04:27
8.9 km
664 m
三国山 ぎふ百山編
白草山・寺田小屋山 (岐阜, 長野)
2023.04.08(土) 日帰り
昨年末、クリスマス寒波で撤退したので、リベンジした。 4/8(土) ゲート前に駐車。林道の落石をどかしながら進んできた。 ゲート~(林道)~鞍掛峠 折り畳み自転車を押して歩く。 天気予報では晴天、しかしガスで真っ白。 約1時間で峠に到着。 鞍掛峠~(藪)~山頂 上下カッパ着用。 いきなり笹藪。頭を超える笹藪で踏み跡不明。 ルートが分からない所はピンテ付けて進んだ。 樹木に登って前方確認。 笹藪が低くなっている所に踏み跡あり。 所々古く小さいピンテがあるが、見つけにくい。 雪で押さえられていた笹が下向きに倒れているので、笹の抵抗が大きい。 倒れている笹は踏み跡に被さり、すぐにルートを見失う。 左手の樹林帯へ移動すると踏み跡があった。 途中に残雪もあったが、雪量はわずか。 尾根に沿って笹の低い所に踏み跡があった。 踏み跡はずっと続いているようだが、見失うことが多い。 山頂は樹木とガスで眺望なし。山名板もペンキがはがれていた。 写真撮影だけして、下山開始。 山頂~掛鞍峠 往路で付けたピンテで、帰りは楽々。 笹も下に倒れているので抵抗も少ない。 掛鞍峠で東屋を探索。鉄骨作り、床の木材は踏み抜き注意。 雪が降ってきた。 掛鞍峠~(自転車)~ゲート 舗装カ所は1/3位?、2/3はダート。 ブレーキ掛けてゆっくり安全走行。 ゲートに到着して一安心。 雪のため、手も身体も寒い。 天気予報では快晴だったから、夏装備しか準備していなかった。 4月はまだ防寒準備が必要だった。