09:28
11.2 km
1310 m
阿弥陀岳・南稜
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)
2026年04月18日(土) 日帰り
ずっと登ってみたかった阿弥陀南稜に行く機会を得ました。誘いに乗っていただいたSさん、Aさんありがとうございます。 八ヶ岳山荘の仮眠室に前日泊し、明朝5時に船山十字路を出発。南稜の取り付きから立場岳までなかなかの急登が続き、ふくらはぎが攣りそうになりました。なるべく疲れないようにゆっくり歩くことを意識しながら登りました。 青ナギを超えていよいよ破線のバリエーションルートに取り付くもほとんど雪が無く、岩稜をアイゼンで歩く時間が多かったです。これはこれでいいアイゼン歩行のトレーニングだと思いました。 核心のP3ルンゼの取り付きに至るトラバースがかなり怖かった。設置してあるワイヤーの端が切れている上に途中の岩に撃ち込まれた金具もぐらついている状態。これにセルフで荷重をかけるのはかなり危ないと思い、ロープを結節して速やかにリード登攀に切り替えました。 P3ルンゼに乗り上がるところは若干立ってて怖いので慎重に。上がってすぐのところにボルトがあったのでアルヌンをかける。40mほど上がったところで縦に三箇所打ち込まれたボルトをみつけたのでここでアンカーを構築しました。 P3を過ぎて草つきを登ると一気に岩稜の稜線へ。ビクトリーロードが見えました。P4は巻いて12時過ぎに阿弥陀岳に登頂しました。その後は御小屋尾根経由で船山十字路に14時半ごろに下山。 帰りはもみの湯で汗を流し、双葉PAで、カツカレーを食べて帰路につきました。 雪は少なかったけれど今シーズンの目標の一つとしていた阿弥陀南稜に行けてよかったです。P3では何回かリードも経験できたので、これを活かして次なるアルパインルートに引き続き臨みたいと思います。
