両神山 久しぶりのソロ!

2021.07.16(金) 日帰り

梅雨明けとなったこの日、昨日までのゲリラ豪雨は無さそうとみて日本百名山の両神山に行ってきました! 山の上はずっと曇っており、山頂に近づくにあたり霧も出始め、元々登山道に見晴らしの良い場所はないため、ずっと樹林帯の中を粛々と登りました。 暫くは沢沿いを進みますが渡渉の際は沢からの風が気持ちよく、連日の雨のせいか水量の多い沢の水は冷たかったです。 ただ、なかなかの勾配がずっと続き平坦な道が少ない登山道は足が前に進まず辛かったです。それでも標準タイム程で上がれました。 頂上も曇っており周りの山は時折顔を出す程度。元々見晴らしは期待出来ない山です。 登山道は渡渉8回、鎖場もそれなりにあり、面白いコースではありました。 ちなみにソロで登っている人はほとんどいなかったです。。 全身汗びっしょりになりました。これからの登山は水を多量に持って行った方が良いです。途中、水汲み場はあります。

出発時点は日が射していました。

出発時点は日が射していました。

出発時点は日が射していました。

登山道入り口。登山届を提出します。項目が絞られていて書きやすかったです。

登山道入り口。登山届を提出します。項目が絞られていて書きやすかったです。

登山道入り口。登山届を提出します。項目が絞られていて書きやすかったです。

谷の斜面を進みます。

谷の斜面を進みます。

谷の斜面を進みます。

程なく鳥居に到着。

程なく鳥居に到着。

程なく鳥居に到着。

陽が射すと緑がきれい。

陽が射すと緑がきれい。

陽が射すと緑がきれい。

細く狭い箇所はこうして鎖がつけてあります。

細く狭い箇所はこうして鎖がつけてあります。

細く狭い箇所はこうして鎖がつけてあります。

七滝沢コースは通行禁止。

七滝沢コースは通行禁止。

七滝沢コースは通行禁止。

沢沿いに登って行く。

沢沿いに登って行く。

沢沿いに登って行く。

渡渉箇所。橋をかけてあったのはここだけ。

渡渉箇所。橋をかけてあったのはここだけ。

渡渉箇所。橋をかけてあったのはここだけ。

水量も多く、風が通って気持ち良い!

水量も多く、風が通って気持ち良い!

水量も多く、風が通って気持ち良い!

渡渉が終わると斜面を登る。

渡渉が終わると斜面を登る。

渡渉が終わると斜面を登る。

時折陽が射す。

時折陽が射す。

時折陽が射す。

危険箇所は木道が整備されている。

危険箇所は木道が整備されている。

危険箇所は木道が整備されている。

登山者を見守って下さっている。

登山者を見守って下さっている。

登山者を見守って下さっている。

沢は細くなり小さな滝が増える。

沢は細くなり小さな滝が増える。

沢は細くなり小さな滝が増える。

この山は木々が豊か

この山は木々が豊か

この山は木々が豊か

コケもあちこちに。

コケもあちこちに。

コケもあちこちに。

写真は涼しげだが、実は汗びっしょりで歩いてる。

写真は涼しげだが、実は汗びっしょりで歩いてる。

写真は涼しげだが、実は汗びっしょりで歩いてる。

沢沿いに登るため、沢に沿って傾斜はきつめ。

沢沿いに登るため、沢に沿って傾斜はきつめ。

沢沿いに登るため、沢に沿って傾斜はきつめ。

平坦な所はほとんど無くひたすら登る

平坦な所はほとんど無くひたすら登る

平坦な所はほとんど無くひたすら登る

渡渉箇所

渡渉箇所

渡渉箇所

きつい傾斜、伝わりますか?

きつい傾斜、伝わりますか?

きつい傾斜、伝わりますか?

いたるところから水が出ていて岩は滑りやすい。

いたるところから水が出ていて岩は滑りやすい。

いたるところから水が出ていて岩は滑りやすい。

霧が出てきた。

霧が出てきた。

霧が出てきた。

登っていると木曽御嶽山を思い出す。御嶽山は陽当たりが良すぎてもっと辛かった。。

登っていると木曽御嶽山を思い出す。御嶽山は陽当たりが良すぎてもっと辛かった。。

登っていると木曽御嶽山を思い出す。御嶽山は陽当たりが良すぎてもっと辛かった。。

弘法の井戸。地下水?が勢いよく出ている。行きは水分十分あるので帰りに補給させてもらうことに。

弘法の井戸。地下水?が勢いよく出ている。行きは水分十分あるので帰りに補給させてもらうことに。

弘法の井戸。地下水?が勢いよく出ている。行きは水分十分あるので帰りに補給させてもらうことに。

とてもありがたいお水です。

とてもありがたいお水です。

とてもありがたいお水です。

清滝小屋に到着。やっと着いた。。

清滝小屋に到着。やっと着いた。。

清滝小屋に到着。やっと着いた。。

バーベキュー場で休憩。

バーベキュー場で休憩。

バーベキュー場で休憩。

そして山頂を目指す。

そして山頂を目指す。

そして山頂を目指す。

すぐに清滝がある。
スチームのような霧が出てとても気持ち良い。マイナスイオンも十分に補給する。

すぐに清滝がある。 スチームのような霧が出てとても気持ち良い。マイナスイオンも十分に補給する。

すぐに清滝がある。 スチームのような霧が出てとても気持ち良い。マイナスイオンも十分に補給する。

ここからもきつい勾配が続く。

ここからもきつい勾配が続く。

ここからもきつい勾配が続く。

霧のなか、ここだけ光って見えた。

霧のなか、ここだけ光って見えた。

霧のなか、ここだけ光って見えた。

なかなか距離が進まない。
ここから尾根歩きか?と思ったが。

なかなか距離が進まない。 ここから尾根歩きか?と思ったが。

なかなか距離が進まない。 ここから尾根歩きか?と思ったが。

勾配も景色も変わらず。

勾配も景色も変わらず。

勾配も景色も変わらず。

そして噂の鎖場が始まる。

そして噂の鎖場が始まる。

そして噂の鎖場が始まる。

鎖場

鎖場

鎖場

かつては鎖場であったであろう階段。ありがたいです。

かつては鎖場であったであろう階段。ありがたいです。

かつては鎖場であったであろう階段。ありがたいです。

横岩。カメラに納まらず。

横岩。カメラに納まらず。

横岩。カメラに納まらず。

両神神社の本社に到着!

両神神社の本社に到着!

両神神社の本社に到着!

さらに奥へ進む。

さらに奥へ進む。

さらに奥へ進む。

今までよりは平坦な道。

今までよりは平坦な道。

今までよりは平坦な道。

そして岩登り

そして岩登り

そして岩登り

また登る

また登る

また登る

またまた登る

またまた登る

またまた登る

いくつもの岩を登って行くといよいよ

いくつもの岩を登って行くといよいよ

いくつもの岩を登って行くといよいよ

最後の岩を登る

最後の岩を登る

最後の岩を登る

最後も鎖場。

最後も鎖場。

最後も鎖場。

山頂、両神神社奥宮に到着!

山頂、両神神社奥宮に到着!

山頂、両神神社奥宮に到着!

一瞬雲が晴れたが。。

一瞬雲が晴れたが。。

一瞬雲が晴れたが。。

二等三角点

二等三角点

二等三角点

この日の見晴らしは西側だけ。
少しだけ雲が切れた。

この日の見晴らしは西側だけ。 少しだけ雲が切れた。

この日の見晴らしは西側だけ。 少しだけ雲が切れた。

昼食後下山。景色は見えず、それにソロだとゆっくり出来ず。

昼食後下山。景色は見えず、それにソロだとゆっくり出来ず。

昼食後下山。景色は見えず、それにソロだとゆっくり出来ず。

帰りも霧が出ている。
登山道は湿っている。

帰りも霧が出ている。 登山道は湿っている。

帰りも霧が出ている。 登山道は湿っている。

岩場は滑る。疲れてくると何度も滑りました。危なかったところも。

岩場は滑る。疲れてくると何度も滑りました。危なかったところも。

岩場は滑る。疲れてくると何度も滑りました。危なかったところも。

清滝小屋に戻る。

清滝小屋に戻る。

清滝小屋に戻る。

空はまだ曇ってる。

空はまだ曇ってる。

空はまだ曇ってる。

コケがきれい。

コケがきれい。

コケがきれい。

帰りは弘法の井戸で水補給。
冷たくて美味しい!

帰りは弘法の井戸で水補給。 冷たくて美味しい!

帰りは弘法の井戸で水補給。 冷たくて美味しい!

沢に出ると沢の音と風で気持ちいい。

沢に出ると沢の音と風で気持ちいい。

沢に出ると沢の音と風で気持ちいい。

カエルがいた。どなたかの日記にも登場したカエルかも。

カエルがいた。どなたかの日記にも登場したカエルかも。

カエルがいた。どなたかの日記にも登場したカエルかも。

渡渉箇所

渡渉箇所

渡渉箇所

無事に戻ってこれました。良い山行となりありがとうございました!

無事に戻ってこれました。良い山行となりありがとうございました!

無事に戻ってこれました。良い山行となりありがとうございました!

正面は両神山荘。

正面は両神山荘。

正面は両神山荘。

出発時点は日が射していました。

登山道入り口。登山届を提出します。項目が絞られていて書きやすかったです。

谷の斜面を進みます。

程なく鳥居に到着。

陽が射すと緑がきれい。

細く狭い箇所はこうして鎖がつけてあります。

七滝沢コースは通行禁止。

沢沿いに登って行く。

渡渉箇所。橋をかけてあったのはここだけ。

水量も多く、風が通って気持ち良い!

渡渉が終わると斜面を登る。

時折陽が射す。

危険箇所は木道が整備されている。

登山者を見守って下さっている。

沢は細くなり小さな滝が増える。

この山は木々が豊か

コケもあちこちに。

写真は涼しげだが、実は汗びっしょりで歩いてる。

沢沿いに登るため、沢に沿って傾斜はきつめ。

平坦な所はほとんど無くひたすら登る

渡渉箇所

きつい傾斜、伝わりますか?

いたるところから水が出ていて岩は滑りやすい。

霧が出てきた。

登っていると木曽御嶽山を思い出す。御嶽山は陽当たりが良すぎてもっと辛かった。。

弘法の井戸。地下水?が勢いよく出ている。行きは水分十分あるので帰りに補給させてもらうことに。

とてもありがたいお水です。

清滝小屋に到着。やっと着いた。。

バーベキュー場で休憩。

そして山頂を目指す。

すぐに清滝がある。 スチームのような霧が出てとても気持ち良い。マイナスイオンも十分に補給する。

ここからもきつい勾配が続く。

霧のなか、ここだけ光って見えた。

なかなか距離が進まない。 ここから尾根歩きか?と思ったが。

勾配も景色も変わらず。

そして噂の鎖場が始まる。

鎖場

かつては鎖場であったであろう階段。ありがたいです。

横岩。カメラに納まらず。

両神神社の本社に到着!

さらに奥へ進む。

今までよりは平坦な道。

そして岩登り

また登る

またまた登る

いくつもの岩を登って行くといよいよ

最後の岩を登る

最後も鎖場。

山頂、両神神社奥宮に到着!

一瞬雲が晴れたが。。

二等三角点

この日の見晴らしは西側だけ。 少しだけ雲が切れた。

昼食後下山。景色は見えず、それにソロだとゆっくり出来ず。

帰りも霧が出ている。 登山道は湿っている。

岩場は滑る。疲れてくると何度も滑りました。危なかったところも。

清滝小屋に戻る。

空はまだ曇ってる。

コケがきれい。

帰りは弘法の井戸で水補給。 冷たくて美味しい!

沢に出ると沢の音と風で気持ちいい。

カエルがいた。どなたかの日記にも登場したカエルかも。

渡渉箇所

無事に戻ってこれました。良い山行となりありがとうございました!

正面は両神山荘。

この活動日記で通ったコース

日向大谷口バス停-日向大谷口-両神神社-両神山 往復コース

  • 07:51
  • 9.1 km
  • 1559 m
  • コース定数 33

マイカーであれば登山口にある両神山荘を目指す。公共交通機関を利用する場合は秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町町営バスが運行されている。登山道は複数あるが、この日向大谷を起点に往復するコースがもっとも一般的なコースとされる。比較的距離はあるが、鎖や階段を含む登山道はよく整備されている。山頂は非常に狭いため、余裕があればその先の東岳で休憩をとることをおすすめしたい。鎖場が点在しているが、落石も少ない地質のため初心者も気をつけて通行すれば問題ない。下山道に七滝沢コースを選んでいるが、このコースは比較的難易度が高いため、初心者は上りと同じルートを戻る方が安全だろう。