西丹沢から月夜野へ 大室山→鐘撞山は難易度高し!
大室山・畦ヶ丸・菰釣山
(山梨, 神奈川, 静岡)
2026年03月28日(土)
日帰り
三ヶ木ー月夜野間の休日バス運行が明日で廃止になるので、そのバスに乗るルートを考えました。
三ヶ木7時発には始発移動でも間に合わないので、西丹沢ビジターセンターから白石峠を上り、そこから大室山まで稜線歩きして、鐘撞山(かねつきやま)経由の破線ルートで下って月夜野16時15分発に乗る計画を立てました。
白石峠までの道のりは、渡渉を繰り返しますが、案内板がこまめにあって道迷いすることはありませんでした。先日の雨にもかかわらず、ぬかるんだ箇所は全くなし。とても歩きやすい道です。ヒルもまだいないようです。峠に出てからは快適な稜線歩きができました。
大室山からいよいよ鐘撞山に向かう下りが始まりましたが、初っ端から道を間違えました。方向を確認して進んだつもりなのに、YAMAPみたら違う道を歩いてました。ちょうどその時、道のないところから登ってきた人がいたので、「バリエーションルートですか?」と尋ねたら、そこが鐘撞山への道だとの事。道が不明瞭かつ急登で、かなりきつかったと言ってましたが、この後それを実感しました。
基本的にはかすかな踏み跡を探しながら進んだのですが、まったく踏み跡がない箇所もありました。ニ度ほど派手に間違えました(軌跡を見ると分かります)。YAMAPなかったら遭難していてもおかしくなかったと思います。踏み跡がないかなりの急斜面もあり足が止まりました。なんとか下れそうなルートを探して、慎重に下っていきました。地面は落葉でふかふかで膝には優しかったですが、ずり落ちやすくていつもと違うふくらはぎの上部の筋肉が痛くなりました。
このルートは、上級者向けとなっている檜洞丸ー蛭ヶ岳間よりもはるかに難易度が高いです。大室山の山頂に注意書きしたほうがいいと思います。落ち葉が多く、1か月もすればヒルの巣窟になりそうです。出会った人は山頂付近で話した1人だけ。トラブルに遭った場合の遭難のリスクも高いです。
月夜野からの帰りのバスに乗ったのは、行きのバスに乗っていた3名と私の4名だけ。途中で乗ってきた登山者も2名でした。ちなみに、山頂で話した方によると、朝の月夜野行は満員で立っている人もいたそうです。明日で廃止になるのは寂しい限りです。
かなり苦戦しましたが、それを楽しんでいる自分もありました。いつもと違った充実感がありました。