05:25
14.3 km
1120 m
ガリガリ雪の秋田駒ケ岳
秋田駒ヶ岳・男女岳・貝吹岳 (秋田, 岩手)
2026年03月02日(月) 日帰り
冬に訪れるのは初めての秋田駒ケ岳 道中の岩手の盛岡で見えた岩手山はだいぶ雪解けが進んでいたが、秋田に入ると雪の量が明らかに違った しかし、地元の友人情報で「しばらく雪は降っていない」ということだったが、冬季の登山口となるアルパこまくさ駐車場は雪壁に囲まれていた 雪は硬そうだがもしものことを考えてスノーシューを持っていくことにした がしかし、それはハズレで正解はアイゼンだった... スノーボードを背負って更にスノーシューもアイゼンも持っていくという選択は初めから考えてなかった いらないのはほとんど使わなかったミラーレスカメラだった 〇アルパこまくさ~八合目駐車場 まずは旧田沢湖高原スキー場のゲレンデ跡地を登る ひたすら真っすぐなので歩きやすい 硬めの雪でなだらかな斜面なのでツボ足のまま登る 旧ゲレンデのトップから白樺の林間へ 積雪した県道を歩いたりショートカットをしたりしつつ八合目へ 途中見えた駒ケ岳の北斜面が美しかった 〇八合目駐車場~駒ケ岳避難小屋 標高を上げていくとますます雪が固くなっていく ツボ足ではやや滑り気味になってきたのでスノーシュー装着 これのツメでも登りならそれなりにグリップする さすがにここまで登ってきたらわかる 下山のBCは辛そうだ 駒ケ岳避難小屋で小休憩 〇男岳への分岐~秋田駒ケ岳(男女岳) 避難小屋目の前の阿弥陀池は全面雪に埋もれたままだった 一旦、男岳方向に向かう 男岳へ向かう急坂の稜線は雪庇が出来ていた 見るからにスノーボード背負ってスノーシューで登るところじゃない ここはアイゼン必須だった 分岐から女岳、小岳を見下ろして戻って男女岳へ こっちもまぁまぁの急登だけどスノーシューでも難なく登れる 山頂は風が当たりそれなりに寒かったので、居合わせた方に写真を撮っていただき降りることに 〇秋田駒ケ岳(男女岳)~避難小屋~横岳 ガチガチだけどせっかく担いできたボードを使わないわけにはいかない ほぼ横滑りのまんま下る... あんな氷の上でエッジを効かせたターンなんかできぬ 避難小屋で軽く昼食 陽当たりが良くて風が当たらないところにちょうどベンチがあったのでありがたい そのまま下山するのはもったいないので横岳へ こっちの斜面なら登れそうだ ただこっちもアイスバーンだが 横岳から通称ムーミンを見下ろして、岩手山を見て、馬の背で写真を撮って下山準備へ 〇下山 横岳で再度スノーボードに換装 ガリガリでエッジの跡すら残らない斜面を慎重に降りる 自分のボードが氷を削る音が辺り一帯に響きわたっているのがわかる(笑) 八合目までは硬すぎて気が抜けない下りだったが、そこから下の県道や林間はいくらか雪がザラメになりつつありマシだった ゲレンデ跡の日当たりが良い面はザラメになっており、やっとまともに滑ることができそのまま駐車場へ 思っていたよりも早く下山し体力もまだあるので、荷物を軽量化してスキー場跡地だけでも登り返して滑りたいところだが、滑るには適しているとは言えない雪質なので諦めて終了とした 〇下山後 温泉 アルパこまくさから5分の水沢温泉へ 秋田駒ケ岳に着たら必ずここ 源泉かけ流しの露天風呂が水深1mで広くて気持ちいい ご飯 避難小屋で軽く食べただけなので、せっかくだから付近でまともな昼食をとりたい 以前から気になっていた「山のはちみつ屋ピザ工房」へ 駒ケ岳を眺めながら食べる美味しいピザははちみつをかけると、スイーツ的な味になり2度美味しかった 雪質さえ良ければBCはとても楽しそうなルートだった 次のシーズンもまた来よう
