出羽山地の山

  • 月山

    標高 1984 m

    • 山形

    山形県の中央部にある出羽三山の一座であり、世界でも珍しい半円形のアスピーテ型火山(出羽三山神社のHPより。ただし、活火山ではない)といわれる。そのなだらかな姿から臥牛山(がぎゅうさん)などとも呼ばれ、豪雪地帯に位置することから夏スキーの名所としても有名だ。山頂には月山神社本宮と月山頂上小屋が立ち、北面の八合目にも有人小屋がある。月山神社は6世紀の創建と伝えられ、山岳信仰の古社として多くの修験者や参拝者を集めてきた。俳人・松尾芭蕉も夏の月山に登ったことが『奥の細道』に記され、山頂の南西面には句碑も置かれている。リフトが利用できるコースをはじめ登山コースはいくつかあるが、登山者の増加につれて高山植物の盗掘の報告も増えている。

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