摺古木山-白ビソ山-安平路山 往復コース
日帰り
07:30
13.4
km
1068
m
コース定数
28
(きつい)
安平路山(あんぺいじやま)は、長野県の飯田市と大桑村にまたがる信州百名山であり、日本二百名山にも選ばれています。この山は、登山者にとって一筋縄ではいかない魅力的なコースです。特に、摺古木山から安平路山にかけての道は、藪漕ぎが続くことで知られています。 登山口までのアクセスは悪路で、特に林道の状態が厳しいため、車高の高い車が推奨されます。駐車場から摺古木自然休憩舎までの約5kmは長い林道歩きが必要で、ここから本格的な登山道に入ります。摺古木山までは比較的整備された道ですが、そこから先は背の高い笹に覆われた藪漕ぎが始まります。多くの登山者がこの藪漕ぎの厳しさを体験し、手や足に傷を負うこともあるため、手袋や長袖の着用が推奨されます。 山頂に到達するまでの道のりは、体力を奪う厳しいものですが、達成感は格別です。特に、安平路山の山頂は眺望がないため、登頂の喜びは自分自身の努力の証として感じられます。登山者の中には、藪漕ぎの中で道を見失い、GPSを頼りに進むこともあったようです。安平路山の魅力は、自然の中での冒険感と、静けさの中での達成感にあります。 また、安平路山周辺には、登山後に訪れることができる温泉や観光スポットもあります。特に、日帰り温泉『天空の城三宜亭本館』は、疲れた体を癒すのに最適です。登山の後は、温泉でリフレッシュし、南信州の美しい自然を堪能することができるでしょう。 このコースは、初心者には厳しいかもしれませんが、健脚者や冒険心を持った登山者には特におすすめです。仲間と共に挑戦し、自然の中での貴重な体験を共有することができるでしょう。季節によっては、残雪や花々が楽しめるため、訪れる時期によって異なる魅力を発見できるのもこの山の魅力の一つです。






