活動データ
タイム
16:33
距離
17.6km
のぼり
2321m
くだり
2320m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る予定していた山の天気が今一つで、雨は避けたくて中止。 でも諦めきれず、飛騨側は少しマシそうなので、急遽、西穂に行きました。 1日目はガスガスの中、独標まで下見に。 一瞬晴れることもありましたが、昼には激しい雷雨。 ちょうど小屋に帰ったところでセーフでした。 信州側は雷雨+雹だったそうで、西穂にして良かった😭 2日目は満天の星の下、独標まで登って夜明け。 西穂高岳ピークは青空。最高でした。 *独標までは歩きにくいガレ場、少しだけ岩登りあり。 独標から先は、岩をつかんで登ったり降りたりする場面が多いです。 ○印の案内がたくさん付いているので、道迷いの不安はありませんでしたが、〇印を少し外れると、崩れやすく脆い岩があったりするので注意が必要かな、と思いました。 主峰の登りは問題ないですが、ちょっと下りにくかったです。 *平日の割には山荘宿泊客はまあまあいて、日帰りの方はたくさん訪れていました。 私が案内された部屋は、6畳に3人分の布団が用意されていましたが、宿泊は2人のみでした。 不織布シーツやパーテーションなど、感染対策に努力されていました。 *今回、一番怖かったのは、上高地の登山口から山荘まで、人っ子一人出会わずの中、背後に気配を感じて振り向くと、睨みをきかせた大猿が2頭、すぐ後ろに近づいていたこと。 一瞬、イノシシかと思う大きさでした。 心の中でヒーッと叫びつつ、目を合わせないようにして、ササどうぞ、と道を譲ると、うなりながらノシノシ追い越して行きました。 何度か振り返ってキッと睨むので、さっと目を伏せて、なんとか見逃してもらいました。 熊じゃなくて良かった。
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