白萩山・赤谷山
剱岳(富山)
2026.05.31 (日)日帰り
白萩川から雪渓登って白萩山〜赤谷山を周回してきました♪♪ 記雪渓を登ったのはたぶん今回が初めて。 白馬の大雪渓も針の木雪渓、剱岳の大窓や小窓の雪渓など、行ってみたい雪渓はたくさんあるけどまだ歩けていない。 そして、赤谷山もいつか登らなきゃと思ってて、2週間前にこのルートを歩いた方のログを参考に周回を計画したが、 前日に下見で白萩川を歩いた方のログで相当難しい状況だと知り、危ない状況なら無理せず撤退だなぁ〜と覚悟して入山。 装備は、登山靴にアイゼン、ピッケル持ったけど、ヒドイ藪漕ぎ対策で小さいトレランザックにしたから、大事な大事なビールは泣く泣く車でお留守番。 窓シリーズコンプしてるゆきさんは、何度も歩いてるって事で迷わずに白萩川右岸を遡上。 途中、ヘツリに苦労し、少し靴を濡らしたが無事に通過、ようやく雪渓に繋がったタイミングで沢の分岐。 アイゼンを履いて初めての雪渓登り!! 緩い傾斜からだんだん勾配がキツくなって、途中からピッケルを手に、 前爪が効かない程度に緩んでるけど、キックステップは入らない中途半端に緩んだ雪を登った。 途中、僕のすぐ近くにソフトボールくらいの落石!!ドスッと鈍い音に驚いて「わぁっ!」と声を出したら、更に野球玉サイズが2つ横の沢から僕に向かって飛んできた!!一瞬の事過ぎて避ける事も出来なかったけど、当たらずセーフ!! この日、一番怖かった出来事でした。 続けて落石って、上にケモノが居たのかなぁ〜 思ってたより雪渓は続いてて、山頂直下でようやく雪が無くなり、草の急斜面をアイゼンを効かせて登る。 そして、予定通りの藪漕ぎ突入!! わずか30mとか50mやと思うけど、笹と落葉低木、低い松?のミックスで時間もかかったし、カコイチ大変な藪漕ぎやった。 白萩山山頂は、 雪が残ってて、剱岳北方稜線、北アルプス、毛勝三山など良き眺め。 次の赤谷山までも、ヒドイ藪漕ぎが有るだろうから休憩もそこそこに歩き出したが、ほとんど残雪が繋がっていて、藪漕ぎゼロで難なく赤谷山到着。 赤谷山山頂、 絶景を眺めながらビールの無い寂しいランチ。 いつもの登山だと「後は下るだけだ〜」と気分が軽くなるんやけど、 この後は、一般登山道とブナクラ峠経由で下るだけなんやけど、 気分は重いまま、緊張が抜けない、不安な気持ちやった。何でか?は分からん。 赤谷山からの下山は最初、笹で覆われ足元が全く見えず、割と細尾根で片方切れ落ちてる箇所とか有ったから、アイゼンでつまずかないように慎重に下っていたけど、しまいにアイゼン外した。 かなりブナクラ峠に近づいた頃、またイヤラシイ残雪の急斜面に出て、またアイゼン。 この日、何回アイゼンの着脱しただろ〜 ようやくブナクラ峠に着いて、ココからは知ってる。ただただ長い事を知ってる。 シラネアオイがたくさん咲いてた。 今回も川が登山道になってたよ〜 3箇所の渡渉を無事に越えて無事に帰ってきました〜 今回、登る前のドキドキワクワクとは裏腹に、 無事に周回を終えて、緊張からの疲労感、達成感が込み上げたけど、 楽しかったか?と言われれば、ん〜!!どうだろ? 雪渓での落石はホント怖かったし、他にも色々怖い思いしたから、 事故も無く無事に下山出来てホント良かった。






