読売新道→赤牛水晶→竹村新道
読売新道から赤牛!これを歩いてみたかった。 天気はイマイチだが2日目だけはギリギリ耐える予報のため突撃することに。 ●1日目 黒部ダム→奥黒部ヒュッテ 天気 雨 七倉に車を配置、裏銀座登山バスで信濃大町駅へ戻り、扇沢までバス、黒部ダムまでは電気バス。 バス移動が地味に長いのでその間はしっかり寝れた。 黒部ダムから歩き始め、まずは平ノ渡し船12:00便に間に合うように歩いた。雨の中傘をさしながら行動したがこれが素晴らしく快適やった。 船でダムを横断してからは2h弱で奥黒部ヒュッテ着。6人部屋に、4人グループと我々2人。雨なのに意外と人おる。風呂もありメシもたくさんで快適に夜を過ごせた。乾燥室でレインウエアを完全復活させることができて神。 朝 牛丼 行動食 薄皮チョコパン、おにぎり 奥黒部ヒュッテ ハッシュドポテト、ソーセージ、晩飯(多すぎ!) ●2日目 奥黒部ヒュッテ→(読売新道)→水晶小屋 天気 曇り 雨は一滴もなし。 4時すぎ起き、6時前出発。読売新道は巷では忌み嫌われるらしいが、どないなもんなのでしょうか。 歩いてみたけど木の根っこが張り出てるくらいで、歩きにくいとこはたまにあるけど、難しくはない。ひたすら長くてエスケープもできないから体力勝負という感じの道でした。夏の暑い日は大変かも。赤牛までは確かに遠い。2400m以降は景色も良い中のびのび歩けるので快適でした。むしろ人少なくて素晴らしいのでは?と思ってしまった。 赤牛は無事回収、下界から遠い山は水晶と思ってたけどここも中々でした。水晶に初めてきたときから宿題にはしてたのでようやく来れて一安心。 水晶は完全に虚無の景色で4回目はさすがに甘くありませんでした。また来たいねぇ、遠いからロマンある魅力的な山です。 水晶小屋にはいい感じにピットインできて、力汁に間に合いました(昼の喫茶は14:30まで)。山小屋界隈で一番好きかもしれん。元気出るのよこの味。 晩飯食べ終わって寝る前には屋根に打ち付ける雨音が激しくなり、明日の行動が思いやられる。強烈な雨風の中、2800,2900mクラスの稜線歩くのだりぃなぁとモヤモヤ。とりあえずしっかり着込んで準備して歩こう、明日はなるべく早く樹林帯に逃げ込む作戦でいこうと決めた。 朝 自炊 白米とロコモコ 行動食 バウム、アミノバイタルゼリー2、パチモンウイダー、レッドブル、ランチパック、 昼 力汁、カップ麺、ビール 夜 南インドカレー ●3日目 水晶小屋→(竹村新道)→湯俣→高瀬ダム 天気 爆風 横殴りの雨 縦に降る普通の雨 起きたが15分布団で現実逃避、今すぐ雨がやんでほしい。...と言っても雨風は知らんこっちゃない、無慈悲に荒れ狂ってる。 朝飯を食ってレインウエアを着込み行動開始。 上半身:アンダーシャツ、Tシャツ2枚、長袖1枚、レインウエア、首元にタオルの完全防御スタイル。 横殴りの雨風にシバかれながらも足は止めない、歩いてればあったかいからひたすら歩いて運動量でカバーした。サクサクと竹村新道に突入し樹林帯へ急いだ。水晶小屋から湯俣までは5時間くらい粘れば良いかと読んでいたがまさかの4時間で到達。ナイス逃げ足。(日帰り水晶したときと同じくらいのタイム) 晴嵐荘でジップラインの使い方を小屋番さんに教えてもらい無事ジップラインで渡河できましたありがとうございます。 対岸の湯俣山荘のテラスで濡れたシャツを着替え、傘装備に変更。あとは林道ウォーク10kmをこなして高瀬ダムで終了でした。最後タクシーに甘えた。 朝 水晶小屋弁当(おにぎり3など)、カップ麺 行動食 ガッツギア、パチモンウイダー、コーラ 水平移動が多い区間は傘が有効でした。 低体温にならない工夫はたくさんあり、実践できてよかったです。 ・乾いた服を着る(傘併用でレインの寿命延長) ・濡れたら乾かす(乾燥室利用の場合) ・お風呂に入る(奥黒部ヒュッテ) ・レインウエアの首元は浸水ポイントなのでタオルを巻く ・睡眠はしっかりとる ・朝飯はしっかり食べる ・あったかい飲み物を飲む ・雨の中でザックおろさなくていいカロリー摂取をする(コーラとかゼリーとか) ・吹きさらしの稜線では体温持ってかれるので着込む、行動時間短くなるようにがんばる 青空なかったけど付いてきてくれた相方には感謝したいと思います。ありがとうございました。 今回パスした烏帽子、野口五郎は晴れてるときに再訪しましょう。 あと五郎池カールは雪ついたら滑れそうかも?! アフター 温宿 かじか きむず トレマン(相方、靴購入!) 晴れてるときの水晶 https://yamap.com/activities/25936260






