過酷。重内山・風光山・日永山・志計札辺山
辺計礼山
(北海道)
2023.02.26(日)
日帰り
先週の道東遠征で、やろうとしていたこの山行を、1週間後に実行❗
ずっと、一まとめに出来ないかと思っていた、この4つの山の活動日記が🆙され、それ日記を推測しながら、林道や農道歩きをカットを考え、実行!
(くろのあさん、ありがとうございます🙏)
具合悪い道東遠征時も、林道状況を確認。
この地域の雪質は少なく、そして今は締まる!
そう時間は掛からないかと🤔
ビリーの助手を誘い、再度道東遠征🚗💨
重内山までは、🦌トレース🐾ありで、そう難なくと。
🦌のトレースが無くなると、地獄の始まり。
新雪のパウダースノー帯は、とにかくズボリまくり、萎えまくり😰
雪は全く締まってない。
こんなにストレスを抱えての登山は、初めてかもしれない。
体重増で、助手の後の二番手でも埋まり、とにかくズボる🕳️
まだラッセル登山の方が良いかも。
会話も少なく、いつもの冗談も何も言わず、ただ黙々と🕳️
昼から天候も悪化し、写真を撮るのも嫌になり、ほとんど撮らなかった。
病み上がりで、三日間寝てばかり過ごしていたせいもあり、体力の低下。
どうにかこうにか4つの山を巡り、林道へと降りると、除雪されてなかった。
勝手な憶測で、林道の奥まで除雪されてるかと思い込み、長い林道ラッセルも追加。
体重増・病み上がり・雪質の予想外・林道除雪の読みが甘い、等々。
予想を遥かに越えた登山となってしまい、下山時は真っ暗に。
ここは道東の弟子屈町。
片道310キロ掛けて帰路へ。
食料難民・温泉難民・ガソリン難民にもなり、24時間スタンドのある帯広経由で帰宅。
助手の雪多さんには、本当に迷惑をかけ、いなかったらもっと時間が掛かったと思う。
登山には絶対大丈夫って事は無いんだなと、改めて実感。
こめんどくさい山を4つまとめて、やっつけられたの満足感より、反省と課題が残る登山となりました。