10:01
25.4 km
1165 m
八十里越🍁会津百名山完歩で修学旅行
八十里越 (新潟, 福島)
2025年11月09日(日) 日帰り
これにて会津百名山完歩 会越(磐越) を結ぶ歴史的重要な古道のロングコース「八十里越」 大自然に抱かれた峠道を、 一年でもっとも穏やかで美しい時期に歩くことができました。 今回のチームのありがたさも身に染みています。 今まで支えてくださった方々、 暖かく見守ってエールをくださった方々、 ともに歩んでくださった方々、 会津の奥深い愉しさを教えてくださった先人たち、 会津の深山たちに 大きく、深く感謝しています。 ・ 大好きな会津の山々を歩きたいと、 会津百名山を歩き始めたころは、 楽しすぎてハイペース。 終盤になるにつれて・・・ 藪山、残雪期の山、道が不明瞭、バリエーションルートのみなど 難易度が高くなってくる。 なんのための山行か? 自分の目的を自問自答して一座ずつ、 大切に確実に歩む。 そして2025年2月の豪雪。 70年ぶりの雪の量で、会津の険しい山々は倒木、雪崩、土砂崩れなど崩落箇所が著しく春を迎えた。 八十里越はどうだろうか? やはり、かなり荒れてしまったようで、 私の技量では踏破できないのかもと考えるようになった。 それでも、新潟側では、懸命に再整備されている方の様子が見受けられる。 昨今の八十里越記録では晩秋、11月上旬に歩く方が多い。 その時期にしよう。 紅葉が素晴らしいはずとのこと。 会津百名山ラストは「八十里越」 王手にしたまま5ヶ月じっくり待った。 体力、技術は衰えないように。 想定12時間を軽く超えるだろうロングコースに耐えられる身体と集中力を備えて。 (10月中旬に、激務の合間に12時間の夜間マラソンも走ってみた。) ありがたいことに、 八十里越のチームができた。 「紅葉時期も歩いてみたいので一緒に歩きましょう」と声をかけてくれた友人。 一年半前の春に残雪有の八十里越を歩き、数ヶ月前に会津百名山を完歩した経験豊かな友人Iさん。 同じ山岳会に入っている、やはり同様に残雪有 の八十里越、会津百名山完歩している超ベテランのSさん。 そして、今回は最終段階で都合が合わなくなり、配車担当になってくれたYさん。 ( Yさんとも、会津百の藪有里山を数回歩いている) ソロでも歩きたい、歩かないと・・・とは思っていたけれど、 今回歩ききって、 充足感しかないのは、 心強い頼もしいチームで歩けたからだと痛感。 話題のトップになる熊問題も、 想定できる対応、装備で歩くことができて、 不安最小限。 残雪有の時とは全く状態が違う八十里だったようだけれども、 (滑落危険が多すぎるトラバースが多かったとのこと。ぬかるみもひどかったようだし、そもそも道も見えない不明瞭箇所もあったそう。) 一度歩いた方と歩けるのは、ペースが違う。 装備も、歩く速度、休憩の感覚など、 私が普段ソロで歩くのとおおよそ同じだったのもあり、 実際に一緒に歩くのは初めてのチームだったけれど、 歩きやすかったのもよかった。 (友人たちと休みが合わなくて、山行は初めて。いつもは夜のお楽しみ会とか情報交換仲間) なにより、 八十里越の古道は、丁寧に再整備していただいてあった。 この距離の再整備、ほんとうにありがたいこと。 只見川も歩きにくいわけではない。 ピンクテープもあるし、 道は明瞭。 藪漕ぎなし。 紅葉や、八十里峠前後、周辺の山々の絶景、 建設中の道路、忘れられた湿原とも言える田代平も、 楽しめる余裕があった。 石碑もあちこち残っていて、歴史を感じながら、 先人たちに想いを馳せながら歩けた。 想いを共有しながらチームで歩けることは喜び。 適期に歩いたおかげで、まさかの大パーティとのスライド。 東京の山岳会、総勢13名での1泊縦走とのこと。 秋の味覚も十分楽しんで、笑顔の彼らでした。 お天気も味方してくれて、 不安定な秋空だけれど、 入叶津の舗装路に出るころからの本降り雨。 終点はゲートのあるスノーシェッドだったので、 迎えがあるまでも凍えずに、 楽しく山行振り返りしながら待てた。 (吉ヶ平の起点まで配車してもらっていたので、当初計画より6キロ分は距離も短縮できたのもとても助かった。計画より1時間半は稼げた!) ・ 山行後は、 只見の農家民宿「山響(やまびこ)」へ。 近所のまち湯で身体を温めて、 素敵な趣のある古民家でゆっくり語り合い、 美酒と郷土や旬の美味しいものをいただく。 女将さんも素敵な素敵な山女。 尽きない会津の山の魅力を語りあかしました。 (といっても、仮眠後の深夜0時に起床、準備始めて、移動後の早朝4時台から歩いていたので、山小屋よろしく早めの就寝でした。女将さんにわがままを聞いていただいて、17時前からぬくぬくの部屋で、ビールとごちそうを楽しませていただいていたのでした。笑) 会津百名山の修学旅行みたいなフィナーレでした。 集大成。 あんなにあんなに懸案していたのに、 ラストは楽しさ300%でした。 終わりよければすべてよしではなく、 本当にすべてよかった。 そして、 もう、さらに、次の会津の奥の魅力に突っ込んでいく妄想ばかり♡ 次からも、もっともっと楽しいことが待っている予感です。 Special Thanks♡ ※「吉ヶ平自然体感の郷」吉ヶ平山荘、釣堀、キャンプ場、名水 ・城ノ腰の清水 https://www.city.sanjo.niigata.jp/sanjonavi/see_do/nature/outdooractivity/2340.html
