雲取山(京都北山)
6月は自分の予定と天気がなかなか噛み合わず、ほとんど山に行けないまま月末に…。 「このまま6月が終わってしまうやん!」と思い立ったものの、前日の台風の影響でかなりの雨。しかも車も使えない日だったので、「どこなら歩けそうかな?」と天気予報とにらめっこ。少し北へ行けば雨は避けられそうだったので、以前から計画には入れていたものの行けていなかった雲取山へ向かうことにしました。 雲取山といえば関東の百名山が有名ですが、今回登るのは京都・北山にある関西百名山の雲取山です。 案の定、家を出るときは土砂降り。烏丸北大路でバスに乗るときも雨が降っていて、「本当に大丈夫なんやろか…」と少し不安でしたが、登山口に着いてみると狙いどおり雨は止んでいました。山頂に着く頃には晴れ間まで見え、遠くには京都市街を望めるほどに。天気予報を信じて正解でした。 このコースの名物(?)は何といっても渡渉の多さ。軽く10回以上はあったと思いますが、正直何回渡ったか分からないくらいです。 最初はできるだけ靴を濡らさないよう慎重に渡っていたものの、前日までの大雨で水量も多く、途中からはそんなことを気にしていられなくなりました。回数も多いので、そのたびに靴を脱ぐのも面倒になり、結局何度もくるぶし辺りまで川に浸かりながら進むことに。渡渉自体は好きなんですが、靴全体が浸かるのはやっぱりちょっと嫌ですね(笑)。 できれば花脊峠で折り返しのバスに間に合えばと思っていましたが、途中で少し道を間違えてタイムロス。さらに渡渉にも時間を取られ、これは無理だと判断して予定変更。結局、鞍馬まで歩き切ることにしました。 この日は道路に出るとヒルクライムを楽しむ自転車の方を見かけ、鞍馬まで来ると観光客で賑わっていましたが、登山道では最後まで誰一人会わず。本当に静かな山歩きでした。クリンソウの時期も終わっているし、この天気ではそんなものかもしれません。 そういえば今回から、ついに熊撃退スプレーを持ち歩くことにしました。もちろん使う機会なんてないのが一番ですが、お守り代わりです。 ただ、このホルダーをどこに付けるのが正解なのか悩み中…。今回はベルトに付けて歩いてみたものの、意外と邪魔でした。いざという時にすぐ取り出せないと意味がないので、次回はいろいろ試してみようと思います。






