11:06
15.6 km
1224 m
山王帽子山・小太郎山・太郎山周回コース
男体山 (栃木)
2026年03月15日(日) 日帰り
残雪期の奥日光を満喫したくなってぐるっと周回コースで太郎山へ。 快晴とまではいかないまでも、お天気はまずまず、何より風が無さそうってことで決行。 なかなかにハードコースなので早めからスタート。 光徳駐車場には先客2台のみ。 トイレはこの時期でもしっかり使えます。 車道を横断して向かい側の登山口へ。 登山口手前のトイレは冬季閉鎖中です。 しばらくの間は穏やかな歩きが続きますが、途中からはなかなかの斜度が待ってます。 先行者のスノーシュートレースに感謝しながら辿りますが、やはりこの時期なので雪も腐れてて…ツボ足踏み抜きまくりです(笑) そうこうしてると先行者の3名が引き返してこられて、「時間がないので今回は戻ります」と。 そこから先は数日前のものと思われるスノーシュートレースらしき跡をなんとか辿るも、大柄の方だったのか自分の歩幅より広く、ワカンを忘れた自分はとにかくそれを外すと盛大に踏み抜くので頑張って合わせました💧 斜度が上がってからは容赦なく腐れ雪が崩れるので難儀しました。 ラッセルとまではいきませんが、ストックを2本横に並べて持って両手ついて、膝で進むような場所も何ヶ所かあって、なかなか疲れました。 小太郎山からの眺望はそれまでの苦労を吹っ飛ばしてくれるくらいに素晴らしく✨ 今回の山行のメインピークとすることにして、山頂コーヒー☕️を堪能しました。 ここまでは雲も最低限だったので、360°viewでした。 小休止の後、太郎山に向かいますが、この小太郎山から太郎山への稜線がなかなかのナイフリッジ状で非常にスリリングです。 右も左も切り立ってますので、滑ったらアウトです。 この稜線を辿る場合はピッケル必須です。 小さいですが雪庇も育ってるので、距離は短いですがこのコースの核心部なのは間違いないです。 1番アドレナリンが湧いたワクワクスポットでした💪 その先は最後の急登を頑張れば、今回の最高到達地点、2,367.5mの太郎山です⛰️ 残念ながらこちらは雲が湧いてしまって小太郎山ほどの眺望ではありませんでしたが、それでも十分の満足度です。 こちらでは山頂カップ麺を堪能し、下山スタート。 腐れ雪が下山の行程も足を引っ張りますが、無事登山口に辿りつきました…が 今回の周回コースはここからが長い‼︎ 車道に出てからスタート地点の光徳駐車場🅿️まで、体感だと全行程の半分くらいに思えるほどで(笑) 車道に出た時点で気持ち的にはゴールしちゃってるのでより長く退屈に感じてしまうんでしょうね〜。 動物の足跡🐾や鳥の囀りなんかを楽しみながらのんびりと歩くこと1時間ほど。 引き返してきた先行者の方とすれ違って以降、誰とも会わず、奥日光の自然をずっと独り占めしながら過ごす時間は本当に贅沢だな〜と。 気付けばたっぷり11時間、遊び尽くした春の1日でした。 この周回コース、大変気骨のある魅力満点のコースです👍
