地蔵ノ頭・赤岳(八ヶ岳)へ美濃戸登山口より

2021.09.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 54
休憩時間
1 時間 49
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1270 / 1271 m

活動詳細

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八ヶ岳の赤岳へ美濃戸登山口から登ってきました。 スタートは登山口にあるやまのこ村。 ここへ行くまでが大変。 ここ入ってくの?と思うほどの狭くデコボコの悪路を車の底をすらないように進む。 7時で駐車場はまだ数台分空きがありました。 予約なしでも停められるそうですが繁盛期は予約したほうが良いそうです。 行者小屋まで南沢コースで約2時間。 この間案内板もありませんが、赤テープを目印にひたすら歩く歩く。 行者小屋からが本格的登山です。 地蔵ノ頭から赤岳頂上へのコースです。 途中、梯子階段が出てきた。 高所恐怖症の私はこういうのダメなんです。 へっぴり腰で登ったあともまだまだ急勾配が続き、ヘトヘトで地蔵ノ頭へ到着。 でも眺めはサイコー 行者小屋から約1時間半。 赤岳天望荘で休憩、山頂までの登山道を見上げながら行くか戻るか本気で考えた。 あれだけへばっていたのは久しぶりだった。 それでも登りました! 所々よつん這いになりながら登りました。 登山用の手袋を買おうと決めました。 山頂手前の頂上山荘でコーヒータイム。 素晴らしい景色を見ながら休憩。 (山荘は営業していませんでした) いよいよ赤岳の頂に立つ!登頂達成! だが帰りの行程が気になりあまり喜んでいられず、そそくさと頂上をあとにする。 下りは文三郎尾根から行者小屋へ向かいました。 コチラも違わず急勾配、慎重に下ります。 途中からは階段が続く、足にかなりの負担です。 1時間半ほどで行者小屋到着。 かなりくたばってますがまだまだ先があります。 行者小屋周辺にはテント泊の方々のカラフルなテントが点在していました。 いずれは私も挑戦してみたいです。 ここからは急勾配はないにせよ、距離はまだまだあります。 ひたすら歩くしかない。 そして到着! 久々、ボロボロに疲れた。 でもこのなんとも言えぬ達成感! これだよね! お疲れさまでした

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