戸隠神社巡り~戸隠古道を歩く~

2017.09.16(土) 日帰り

日本有数のパワースポットとして名高い戸隠神社。 その由来は、神話時代に天岩戸が飛んできて戸隠山が誕生したからだとか。 女性に人気らしく、確かに行きかう旅行者も女性グループが多かったような印象が強いです。 奥さんに申し訳ないと思いつつ、当初の予定は神社巡りではなく戸隠山登山。 戸隠神社奥社脇にある登山口から戸隠山に登ります。 いきなりの急登が続くうえ、苔むした岩が多くとても滑りやすい。 この山は奥さんには厳しいかな~と思いつつ、しばらく登ってみる。 登り始めて40分位すると鎖場が登場し、そこを抜けると濡れた岩場や苔がついた岩場が連続して出現。 「ここは私には無理かも・・・」 確かにここからますます難しくなってくるし、万一のことが合ってはいけないので早々に撤退💦 自分の行きたい山を選んでしまった、私の選択ミスです。ごめんなさい🙇 戸隠山がダメになっていた場合に準備していた、戸隠森林植物園を散策し戸隠神社を参拝するプランに変更!! ここからは穏やかなハイキング👣です。 台風の影響であいにくの空模様でしたが、もしかしたらの期待を胸に鏡池を目指します。 森の中を整備された木道が渡り、思いっきり森林浴が楽しめます。 鏡池に到着したものの、山の姿は濃いガスの中(-公-、)シクシク また出直してきます。 戸隠神社は、奥社・中社・宝光社・九頭竜社・火之御子社の五社から成り、全て歩いて回られる方も多いみたいです。 奥社と九頭竜社は隣接しているため、私は、奥社・九頭竜社⇒中社⇒宝光社・火ノ御子社の順番で回りました。 これからの紅葉の季節、紅葉を楽しみながら5社巡りをするのもいいかもしれませんね(*゚▽゚)ノ 5社巡りをするときのプチ情報として、あらかじめ拓本集印帳(1冊500円)を用意しておくといいかもしれません。 戸隠古道を歩いていると所々に石柱があり、石柱に刻まれているマークを鉛筆で拓本することができます。 準備不足で途中からしか写真に撮ることができませんでしたが、なかなか味わい深いマークですよ。 収集意欲をくすぐるアイデアですね(*`σェ´*)フムフム

厳かな雰囲気漂う奥社参道入口。

厳かな雰囲気漂う奥社参道入口。

厳かな雰囲気漂う奥社参道入口。

観光客の方ばかりの中を登山スタイルで歩く二人♬

観光客の方ばかりの中を登山スタイルで歩く二人♬

観光客の方ばかりの中を登山スタイルで歩く二人♬

見慣れないお花。何だろう?

見慣れないお花。何だろう?

見慣れないお花。何だろう?

この辺りの杉並木も立派ですが、まだまだ序の口。

この辺りの杉並木も立派ですが、まだまだ序の口。

この辺りの杉並木も立派ですが、まだまだ序の口。

随神門

随神門

随神門

随神門を過ぎると、迫力ある杉並木🌲

随神門を過ぎると、迫力ある杉並木🌲

随神門を過ぎると、迫力ある杉並木🌲

奥社参詣は後にし、奥社脇にある登山口から登り始めます。

奥社参詣は後にし、奥社脇にある登山口から登り始めます。

奥社参詣は後にし、奥社脇にある登山口から登り始めます。

いきなりの急登の連続💦

いきなりの急登の連続💦

いきなりの急登の連続💦

木の根が張り巡り、傾斜もきついうえ滑りやすいため歩きづらいΣ(゚Д゚;)ギクッ

木の根が張り巡り、傾斜もきついうえ滑りやすいため歩きづらいΣ(゚Д゚;)ギクッ

木の根が張り巡り、傾斜もきついうえ滑りやすいため歩きづらいΣ(゚Д゚;)ギクッ

今日の目的地は戸隠山だけど、いつかはこの稜線を縦走したい。

今日の目的地は戸隠山だけど、いつかはこの稜線を縦走したい。

今日の目的地は戸隠山だけど、いつかはこの稜線を縦走したい。

鎖場が登場。

鎖場が登場。

鎖場が登場。

このポイントで今回は撤退(-公-、)シクシク 奥さんの安全が第一なので、潔く引き返します。

このポイントで今回は撤退(-公-、)シクシク 奥さんの安全が第一なので、潔く引き返します。

このポイントで今回は撤退(-公-、)シクシク 奥さんの安全が第一なので、潔く引き返します。

奥社。この脇に九頭竜社があります。

奥社。この脇に九頭竜社があります。

奥社。この脇に九頭竜社があります。

サラシナショウマ

サラシナショウマ

サラシナショウマ

何度見ても素晴らしい杉並木です。

何度見ても素晴らしい杉並木です。

何度見ても素晴らしい杉並木です。

この随神門を起点に色々な森歩きを楽しめるコースに行けますよ~

この随神門を起点に色々な森歩きを楽しめるコースに行けますよ~

この随神門を起点に色々な森歩きを楽しめるコースに行けますよ~

暗さと明るさの共存
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暗さと明るさの共存

暗さと明るさの共存

散策中、適所に表示があるので道に迷う心配はなし。

散策中、適所に表示があるので道に迷う心配はなし。

散策中、適所に表示があるので道に迷う心配はなし。

豊かな森の中を木道歩き👣

豊かな森の中を木道歩き👣

豊かな森の中を木道歩き👣

木道脇には秋の花々が咲いています✿

木道脇には秋の花々が咲いています✿

木道脇には秋の花々が咲いています✿

キノコの森🍄

キノコの森🍄

キノコの森🍄

こういう場所を散策している時は、かなりご機嫌です(゚∇^*) テヘ♪

こういう場所を散策している時は、かなりご機嫌です(゚∇^*) テヘ♪

こういう場所を散策している時は、かなりご機嫌です(゚∇^*) テヘ♪

タムラソウ

タムラソウ

タムラソウ

アケボノソウ

アケボノソウ

アケボノソウ

伏見稲荷のような鳥居群

伏見稲荷のような鳥居群

伏見稲荷のような鳥居群

鏡池に到着。

鏡池に到着。

鏡池に到着。

鏡どころか暗くて重い水面。

鏡どころか暗くて重い水面。

鏡どころか暗くて重い水面。

コーヒー☕を飲みながらしばらく待ってみたけど、これ以上の眺望はなし。仕方ない、また来よう♬

コーヒー☕を飲みながらしばらく待ってみたけど、これ以上の眺望はなし。仕方ない、また来よう♬

コーヒー☕を飲みながらしばらく待ってみたけど、これ以上の眺望はなし。仕方ない、また来よう♬

奥社から少し戻った場所にある中社。
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奥社から少し戻った場所にある中社。

奥社から少し戻った場所にある中社。

長い階段を登った先に本殿があります。
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長い階段を登った先に本殿があります。

長い階段を登った先に本殿があります。

これが中社の拓本できる石柱。奥社でもあったけどスルーしてしまったのが悔やまれる(゚口゚;)うっ・・・・・
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これが中社の拓本できる石柱。奥社でもあったけどスルーしてしまったのが悔やまれる(゚口゚;)うっ・・・・・

これが中社の拓本できる石柱。奥社でもあったけどスルーしてしまったのが悔やまれる(゚口゚;)うっ・・・・・

大きな石碑があるのが宝光社。
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大きな石碑があるのが宝光社。

大きな石碑があるのが宝光社。

270段以上の階段を登ります。
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270段以上の階段を登ります。

270段以上の階段を登ります。

これが宝光社の拓本できる石柱
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これが宝光社の拓本できる石柱

これが宝光社の拓本できる石柱

伏拝所の石柱。5社以外にもポイント、ポイントであるみたいですよ。収集癖をくすぐりますね(笑)
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伏拝所の石柱。5社以外にもポイント、ポイントであるみたいですよ。収集癖をくすぐりますね(笑)

伏拝所の石柱。5社以外にもポイント、ポイントであるみたいですよ。収集癖をくすぐりますね(笑)

火ノ御子社の石柱。
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火ノ御子社の石柱。

火ノ御子社の石柱。

厳かな雰囲気漂う奥社参道入口。

観光客の方ばかりの中を登山スタイルで歩く二人♬

見慣れないお花。何だろう?

この辺りの杉並木も立派ですが、まだまだ序の口。

随神門

随神門を過ぎると、迫力ある杉並木🌲

奥社参詣は後にし、奥社脇にある登山口から登り始めます。

いきなりの急登の連続💦

木の根が張り巡り、傾斜もきついうえ滑りやすいため歩きづらいΣ(゚Д゚;)ギクッ

今日の目的地は戸隠山だけど、いつかはこの稜線を縦走したい。

鎖場が登場。

このポイントで今回は撤退(-公-、)シクシク 奥さんの安全が第一なので、潔く引き返します。

奥社。この脇に九頭竜社があります。

サラシナショウマ

何度見ても素晴らしい杉並木です。

この随神門を起点に色々な森歩きを楽しめるコースに行けますよ~

暗さと明るさの共存

散策中、適所に表示があるので道に迷う心配はなし。

豊かな森の中を木道歩き👣

木道脇には秋の花々が咲いています✿

キノコの森🍄

こういう場所を散策している時は、かなりご機嫌です(゚∇^*) テヘ♪

タムラソウ

アケボノソウ

伏見稲荷のような鳥居群

鏡池に到着。

鏡どころか暗くて重い水面。

コーヒー☕を飲みながらしばらく待ってみたけど、これ以上の眺望はなし。仕方ない、また来よう♬

奥社から少し戻った場所にある中社。

長い階段を登った先に本殿があります。

これが中社の拓本できる石柱。奥社でもあったけどスルーしてしまったのが悔やまれる(゚口゚;)うっ・・・・・

大きな石碑があるのが宝光社。

270段以上の階段を登ります。

これが宝光社の拓本できる石柱

伏拝所の石柱。5社以外にもポイント、ポイントであるみたいですよ。収集癖をくすぐりますね(笑)

火ノ御子社の石柱。