御神楽岳・雨乞峰(福島,新潟)
2026.07.04 (土)日帰り
晴れ予報の新潟県の御神楽岳を、室谷登山口からピストンしました。
登山口にクルマで向かう途中は、雨上がり後で、雲が残り、展望無しかなと思っていましたが、稜線に乗った時には、それなりパノラマを見せてくれました。
登山口の駐車スペースが少ないことは分かっていたので、頑張って早めの到着を目指しましたが,残念ながら五番手で、やむなく路駐となりました。
ちなみに、戻ってきたときには、コンクリート吹き付けの崖の真下に路駐されているクルマが数台ありました。
落石被害のことを考えると、私だったら、少し離れた場所に停めて、絶対にそこには停めないなと思いました。
猿とか、普通に林道を闊歩している場所ですから。
さて、御神楽岳ハイクですが、登山口には、刈り払いしてませんと、堂々の自己責任でね看板があるとおり、下草繁茂や枝が広がっているところが多数ありました。
また、雨上がり後のハイクなので、下草は濡れてるし、登山道に水が流れているところ、深めの泥濘が随所にありました。
うっかりすると、泥濘に靴が水没してしまいます。
幸い五番手なので、先行者が下草や伸びた枝の露払いをしてくれているので、それほど濡れることはありませんでした。
このコース、とにかく、ユルユルと、稜線に出るまで、ブナを中心とする林の中を、ひたすら登っていく感じです。
新潟の山特有の、風がなく高湿度のルートに、しっかり、体力を奪われました。
とはいえ稜線に出ると、展望が広がり、風も出てきて、気持ちよくなります。
テンションも、上がります。
先行者は、全て単独男性で、四人中三人は、稜線に出て山頂に着くまでの間にスライドしました。
皆さん健脚です。
スライドしたトップバッターは、なにが気に食わないのか、挨拶無視。
滑る場所で、ドンドン降りてくるので、辟易しました。
言霊を発動したので、転倒した弾みで崖から落ちたはずでなのですが、下山したら、クルマがなくなっていたので、落ちた崖からよじ登って、無事に生還してしまったようです。
山頂では、残りの先行者1名がいました。
山頂では挨拶したり情報交換したり、それなりに良い雰囲気でしたが、下山時にたまたま1度追い抜いたら、そのあとで、猛烈に追い抜き返されて、何が気に食わなかったのか、追い抜くときも、登山口で再会したときも、完全無視でした。
私の方が先に登山口をあとにしたのですが、御神楽温泉で、再々会。
浴場の至る所に、カラダを洗ってから入浴しろと掲示されているのに、くだんのハイカーは、誰もいないことをいいことに、さっと局部に湯をかけて、浴槽にザブンとしていました。
私は、脱衣所でしっかり見届けました。家政婦は見たってやつです。
つくづく、先に温泉に入っていて良かったなと思いました。
温泉に入ったあとは、温泉施設の方に教えてもらった久太郎さんで、古代米と地元の食材をふんだんに使ったとろろ御膳、馬刺し付きをいただきました。
野沢菜漬の、これでもかという猛烈なしょっぱさに、これが豪雪地帯の保存食かと感心して阿賀町をあとにしました。
御神楽岳のヘタレコースで、御神楽岳本来の荒々しさを感じることはできませんでしたが、訪ねて間違いのない、とても良い山でした。