梅雨の晴れ間 段ヶ峰山塊 !! 夕暮れ沢に ササユリ微笑んで!!
段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰(兵庫)
2026.06.15 (月)日帰り
【梅雨の晴れ間 夕方から段ヶ峰登山へ !!】 土日が日程が立て込んでいて、生野の実家に戻れず。今日は夕刻からでも段ヶ峰へ挨拶に行こう!! 15:00前に生野の実家に帰りつくも車庫に「ジムニーがない!!」 『そうだ 今日からジムニーは車検に出ているのだった』 『となると生野高原登山口から段ヶ峰山頂をめざすしかないなあ・・・』 というわけで、15:12「生野高原登山口」より登山スタート。 勿論、こんな時刻に登山者などいない。 『5時間で段ヶ峰山頂を往復すると、20:00過ぎになるなあ・・・少し頑張って 19:45頃の夕暮れまでには戻ってこよう!!」 もしもの為に、ヘッドランプは常に2台リュックに入っている。 往きはペースは決して速くはないが、ノンストップで段ヶ峰山頂へ。 17:10 2時間程で段ヶ峰頂上到着・・・左膝の違和感の為、最近は決して走らない。 最近のメインルート往路ではまずまずの動きか?? スタート時点で曇りだった空も、フトウガ峰でお日様が顔を出し、段ヶ峰ではぐーんと青空が拡がり「晴天」となった。 天気予報では15:00あたりから「晴れ」マークであったので、期待はしていたが少し天気の動きが遅いようだ。しかし、お日様が出てくれると「夕暮れ」時刻ギリギリまでヘッドランプなしで歩くことができるのでありがたいのだ。 『杉谷登山口のササユリの様子が気になるなあ・・・もう散ってしまったかな?? 帰路はフトウ手前から南尾根のエスケープ路を杉谷へ下ろう!!』 時間に少しゆとりができたので、ササユリ観察を決めエスケープ路を下る。陽は西に傾き登山道には太陽光が届かず既に足元は薄暗い。それでもまだヘッドランプを点灯する程でもなく、歩きなれたエスケープ路をゆっくり膝に負担のかからぬよう下る。 南尾根のアセビの群落は、やがて巨岩エリアに変わり、そして杉林となり、最後は杉谷の右岸に至る。杉林まではほぼまっすぐに尾根を下る。3年ほど前の大雪の時、林道が使えない為、段ヶ峰登頂にこのエスケープ路を「上り」に使ってみた。これば大失敗だった。この南尾根の巨岩エリアより上は積雪がとても多いのだ。また巨岩エリアでは登山道が埋まり、アセビ群落では腰までの積雪。大汗をかきながら何とかフトウガ峰・段ヶ峰分岐に至ったことがあった。それ以来、距離は短いが傾斜も思いの他強く、更に大きなアルバイトを強いられるので「積雪期」にはこのエスケープ路は上りには使っていない。 このエスケープルートは名の通り、本来 段ヶ峰からの下山の際「林道」へ下った方が安全であると判断した場合に使用するルートだ。勿論、帰路のアップダウンを回避したいときに使用しても一向に構わない。途中 傾斜の強い所には「虎ロープ」も施されているので安心だ。 積雪期は前半のアセビ群落エリアは積雪がとても多い。多い年は100cmを軽く超えているので要注意!! また巨岩エリアはルートが雪に隠れて見えないので慎重に!! 冬期のエスケープ路にはあまりお勧めはできない。 薄暗い「杉林」から「杉谷」の右岸に出ると「林道」はもうすぐだ。直線距離では100mほどだが、谷が蛇行しているので林道は直前にならないと見えない。 「林道」に出ると一気に照度が上がる。 と、言ってももう日没時刻は近い。瞳が暗さに慣れているだけだろう。 『ササユリはどうだろうか??』 幸運にもササユリ達は丁度「満開」の時期を迎えていた。前回見つけた6輪のうち5輪は確認したが1輪は見つからなかった。ツインズの「ササユリ」も上下に花弁を並べている。暫し上品なピンクの花達を眺める。その間にもお日様は「山の端」に近づき光の様相は刻々と変化していくのだ。もう土曜日には落花してしまっているだろう。ササユリは「開花」から「落花」までの期間が短く、本当に美しい姿を観ることができるのは一瞬なのだ。 梅雨の晴れ間に「ササユリ」に出逢うことができてた今日の山行hはとても幸運だった。 「故里の山はよきかな!!」 *memo*memo* スタート時点 気温23℃。ルート上は19〜23℃、 湿度71%と爽やかな条件だった。







