03:30
4.5 km
519 m
データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。
丹沢山地の東南部に位置し、古くは雨降山、阿夫利山とも呼ばれた雨乞い信仰の山。江戸時代には庶民の登拝が流行したといわれる。中腹には大山ケーブルカーの山頂駅に隣接して大山阿夫利神社下社が、山頂にはその本社が立つ。山頂からの展望を楽しむなら、空気の澄む紅葉期から冬にかけてが好適だが、冬は積雪もあるので相応の装備が必要となる。登山コースはケーブルカーを利用しての周回コースがメインで、多くの登山者はこのコースを歩く。ケーブルカーを利用しない場合は、紅葉で知られる大山寺のある女坂、ケーブルカーの北側に続く男坂を歩くが、段差の大きい急な石段が連続する男坂は下山には利用しないほうがいいだろう。なお、山頂付近にいる鹿には近づかないように。襲われる危険がある。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。