太平山（秋田県秋田市）

2年前の7月、秋田市は大雨に見舞われた。市街地のあちこちが冠水。わが家もガレージの水深20cm超でぐちゃぐちゃになったなぁ...(´Д⊂ｸﾞｽﾝ わたしの山・太平山では登山道でも、登山口へ向かう林道でも土砂崩れがあったということで全面通行止めが今なお続いてる。 毎日見える太平山。いい山だなぁ登りたいなぁと見るたびに想いが募る。 で、意を決してこの度丸舞登山口から登ることにした!! マイナー登山口＋初めてのコース＋長いコース＋ 不安要素だらけ!!!! 加えて、登り始めにジムニーさんとスライドしてしまい「誰とも会っていない」発言をいただく。つまりわたし一人っきりってことじゃーーん(゜レ゜) その上「ここを女性のソロって...」と驚かれてしまう。これからなかなか厳しいってことかーーー( ；∀；) 大きな独り言全開での山歩き。不安は体力も削るよね.,.=⁠_⁠= 顔やられたらいっそのこと殺してくれ!!とか思いながらの山歩きでした....(⁠*⁠_⁠*⁠) 秋田の山はクマとの遭遇ピンチとの戦いである!!! そんな思いをして、予想通りムシムシ暑くて大変だったけど久しぶりの太平山登頂はかなーり感慨深かった(*´∀｀*) 山頂小屋復活してほしいなー。旭又登山口も。クラウドファンディングあれば喜んで出資するし、秋田市民の大切な山だから希望額しっかり集まると思うんだよね。 これは市？県？どっちの事業だ？？ でも今回初めての丸舞登山口もかなり良かったの!!! 川ゾーンの風景が美しくって眼福ーლ⁠(⁠´⁠ ⁠❥⁠ ⁠`⁠ლ⁠) 水遊びだけでもほんっと楽しいだろうな〜♪ ただそこに行くまでの林道がキッツイけどΣ(´∀｀；)

東北百名山登り直し２４座目。 一番初めの渡渉箇所が一番試練でした。山頂は小屋も閉まってて、昔行ったときの面影がなかったです。

どこも天気はイマイチなので、家から1時間で行ける大平山へ 大平山にはまた登りに行くと思うので、今回眺望が無くても悔しくありません 一番人気の旭又コースは、登山口までの林道が大雨の被害のあと復旧しないことで、その分山頂まで行く方の人数は減っているようですが、道路の復旧までにはあと数年かかるとのことです 金山滝からスタートし、前岳と中岳を通り、大平山を目指します 中岳くらいからは雲の中に入り、雨も降ってきました また、地図上では、中岳からは稜線を歩くものだと思っていたら、ほぼトラバース気味の道で、何ヵ所かは道が崩れていたり、雨でぬかるんで滑りやすくなっていたりと、かなり気を遣いながら登りました しかも、剣岳の先は刈り払いがされていないところが多く、草木を掻き分けるのに全身びしょ濡れになりました 山頂では、神社と脇の小屋を開けて清掃や修繕等を行っておりました お話しをしていた方から、中岳から前岳まではヒルが多いから気を付けるようにアドバイスをいただき、帰りはレインウェアを着て下山 そもそも雨なんだから、登ってる最中から着た方がよいのですが、どうせ汗でも濡れるし、寒くないし、途中の泥々のとこで着替えたくないしと横着してました 無事に下山し、温泉に入ってから帰宅 洗濯をしようとすると、靴下にヒルがくっついてる～っ💦 駆除した後、他にいないか確認をしたハズが、洗濯物を干すときに、またまた洗濯物にくっついている始末、恐るべしヒルです 雨の日などのジメジメした日には、ここには登りに行かないようにします💦

秋田新幹線のタイムセールで60％引きのチケットをGET！秋田で未踏の三百名山となる太平山・乳頭山に行ってきました。 金曜日の夜に秋田入りするもレンタカーの営業時間はどこも終了しており、営業が再開される明朝8時に車を借りてからのスタート。天気予報は午後から雨模様ということで、急いでガイドブックに載っていた旭又登山口に向かうものの、途中で通行止めの標識… メジャーな登山口のはずなのに、YAMAPの活動記録がここ最近で見当たらなかったのでおかしいと思っていたら(泣)。忙しくて下調べが十分にできなかったツケが出ました。 急遽、別の登山口を探索。現在地からの距離や登山道の状況、9時を過ぎてから登り始めて日没前の下山が可能な登山口ということで、丸舞登山口に変更しました。何とか9:30前には登山口に到着。土曜日ですが1台も車が止まっておらず、不安になります。 登山口から歩き始めて早速渡渉があります。最初の2kmほどは川沿いを右岸・左岸に橋を渡りながら進みますが、最初の渡渉は橋が崩壊していて膝下ほどの水量があるところを渡っていくので、靴を脱いで進みました。不帰沢大滝の分岐を過ぎると本格的な登山道に。尾根に乗るまでは斜面をトラバースするような道が続くため、道が細くて少し歩きづらいです。尾根に乗ってしばらく進むと、やがて神社や鳥居のある山頂に到着。山頂に向かう途中でガスが昇ってきており、山頂は終始ガスの中となりました。 帰りには雨粒も落ちてきましたが、基本は樹林帯の登山道なのでカッパも羽織らず下山。おそらく別の登山口から登られたお一人と山頂でお会いしたのみで、終始誰とも会わずの静かな山行となりました。