11:26
12.9 km
1264 m
241116_前山・唐塩山(中津川市)
小秀山 (岐阜, 長野)
2024年11月16日(土) 日帰り
【サマリー】 中津川市(旧加子母村)にある岐阜県マイナーピーク*1の「前山」が今回の自分のお目当てでしたが、藪化した加子母アルプスを歩き「唐塩山」まで縦走し、山仲間の“ぎふ百山”完登に立ち会い、お祝いしました。ご当地アルプスに興味のある方がいるかと思いますが、この加子母アルプスは、手強くて覚悟を決めて臨む必要があります。(主観) *1:国土地理院地図に山名の記載があり、自分が未踏の山です 【活動詳細】 朝5時に道の駅加子母に集合。ゴール予定地の標高点P757付近に車をデポし、乙女渓谷へ移動。時間を稼ぐため、未舗装林道を走り、キャンプ場の先の林道ゲート前に路肩駐車してブラックスタートしました。ゲートを抜けて、数分で三角点(加子母)があるも落ち葉等で覆われて標石は発見できませんでした。「小秀山」からの下山に利用することが多い三の谷ルートを使って登っていきました。兜岩では、色づいた山並みと遠くに「笠ヶ岳」を見ることができました。第一高原の少し先にある分岐点には、前山・唐塩山分岐の標識が今も残っています(地面に置いてある)。ここからが本日のメインです。ヘルメット+安全メガネを装着して、まずは「前山」に向かいました。樹林帯を抜けると背丈並みの笹薮です。下りなので、暫くは笹を踏み倒しながら進みましたが、運良く数十cm幅の踏み跡を発見でき、見失わないように進みました。(それでも笹の掻き分けは必須です) 何か所かに境界標識があったので数年前に笹が刈られたのかも知れません。「前山」の手前には三角点の方向を示す案内標識があり、約十m下って約十m登り返して「前山」に到着です。残念ながら眺望はありませんでした。山頂プレートだったと思われる小さなプラ板がぶら下がっていましたが、文字は消えていたので、同行者が文字入れをして再掲示して記念撮影をしました。 続いて加子母アルプス縦走ルート?に戻って、「唐塩山」を目指しました。「前山」までよりも踏み跡がわかりづらくなり、笹の激藪、倒木との闘いになりました。時々、藪の薄いボーナス区間もありましたが、岩場のようなところでは、笹の代わりに石楠花などの灌木藪で行く手を遮られました。距離は進まず、疲労だけがどんどん蓄積しました。早めに昼休憩をとり、エネチャージしてから藪漕ぎを再開しました。途中にロープが設置された岩場があり、ちょっとした展望地になっていました。消耗の激しい先頭を交代しながら、「唐塩山(2回目)」にたどり着きました。同行者の記念すべき、“ぎふ百山”完登の立ち会いとともにお祝いしました。 「唐塩山」からの下山ルートは、約6年前に登った記憶では、朽ちた登山道があったのですが、笹薮に覆われてルートが不明瞭になっていました。林道も藪化が進んでおり、稜線を歩くことにしましたが、境界杭沿いに足元が明瞭になっており、笹の掻き分け程度で順調に歩くことができました。2か所の三角点調査を行って木曽越峠に降りました。車のデポ地までは木曽越古道で下る予定でしたが、一段下の林道に下りてからは、ルート(標識)が発見できませんでした。時間は16時を回り周囲が暗くなってきたのでヘッデンを装着し、地形図と現地の状況を見ながら下ることにしました。暫く、林道を下り、つづら折りのところでショートカットを試みました。最後は植林地の尾根沿いに標高差約250mをスリップしながら下って、デポ車付近に無事にゴール。山中で出会った方はゼロでした。 歩いた距離は約13kmと先週のじろうまるコラボと同等でしたが、活動時間が11時間半と長丁場でしたので、ヘトヘトでした。スタート地の自車を回収し、おんぽいの湯で疲れを癒して帰宅しました。 【アクセス】 スタート地:R257→市道?で乙女渓谷キャンプ場の先、林道ゲート前。路肩駐車。 MAPCODE:772403207*22 ゴール地:R257→市道?で木曽峠方面へ進み、標高点P757。路肩駐車。 MAPCODE: 772196194*52 【ルート】 YAMAP地図:「小秀山」の圏内 スタート地〜第一高原の先の分岐:小秀山への一般登山道 分岐~前山:背丈並みの笹薮メイン。足元に踏み跡があり。(外すと激藪) 前山~唐塩山:踏み跡不明瞭な区間が大半、笹薮漕ぎを強いられる。 唐塩山~ゴール地:唐塩山付近は、朽ちた登山道があるが笹薮で分かりづらい。稜線沿いは足元明瞭。 【その他】 WC:乙女渓谷。道の駅加子母。今回のルート上には無い。 コンピニ:R257上(FM恵那加子母店等) 道の駅:加子母 立ち寄り温泉:おんぽいの湯 (JAF割引あり)
