大真名子山
2376 m大真名子山の基本情報
出典: Wikipedia
大真名子山(おおまなこさん)は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,376m。三等三角点「大真名子山」(標高2,375.4m)が設置されている。 日光連山(日光表連山)を代表する一峰で、男体山と小真名子山の間に位置する。関東地方南部地域からも男体山と女峰山の間にその山容が良く臨まれる。 第四紀の溶岩円頂丘で、形成時期は47万年前。安山岩、デイサイトから成る 。
大真名子山周辺の地図
大真名子山のモデルコース
大真名子山に関連する活動日記
- もらった絵文字5写真12枚05:412.8 km586 m
- もらった絵文字14写真10枚12:0323.9 km3344 m
日光連山縦走(太郎山除く)
男体山(栃木)2026.07.04 (土)日帰り梅雨明け前の、雨の降らない貴重な週末。 北アルプスか甲斐駒か八ヶ岳か?しかし雨は降らないまでも展望は期待できない、せっかくなら天気の良い日に行きたい。 なら日光はどうか。長野や山梨ほど移動が重くなく、宇都宮の道の駅で買いたい漬物もあるし久々にゆず庵の出汁カツ丼も食べたい。 ということで日光に決定しました。 今回のコースは、tididiさんの「日光連山縦走」https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4423741.html のコピーです。 登山を初めて間も無くの頃この記録を拝見し、強烈な印象を受けました。女峰山一座を登るのに必死だった自分には、行者堂から女峰山を登るだけでなく男体山まで突き抜けるこのルートは眩しすぎました。同時に、いつか挑戦したい憧れとなり、ロングルート登山を志向する大きなきっかけにもなりました。あれから約4年経ち、今の自分ならきっとクリアできると確信していました。このときは、過去1、2を争うほどの苦しい山行になるとは思っていませんでした。 出発前にお湯を沸かしてカップラーメンとおにぎりを食べ、0.6Lのお茶を飲み補給はばっちりです。しっかり目にカロリーと水分をとってスタートすると、山行全体でもカロリー水分節約できる実感があったので、水分は0.6Lx4(計2.4L)と少なめにしました。 意気揚々と登り初めましたが、序盤からやけに疲れがと喉の渇き気になりました。ヤマビルエリアを早く抜けたくて、ストライドが大きく疲れやすい歩き方になっていたかなと思いあまり気にしませんでしたが、八風に着いたとき尋常ではない疲れと眠気を感じ、15分と決めて仮眠しました。 今回水分少なめにしていたので補給の仕方に気をつけてはいましたが、仮眠後も喉の渇きはおさまらず、唐沢避難小屋手前で0.6Lx2(1.2L)を消費。これでは男体山まで持たないと感じ、水場で1.2L補給しました。 女峰山到着時点でスタートから5時間半経過、あきらかにスローペースです。撤退ポイントはここか富士見峠か。もう少しだけ頑張ってみたい。進みます。 女峰山から帝釈山までの稜線は、こんな絶不調でも元気をもらえます。本当に大好きな稜線です。もう少し早く山頂に着けていたら、南側の展望も望めたはず。無念です。 富士見峠に付くと、少し体調が戻ったように感じました。このとき、「大丈夫、行ける」と感じました。なのに、小真名子山への登り返しのゴーロ帯ですぐに足が止まります。少し登っては立ち止まりを繰り返してなんとか小真名子山到着。 一向に復調する兆しはありませんが、ここまででなんとなく「高心拍を継続すると足が止まる、登りで無理せずスローペースなら歩ける」ということはわかってきました。すでに頭はあまり回っておらず、ネガティブな思考にリソースを割くくらいなら遅くてもゴールを目指すことを考えようと決めました。 小真名子山からの下りは短くすぐに終わってしまい、大真名子山までの長い登り返しは辛かった。大真名子山からの下りも思ったほど時短できず、志津乗越到着時点で14時過ぎてました。 裏男体山登山道も長く苦しく、何度も座って寝落ちを繰り返し、やっと山頂に着いたのは16時半。ガスで真っ白でした。寝落ちすると汗冷えして寒くなるくらいの気温(10度前後)でした。 登頂の喜びはもはや無く、やっと終わりが近づいたといういくばくかの安心感のみでした。 こんな時間なので下山まで誰もいないと思っていたのですがとんでもない。四合目までだいたい4組12名ほど、最後のトレイルでも3組10名ほどおられました。 決して無理に追い抜かぬよう徹底したつもりです。先行する方に追いついたときは一定のスペースを開けて追随、退避できる広さまでは自分からはアクションせず様子見、どうぞと言われたらお礼を行って先行させていただきました。 ただ、早くバス停に辿り着きたいと気が急いてたこと、こちらが気を遣ったつもりでも危なっかしく感じさせてしまう可能性もあること、もろもろ他者への配慮が不十分と感じられても致し方ない余裕のなさではありました(具体的には、道を譲っていただき接触リスクが無くなってすぐトップスピードで下ったこと、人前で一瞬スリップしたこと)。不快に思われた方がおられたら申し訳なく思います。 17:25頃、バス停到着。やっと終わった。ちょうど17:36発の便があり助かりました。ゆっくり下っていたら1時間待つところでした。 終わってみれば、ただひたすら苦しさに満ちた山行でした。4年間憧れてきた素晴らしいこのルート、もっと楽しく終わりたかった。日光連山に申し訳ない気持ちです。ただ、あのコンディションでも諦めず怪我なく歩き切れたことは良かったです。 とても不本意な山行となってしまったので、改めて楽しい思い出を作りに来たいです。 【装備重量】 5.05kg 【レイヤリング】 ・上: ドライレイヤークール+ベントスピードT ・下: クロノパンツ ・予備: アブレイザーフーディ、バーサライトジャケット、オニオンフーディ、ULシャツ 【食料内訳】 ・おにぎり2(消費) ・菓子パン1(7割消費) ・柿ピー3袋(8割消費) ・よもぎ餅1(消費) ・ソイジョイ6(消費3) ・アミノバイタルパウダー2(消費) ・アミノバイタルゼリー1(消費) ・塩タブレット(4粒消費) ・お茶0.6Lx2、スポドリ0.6Lx2、水場で1.2L補給。下山時お茶0.4L、スポドリ0.4L余る(合計約2.8L消費) 水分消費は前半かなり嵩んだが、中盤以降登りで足が止まったことや寝落ちが増えたことで消費が減った。 【メモ】 ・昨年群馬の三峰山でヤマビルパニックを経験した際、ダーンタフの靴下が被害を防いでくれた経験から、あまり過剰な心配はせずにすんだ。忌避剤はジョニーやヤマビルファイターも検討はしたが、マダニも含む幅広い対象に効果があることから天使のベープスキンミストを選択。靴のアッパーと履き口、ソックス、ズボンの膝から裾までしっかりめに吹きつけた。実害はゼロで済んだ。 ・八風到着時点で膝下はずぶ濡れ、靴は完全に水没した状態で一歩踏むごとに水が噴き出すほど。膝上から濡れて靴下を伝って靴に浸水するため、ミドルカットにスパッツ着用でも防げない。ゴアテックス等防水シューズだったら下山まで乾かず地獄だったと思う。トレランシューズだったため、富士見峠あたりでかなり乾いていた。 【今回感じた症状と原因の考察】 症状1. 強烈な眠気 症状2. 強い喉の渇き 症状3. 軽い喉の痛み 症状4. 重だるさ 症状5. 心拍数の乱高下(登りで130に上がり、辛くて立ち止まると20秒ほどで65まで落ちる) 症状6. 高強度の運動を継続できない(心拍数130を超えると足が止まる) ・症状1~4で共通して思い当たるのは鼻炎薬ストナリニSの副作用。今年1月から飲み始めて、スギ・ヒノキ花粉が落ち着き、イネ科花粉のピークを迎えるも症状はスギ・ヒノキより軽かったため5月末頃から飲むのを止めた。前回あたりで山行中の鼻水が酷かったため、この日2ヶ月ぶりにストナリニSを1錠服用。服用停止期があったことで副作用が発症、そこに強い運動が加わって症状が悪化した? ・6/16から継続中の禁煙、それに伴ってジョグの頻度と距離を増やしたこと(週1回、合計5~10km→週2回、合計15km~20km)。疲れが残っている可能性はあるが、それだけでここまでひどい症状が出るのは考えづらい。 ・後半の登りで足が止まることが増え、座り休みで汗冷えしているのにシェルを出すことすら億劫で着なかったため、カロリー消費や疲労に繋がった可能性あり。 ・もっと裏付けがほしいところだが、現時点では鼻炎薬の服用を控えることくらいしか対処方法が思いつかない。秋ごろブタクサ花粉の症状が出た場合、第二世代以降(アレグラ等)の鼻炎薬を検討する。次回山行で経過を見たい。
- もらった絵文字11写真55枚08:2221.6 km1804 m
意外と天気が良かった男体山ファミリー残回収
男体山(栃木)2026.07.04 (土)日帰り天候不順が続きますが、土曜日はかろうじて登れそうな予報。 行き先迷いましたが、塩漬けだった男体山ファミリー制覇。 長距離の道路歩きがあり暑くなると辛いので、その前にと思ってました。 雪が残っていると面倒なので完全に溶けたと思われる6月に入ってからは、 いつも候補に入れてましたが、なかなか条件が合わず。 ようやく今週末、曇りで気温低め予報。 梅雨時期に眺望を求めても仕方がないので意を決して選択。 昨年、山王峠から太郎山を経て男体山へプチ縦走。 流石に大真名子山方面の周回をプラスする元気はなかったので登山計画が残ってました。 出発は、梵字飯場跡駐車場 36°47'32.0"N 139°28'19.2"E 未舗装、トイレ無し。 割と近くに24時間トイレが使える、三本松園地 公衆トイレ 栃木県日光市中宮祠2495 水洗洋式トイレ、きれいでした。手洗いの水場はなし。消毒スプレー照射のみ。 まずトイレを済ませてから移動。 天気の崩れが心配だったので、日の出発を目指し駐車場へ。 日光周辺、相変わらず未明は鹿だらけ。数え切れない。森林が荒廃するワケです。 前回鹿にタックルされたので警戒しましたが、突っ込んでくる奴はいなかった。 駐車場は誰もいない。建設会社のスーパーハウスがあるけどカーテンは閉まっている。 過去の活動日記で、寝ていたら獣が回りを歩く気配で眠れなかったとか。 確かに、ここで野宿はちょっと寂しいかも。 駐車場までの道はそれほど荒れてなく、すれ違いさえなければ問題なし。 [林道] 駐車場からは、舗装道路を約5km。しかも往路は微妙な上り。 復路は更に3kmほど上乗せ。しかも、志津峠まで砂利道。意外にも晴れていたので結構消耗。 山は涼しくて、あまり水分補給しなかったが、道路歩きで結構ガブガブ。 計1.5リットルでしたが、林道で半分以上消費。 でも考えようによっては、トータル20km以上のうち、13km道路なので、 山歩きは正味10km未満。案外楽な周回コースだったりして。 結果、そんなことはありませんでした。 前日の雨で道路のあちこちに水たまり。 往路は一番乗りだったので、足跡なし。 復路は車やバイクのタイヤ跡。足跡は2つ。 下山時車が4台増えていたので、送迎をして最後の人はバイクかな。 志津峠までは、比較的林の中が多いのですが、意外にも早朝から日が差し込む。 途中チラホラみえる山頂もクリア。予想に反して今日はいいコンディションかも。 [大真名子山] 無の境地でひたすら歩き、ようやく志津峠到着。登山開始。 出だしは緩やか。下草が笹。露か昨日の雨か、足元びっしょり。 ロングのスパッツが良かった。 笹が無くなると、斜面が急になってきて、ジグザク登りの急坂。 石混じりの土と木の根の道。あちこち崩れて段差もあり。 基本林の中。でも時々日が差す場所もあるので振り返ると男体山が木々の向こうに見える。 でも、登り始めにしては足取りが重い気が。 濡れた地面に木の根や少しの落ち葉。時々体重を乗せた足が踏ん張りきれずにズレる。 やはり道路を早歩きで登り上げるとそれなりに疲労蓄積か。 尾根に登り上げると、束の間の緩やかな斜面。 しかし、山頂直下は岩場混じりの急斜面。鎖や梯子も設置。 林の中から、左側木々が無くなっているところがあり行ってみると岩の上。 息をのむような、すばらしい眺望。 雲一つ無い男体山、対照的に日光の町並みは雲海に隠れて見えない。 横を振り向くと岩の上の山頂。 高度感抜群で足がムズムズ。この感覚は久しぶり、以降随所に同様の場所があったが終始ビビリ気味。 戻って全身運動で岩を登り上げると祠と銅像がお出迎えで山頂到着。 間違いなく、良い日でした。 新潟・福島方面は晴れていて、若干雲がかかっている山もありますが、 日光白根山、燧ヶ岳などしっかり見通せます。 来て良かった。 山頂気温涼しめ。じっとしているとやや寒いくらい。 次へ向かうべく下山開始。 子真名子山方面は、比較的緩やかな傾斜でシャクナゲの間を抜けていきますが、こちらも雨か露か。 足元どころか上半身までびっしょり、掻き分ける手袋もずぶ濡れ。 尾根筋から外れるとやや急斜面になって鷹ノ巣到着。 [子真名子山] 鷹ノ巣を過ぎて、再び急斜面に移行。 たまに段差があるが、土と木の根の道をジグザク。 ただ、大真名子山よりは登る時間は短く、気持ち的には割とあっさり山頂到着。 山頂には電波塔(反射板)が設置されていました。 そんなものが設置されている位なので、こちらも眺望良き。 うれしいのが、登ってきた山、これから行く山、いずれも雲一つかからずクリア。 気分を良くして次に向かいますが、山頂周辺の木々を抜けるといきなり開けて、ガレ+ザレ場。 ちょっとぶつかると石はゴロゴロ。合間の砂場で砂ごと足がズルっと滑る。 こちら側ルートこのような区間が8割方占める。 ちなみにずっとすれ違いなし。 もしこの区間で、登り降りとも誰かいたらお互いにイヤかも。 ゆっくり降りても、ちょっとしたはずみで、石や砂が落ちていく。 大きな岩もあるので、万が一転がり始めたら避けきれない。 鞍部に到着すると、林に囲まれた、なぜだ富士見峠。 [帝釈山~専女山~女峰山] 富士見峠から、帝釈山へアプローチ。 それまでの二山に比べると、比較的緩やかな斜面が長く長く続く。 土と木の根の道だが、洗掘されてU字溝のような場所も多い。ほとんど脇に勝手道。 距離が長いだけに倒木も多く回り道も多い。 単調な登りが続き、山頂近くになると木も少なくなって、山頂到着するとこちらも眺望良し。 特に女峰山へのやや険しそうな尾根路が見通せる。 本当に尾根を伝わって行けるのかと心配になりますが、絶景を眺めながら進む楽しい尾根歩き発動。 所々切り立ってビビリポイントあり。所々の斜面崩落が気になる。 途中の専女山はもろに岩の上。岩の脇に降りてすり抜け進む。 この頃から、人の声が聞こえて女峰山に人影が見える。 本日初めてのスライド。 女峰山直下に入り見上げると、こちらも岩で構成。 手足を使って岩を見ながら登る途中に二人スライド、途中で待機してくれて、すれ違い。 ありがとうございました、へばっていて気を使う余裕がなかった。 本日最後のピークも外れ無し。満足して下山開始。 すぐに子真名子山と同様に、ガレ+ザレ場の降りにくい斜面。 気落ちしつつも、何とか下って林の中を進むと唐沢小屋。 しばらく急斜面を下ると崩落と平行にしばらく下り、再び崩落箇所を横断。 このあたりで、本日三人目のすれ違い。 それ以降は、土と木の根の道が続きますが、ずっと平行して左側は崩落。 砂防ダムが現れるまで続きます。 下から見上げると、崩落箇所が山頂近くまで延びて、そのうち山頂も崩れるのではと心配になります。 砂防ダム以降も同様の道が続き、所々崩れていたり。泥濘んだり。 やがて開けた場所に出ると、別の沢に出て、ガレ場を水が流れていて、コースはどうやら川横断するらしい。 水量はそれほどでは無いにしろ、足場が悪いのに加えて水とは。 慎重に渡ると、コースはまた林の中に戻り。少し進むと、馬立到着。 こちらも大きな岩がゴロゴロする中をペンキの表示にそって進みます。 途中岩の間にチョロチョロ水も流れてました。 対岸に渡ると笹の中の道。 ここから、本日何度目かの登り返し。 苦しい時ほど基本に返り、背筋を伸ばして呼吸を整え、ハムストリングを意識して。 比較的距離が短いのが幸いして何とか登り上げると、林道に接続。 以降は、心の中でヒーヒー言いながら林道を進む訳ですが、 もう一人、志津峠で休んでいる方がいました。本日トータル4名にスライド。 林道移動途中、いつもとは逆に下山すると雲行きが怪しくなり、山頂に雲が。 やはり早出早帰りが正解でした。
- もらった絵文字13写真17枚07:2220.4 km1244 m
季節別の活動日記
山頂からの景色
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大真名子山の年間登山者分布
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0% | 0% | 0% | 0% | 1.28% | 26.76% | 14.34% | 18.79% | 12.74% | 13.38% | 12.43% | 0.32% |
大真名子山周辺の天気
天気予報
- 10日間日出/日入
大真名子山を含む流域
大真名子山周辺の山
山歩(さんぽ)しよう。

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