【VR】白馬主稜+旭岳
白馬岳・小蓮華山
(長野, 富山)
2026年03月16日(月)
日帰り
◆山行コンセプト
優美なる山、白馬岳。
後立山連峰の盟主は、その名にふさわしい端正な姿で静かに君臨する。
その背を辿り、山頂へと至るルート――白馬岳主稜。
尾尻から馬の背、そして頭頂へ。
ただひたすらに繋がる、理想の登路。
昨年は拝むことのできなかった、真っ白でうねる馬の背を歩きにいこう。
2025.4.17
↓ノートレス&ホワイトアウトで苦労した昨年
(https://yamap.com/activities/39189301)
◆概要
冬季通行止めの林道白馬線・二股ゲートから入山し、猿倉を経て白馬尻へ。そこから主稜線に取り付き、8峰を越えて白馬岳へ至った。
昨年のホワイトアウトかつノートレースでのフルラッセルと比べると、今回はトレースと好天に恵まれ、行動は大幅に楽だった。トレースの有無や天候によって、山の難易度が大きく変わることを改めて実感した。
時間に余裕があったため旭岳にも立ち寄り、充実した山行となった。
一方で途中、体調不良(最近多い😓)により、あやさんには迷惑をかけてしまった。
◆お知らせ📢
私ごとですが、4月1日付で転勤することになりました!伊豆での3年間、本当に最高でした。
海も山も人も全部好きで、
正直このまま住み続けたかったくらい。
(北アルプスが遠いこと以外は…笑)
4月からは長野県の松本になります😁
大好きな北アルプスに近づけるのが嬉しいです!
仕事はハードになりそうですが、
週末のために頑張ります💪
長野の皆さま、どうぞよろしくお願いします。
◆コース状況🐾
(詳しくは写真のキャプション参照)
◻︎〜白馬尻
トレースは明瞭で、ルートは把握しやすかった。
積雪量は全体的に少なめ。
◻︎主稜線
前日のトレースは明瞭で、ルートは把握しやすかった。
クラックはまだ大きく口を開けてはいないものの、やや開き気味。今後の天候次第では一気に開く可能性がある。
最後の雪庇は崩し跡が2箇所あり、左側の穴を通過するほうが通りやすいと思われる。
◻︎旭岳
ノートレース。
山頂までのルートはイメージしやすく、危険箇所はほとんどない。ラッセルは深くて脛上程度とそれほどでもない。
◻︎大雪渓
デブリの痕跡はなし。
白馬尻が近づくにつれて踏み抜きは深くなるが、行動に支障が出るほどではない。今後、気温の上昇に伴い、踏み抜きの深さは大きく変化する可能性がある。
◎ 今回は週末の晴天後(狙い通り)だったため、トレースも明瞭で、白馬主稜線ではルーファイやラッセルに大きな苦労はなかった。
ただし、常に安全とは限らない。ここに限らず、すべては天候次第。視界不良の時は、正確なルートを取ることはかなり困難であり、雪庇の踏み抜きや滑落のリスクは大いにあるように思われます。
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※積雪期のアルプスでのアクティビティは、十分な装備、知識、経験が必要です。事前の準備や計画を徹底したうえで、安全に注意してお楽しみください。
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◆気象状況
【予報(白馬岳)】
風速:10〜12m/s
気温:-5℃ / -15℃
【当日の状況】
雪が舞う中スタート。標高を上げるにつれて濃いガスに入り、雪も強まった(頭やザックにうっすら積もる程度)。標高2,300m付近で雲の上に抜け、天候は回復。
主稜線では風はほとんどなかったが、最後の雪壁を越えて白馬岳山頂に立つと、西寄りの風が強く、一気に冷え込んだ。気温は白馬岳付近で最低-12℃。
白馬岳〜旭岳間は風が強かったが、地形によっては弱まる箇所もあった。大雪渓では風はなかったものの、途中から濃霧となり、トレースがなければ道迷いのリスクが高い状況だった。
【観測値】
二股ゲート:0℃ ☁️ 無風
白馬尻 :-5℃ ☃️☁️ 風弱
白馬岳 :-12℃ ☀️ 強風
旭岳 :-8℃ ☀️ 強風
◆飲料🚰
持参:1,500ml
・いろはすシャインマスカット 500ml
・Qoo 白ブドウ 1,000ml
消費:1,200ml
残り:300ml
◆風呂♨️
実家
◆入山飯🍚
テンホウ 大町店
長野県大町市常盤6906−101
◆メモ📝
・残雪期になり水分の摂取量が増える。ザックは重くなるが、心の安定の意味も込めて多めの水分を心がけるようにする。
・最近の体調の悪さの原因は不明だが、原因突き止めたい。睡眠不足が多いか??
・こまめに水分補給する。
・登りのペースはなるべく一定に。