蘇莫岳

急にFREEDOMに過ごせる2日間を得て、色々と行き先を考えました。 アルプス…登山小屋満室💦 四国…縦走したあと、駐車場への戻り方が分からない💦 それならば！存在を知ってからずっと行きたいなぁ、けど時間が無いなぁ(;_:)と思っていた奈良の釈迦ヶ岳へ✨ 釈迦ヶ岳好きとしては行っておかないとね！ 登るなら前鬼登山口から！と決めていました。 女峰山に登るのとほぼ同じ。 1泊する装備を担いで登れるのか?! でもムリはちょっとしてでも、やりたい事をやりたい。 だから着替えもカメラも三脚も持っていくのー！ と詰め込んだザックは15kg弱。 重い。 最初は重さに身体が振られてコケそうに💦 でも不思議なことに慣れてくるもので、重いのは重いけど安定して歩けるようになってました。 三重県に引っ越してから2ヶ月位なのに、お知り合いとスライドするという奇跡✨もありました。 林道歩きは辛い。 前鬼小仲坊〜癒やしのグリーンの世界。 目が癒やされまくり！ 長い道のりですが、見渡す限りに広がる苔生した岩や木々のおかげで飽きませんでした。 古田の森の稜線もキレイらしいので、こんどはそちらを歩きたい✨ 振り返ってみて、一番キツかったのは最初の林道です！ 「前鬼」　ぜんき　と読みます ずーっと　まえおに　と言ってました。 古田の森　ずーっと吉田の森だと思ってました。 道中お話しした方を混乱させてしまったことでしょう（笑） 次は何処の釈迦ヶ岳へ行こうかな♪(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡ ✼••┈┈••✼水場情報✼••┈┈••✼ 深仙の宿の水場はチョロチョロ。 500ml溜めるのに数分掛りそう。 千丈平のかくし水はそこそこ水量ありました。 500ml溜めるのに10秒位。 ✼••┈┈••✼ケータイの電波✼••┈┈••✼ バス停の分岐〜登山口駐車場の途中から圏外です。 前鬼小仲坊はどうだったかな…記憶にない💦 深仙の宿と釈迦ヶ岳山頂でたまに1本入る時がありました。（au）

天候に恵まれ、心地よい山歩きでした。

【食事】 1日目 　朝　吉野家 　昼　おにぎり2ヶ 　夜　弥山小屋夕食(カップラーメン購入) 2日目 　朝　弥山小屋朝食(カップラーメン購入) 　昼　どら焼き・菓子パン・ミルクティー(ステック2本) 　夜　どら焼き・菓子パン・ミルクティー(ステック2本) 3日目 　朝　どら焼き・菓子パン・ミルクティー(ステック2本) 　昼　どら焼き2ヶ 　夜　自宅夕食 【持参食料】 　どらやき7ヶ(2ヶ余り)・おにぎり2ヶ・プロテインバー3ヶ(未食)・ふりかけ・ 　サラダチキン・チューブあんこ(行動食) 　MEDALISTカフェイン200冴3本(起床時に服用) 　アミノバイタル顆粒8本(3時間おきに服用) 　アミノバリューパウダー4袋(飲水は全て混合した) 【宿泊地】 　前　泊　快活クラブ大和高田店 　　※高田市駅から徒歩約20分(途中コンビニ、吉野家あり) 　　※高田市駅から吉野行始発(5：32)乗車で6：33に吉野駅到着 　１日目　弥山小屋(1泊2食9,000円) 　　※プラス1,000円で弁当追加可 　　※コンセントが使えないので充電不可 　　※廊下奥のスライド扉が開閉時に擦れる音がうるさい 　　※朝食のおかずが少ないので「ふりかけ」と「サラダチキン」を持参 　　※菓子パン(3ヶ購入)・カップラーメン(2ヶ購入)・菓子類・つまみ等販売 　２日目　行仙小屋(素泊まり2,000円) 　　※直下の水場まで往復30分 　　※ペットボトル飲料販売(コーラー購入) 　　※充電可(各種コードあり・照明器具あり) 　　※布団あり、薪ストーブ使用可 　　※トイレ(紙あり)綺麗 　 【今回確認した給水箇所】※スタート１リットル 　吉野水分神社前(最終の自動販売機） 　大天井ヶ岳 迂回路水場(2箇所とも水量多） 　小笹小屋横(水量多） 　行者還岳 直下水場(水量過少） 　弥山小屋(購入 or 水道水をろ過） 　孔雀岳 鳥の水(水量過少) 　釈迦ヶ岳 かくし水(水量過少) 　行仙小屋 直下水場(水量安定 ろ過必須) 　玉置神社 社務所横水場(水量安定) 　 【ウェア】 　行動着　ロンＴ(メリノ)、タイツ(ロング)、短パン、ソックス(紙糸5本指) 　その他(レイン上下、ダウンジャケット、着替え1式) 　※グローブ、ゲイター不要 　※行動着で就寝した 　※熊野川渡渉後の替えの靴(サンダル)必携 【入浴】 ・「蘇生の湯」(本宮大社徒歩５分)、開店15時 ・「渡瀬温泉」タクシー代1,720円　入浴料1,000円　紀伊田辺駅までバス代1,930円 【帰路】 ・本宮大社(15:05)発　紀伊田辺(17:15)着　(17:32)発特急くろしお　

大峰奥掛道 太古の辻から、行仙岳登山口 正確には、スタートの小仲坊から行仙岳登山口までは、18.9キロ。最初に前鬼登山口前でスタートを押してしまったのだ。 ゴール地点の425号線平谷トンネル付近でクルマを置いて、自転車移動に28キロ3時間。今回もかなり坂道で足を使う。 クルマ内にスマホを忘れて、また急坂を自転車で取りに戻り1時間余分にかかる。やはり、この1時間が致命傷になり、ゴール間際の、カラクリ岳で日が暮れ行仙岳までの2キロには2時間かかる。 行仙岳からゴールまで下道は、梯子ばかりで、わかりやす行く登山道でした。 スタート時点で、ゴールは夜になるのはわかっていた。夜に鎖場などあれば、平治小屋に宿泊していた。 前回の登山コースより楽であったが、小仲坊で鹿の生育調査グループと持経の宿で男性の方1名をみた限り、コース上で人は見ていない。 水は3リットルを持っていき、持経の宿で400m離れた林道上にある水場を利用した。 色々と反省点はあるが、山々の稜線上を天気が良い日に歩くのは最高の登山でした。 鹿やカモシカ、猿、そしてアライグマまで見た。 次は、行仙岳登山口から玉置神社までの間は自転車を使わずに、登山口から往復ピストン。最後の玉置神社からゴールになる熊野本宮までは、自転車で熊野本宮から玉置神社まで自転車利用。