鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳(長野,富山)
2026.07.25 (土)日帰り
🔸はじめに🔸
長文です。
お時間に限りがある方はアイコンタップ。😆
山の様子、花を見たい方は写真へ。(写真も多い)
山行の様子を知りたい方は、試練9から。
お時間ある方は、↓からご覧ください。^_^
『試練と憧れ』
知る人は知る、剱岳の馬場島登山口にある石碑に書かれている言葉。
自分、百高山をなんとか完登達成したいのですが…
そんな『憧れ』?には、試練がつきもの。
今週は、仕事絡みで薬師岳、黒部五郎岳を攻めちゃう予定でしたが、太郎平テント場(薬師峠キャンプ場)が🐻対策のため、土曜日から今シーズンの営業開始。金曜日に立山カルデラ内の現場終わったらそのままあがってテン泊して、土曜日に2座と決めていたのにそれが叶わずBプラン急遽発案。どちらも、登山口にアクセスするのに大枚と時間を要するため悩む。🤔
一度は西穂へと、🅿️予約するもアクセスが一番遠いこと、💰高いことから寸前でキャンセル。よって、Bプラン残り一択に。
白馬三山−1座と、プラス1の案となりました。
白馬岳は、3年前に大雪渓が通行止めになる直前に登ってゲット。その時登れなかった2座と百高山と知らなかった旭岳を目指します。
さて、山登りは『試練』なの?と強く感じた今週の山行、様子をみて行きましよう〜。^_^
試練1
仕事のクレーム対応にあけ、山行計画を立てられない。比較できない 時間だけが過ぎていく…。
試練2
猿倉荘の🅿️は使用不可のため早い時間帯はタクシーで上がるしかないのに希望時間でタクシー🚕予約出来ず、3時半で予約。
試練3
🅿️で仮眠したく、帰宅、夕飯、🚗💨で20時には🅿️に着きたかったのに、帰社までに3つのトラブル発生で帰宅が21時。😱
試練4
最近睡眠不足で、今年初の車中泊。ただでさえ車中泊は眠れないのに…24時前🅿️着24時就寝💤
試練5
車温快適(エンジンオフ、窓閉じ)でおおよそ2時間半ほど寝られた。ただ、ノンレム睡眠に入っていく時のアラームで起きて頭が働かない。
試練6
3時10分頃から相乗りしそうな人探すが、起きている人さえ稀。全額負担(4,800円)確定!
試練7
猿倉荘までの山道、車酔いという訳ではないが胃腸の働きよくない。山登り始まって、上から下から大丈夫か不安になる。😆
試練8
明るくなる頃から雪渓突入したく猿倉荘前で時間調整。タクシー🚕続々くる。一人とか二人の人多く、相乗りさせていただく作戦が正解と後悔し気持ち落ちてスタート中々出来ない。😆
試練9
2組スタートした後、ちょっと間を開けてスタート。だって道中の🐻怖い😨から。(ネットでみると最近は雪渓までのルートは🐻目撃情報なし)
試練10
白馬尻までに結局先頭になる。😆
だけど明るくなってきたから問題なし。既に足がピキピキしているので一休みしたい自分。
こんな調子だと、痙攣祭り出るか〜っと不安になる。
試練11
テント場では多くの人が出発準備や出発していて俄然やる気出る。でも雪渓先頭は嫌なので流行る気持ち抑えて、少し朝食食べる。吐きそう😆
試練12
雪渓とり付きでチェンスパ装着。アイゼン派と半々くらい。みんな、装着後中々スタートしない。^_^ みんな雪渓見て少しびびっている?
自分も含め冬山経験少ない人達が多い感じ。
(とりあえず誰かの後ろについていけ)って気持ちで雪渓にイン!
試練13
3年前は、8月末とあり秋道登って最後に4、5百メートル雪渓をトラバースしただけで何も感じなかったけれど、今回は下から登ってるので時折り振り返ると意外と斜面きつく、滑落したイメージしてビビりが生まれる。😆
試練14
滑ったらどうやって止まるのか?止められるのか?自分の装備で考えるが結論は無理。😱
対策は、滑らない!っと決めて、足を置く位置、キック入れて、小幅でと無心に進む。すると、いつのまにか先頭!😆 どこ歩けばいいん?
試練15
雪渓終わり地点見える。😅が、足場選んでいたら目標地点外しガラガラのところのとりついてしまった。ラックしないように慎重に登って、(自分の)まずは大きい試練克服。😌
此処からきついのは3年前の経験でわかってるので、雪渓で体力温存していたので、のんびりと花を見ながらゆっくり目に登る。上から降りてくる人とすれ違う様になる。みんな、雨具装着してる。🫤
上は雨?試練の稜線歩き?と不安募るなか、『雪渓は風どうですか?』と聞かれる。風?、確かに上がるにつれて風が強くなってきていた。汗が抜けて快適だったけど、高度が上がるにつれ涼しくなってくるのでウインドブレーカー装着。
試練16
いつのまにかガスガスで、息も上がってくる。大分高度上がってきてるのに稜線まだ?って思っていたら、ガスで雲が抜けてチラリと村営頂上宿舎がいきなり見え、そこからあっという間に稜線に。目の前の建物が見えないのと、それ以上に風が強くふき、立っているのもままならない状況。
試練17
予定では、頂上宿舎で外来食事するつもりだったのに『やっていません』の張り紙。😱
えっ、此処で食べるの期待して補給食たいしたもの持ってきてない。お腹すいてきた〜。
試練18
行動食は念の為多く持ってきたので補給して、先ずは最初の旭岳目指す。稜線は強風、真っ白、そして旭岳方面に進む人は誰もいない。
試練19
稜線から降ると風がなく、ガスも少し晴れる。目の前のお花畑の花を見ながらのんびり進むとまたガスに覆われる。そこに雪田。勾配はないのでチェンスパ無しで行けるが、向かう方向(旭岳)見えず何処に進むのか?不安…
試練20
YAMAPの地図頼りに進む。(紙地図持っていても視界のない時は自分の技量では進めなかったのでYAMAP神!)旭岳の取り付きに到着。
試練21
登山道はなく、薄いトレースを追って進む。晴れていればピーク目指して進めばいいが視界がないと踏み跡頼り。(あと、YAMAPの人の軌跡も)
雷鳥さん、3羽(♂、♀×2)に出会う。❤️
真っ白しろの誰もいない山頂に到着。💪
試練22
稜線まで戻り杓子、鑓目指す。
体調は、余裕あるもお腹空く。爆風のなか丸山山頂のハイマツに身を隠し風を避け補給。真っ白で先も見えず、誰もいなく孤独感漂う。人だらけも嫌だけど、誰にも会わないと人恋しくなる。😆
試練23
スライドは時折りあるも、先を行く人がいない。
やはり、行く先が見えないのは初のお山では不安が募る。唯一の先行者発見!朝の登りの避難小屋から稜線まで着かず離れずの方。どちらまで?と伺うと天狗山荘だって。明日は不帰キレットなのかな?
稜線に出ると相変わらずの爆風。それでも、杓子、白馬鑓と山頂ゲットして鑓温泉に向かって下山。
試練24
稜線から下り、風は止み徐々に暑くなってくる。
多量の汗が出てくると、爆風の涼しさが恋しくなる。鑓温泉♨️に入りたかったけれど、計画通りのペースで余裕なかったので諦めスルー。
試練25(ファイナル)
ひたすらの下り(時折り登り返しあり)で、気が緩み眠気に襲われる。進む先から鈴や人の声がするが追いつけない。幻聴?やばい域に入っていた?などと歩いて行くと女性4人グループに追いつく。4人だとタクシー相乗りできないなぁ〜と思いながら追い越し猿倉荘まで下山。今回1番の『試練』区間だった。😆
体調万全でないなか、上手く筋力、食糧、水分の調整ができ、痙攣や脱水症状、翌日の筋肉痛もなさそうで『試練』を突破できた良い山行だった。
心残りは、下山後、八方♨️が大混雑して♂のみ入場制限かかっていて入れなく諦め帰ってきた事。😆
百高山シリーズ、今年はあと2回を予定。
頑張れるかな〜。
此処までの長文お付き合いいただきありがとうございます。🙇♂️