山と心拍数と私

六十里越街道を通って、 湯殿山神社側からの月山へ。 牛首からの最後の急登はいつもきつい💦 姥沢から姥ケ岳を通らない木道コースだと、牛首までの直登から連続となるので尚更。 そこで、鳥海山で編み出した登り方を試す。 コースを確認をしたら帽子を深く被り、視野を狭くする。 そうすると、いつの間にか坂道が終わってるし、足元のお花🌼にも気がつく。 それでも、牛首の急登はきつい💦 激しい登りではいつも息が上がるから、 こまめに休んでは呼吸を整える。 てことは… もし呼吸が乱れなければ、整える事もない⁉️ 視野を狭くして、なるべく心拍数に気づかれないようにそーっと登る。 あっ、気づかれたー。早速息が上がる。 ここでちゃんと立ち止まり、呼吸整える。 どうすれは心拍数に気づかれないように登れるか。あの手（足？）この手（足？）試してみるけど、なかなか難しい。 なんて事を考えてる間にいつのまにか急登が終わっていた。 山頂では夏雲に囲まれていて高度感がある。 月山は夏も素晴らしい😊 帰りに湯殿山参りも済ませて、無事下山😊 月山登った時は、やっぱり西川の水沢温泉館だねー♨️