摺古木山-白ビソ山-安平路山 往復コース

信州百名山座ゲット 距離もあり笹藪泳ぎで躊躇していた安平路山へ❗ やじさんから日帰り予定から摺古木山自然園休憩舎泊に予定変更の提案があり即OK、初避難小屋泊😄 ゲート迄車で進むがゲート手前300m位に倒木があり空きスペースに駐車したが、そこそこの雨降りで歩きたくなく車中泊して翌早朝スタートも検討して30分位様子見してたら止んだ😁 紅葉が綺麗な林道歩きで避難小屋到着、避難小屋の扉を開けると２グループ5名様の大盛況、 レボも少なく静かな山かと思っていたので😱 翌朝は避難小屋をラストに出発し安平路山へ、摺古木山迄は笹刈りもしてあり難なく到着、途中で雲海の恵那山、また山頂からは雲海の御嶽山見え😄　摺古木山から安平路山に向かう２つ目のビーク辺りまでが笹が高い（160cm前後位かな）箇所が多く感じたよ、後は腰位だったりたまに高かったりに思いました。雨と朝露でびっしょりになりそうなので、ビニール傘で藪漕ぎしたら多少は良いかと思い試してみたら大満足の結果😄 傘が全開に開くので笹抵抗が大きすぎるから半開きに出来ればベスト❗透明なビニール傘なので踏み跡がしっかり見えて(^o^)v、途中のピークで霧氷も見れ😄 安平路山避難小屋泊の方もいて一緒に山頂に登り信州百名山1座ゲート😄 ガスでほとんど眺望を楽しむことができなかったが、長い林道は赤や黄色、黄緑の綺麗な紅葉を楽しめ、何より雨に降られずに下山でき(^o^)v、大平宿をプチ見学し♨️で冷えた体を温め無事に帰宅しました。

中央アルプス最南部の摺古木山・安平路山。 信州百名山、日本二百名山の安平路山。 笹薮漕ぎの変態ルートです。 さて、信州百名山を目指す山友さんと山行です。 「笹薮漕ぎ」と聞いて他の山友も誘ったらしいですが、挙手したのは私だけでした😅 当初は日帰りを予定していましたが、私がたまたま連休でしたので、林道5km歩いた所の摺古木休憩舎(避難小屋)泊で行く事に。 林道のゲート手前200mで倒木のため近くの駐車出来そうなスペースに車を止めました。 しかし、予報にない雨☔で車で様子見していると雨が止み15:20スタート。 摺古木休憩舎には17:10到着。 既に5人(3人.2人)いまして、我々が最後でスペースを空けてもらいました。(MAX12人、快適8人程度の小屋) 翌朝は宿泊装備は休憩舎にデポして最後尾スタート 摺古木山までは笹は刈られていてとても快適。 途中で雲海が見えたりもしました。 山頂では雲間から御嶽山がチラ見せ。 摺古木山から安平路山まではメインディッシュの笹薮漕ぎです。白ビソ山への鞍部までが一番深い笹薮で秘密兵器のビニール傘を前にさして足元を見やすくして進みます。前日の雨も払われて◎ 白ビソ山への登りは膝から腰程度の笹。霧氷を楽しみながら進めました。 安平路山避難小屋付近はまた深い笹薮でした😅 小屋には越百山を目指していた変態2人パーティーさんがいましたが、1人が体調を崩して大平宿へ引き返すそうです。 ここから霧氷が美しい安平路山への笹薮は凍っていて木の根もとても滑りやすい状態でした。 安平路山に到着しましたが樹林帯と笹薮しかありませんが、達成感はとてもありますし、ここから続く奥念丈岳・越百山への更に深い笹薮も気になりました🤣 雨にはあたりませんでしたが、終始ガスっていました。そのおかげでとても綺麗✨な霧氷も見る事ができました。また、休憩舎とゲート間の林道の紅葉🍁は素晴らしかったです。 翌朝は肩や腕が笹薮漕ぎ(平泳ぎ)筋肉痛でした。

安平路山へ行ってきました。200名山ですが

以前より気になってた安平路へ 後半雨降り　足攣りで大変でした

個々の小さな力が合わさり 心強い気持ちになる 待ち受ける笹藪の海を 漕ぎ出す…歩き出す ブラックスタート 熊に怯えながら 熊鈴リンリン お喋りしながら 長い林道歩きは7㎞ いつしか空が明るくなってきた 林道終点 摺古木自然園休憩舎 ここから登山道に入る プチプチプチはザレ場 渡渉 アスレチック ついつい語頭に付けたくなる 中央アルプス最南部 始まっている紅葉 開けた場所からは恵那山ビュー 摺古木山までは笹藪は刈られています 核心部はココから 安平路山までの 笹藪漕ぎ漕ぎはスイスイ歩けない 足元が見えない 漕ぎ分け所々潜る 心折れ気味になる… ひとりならヘタレになるが 仲間と一緒なら心強い気持ちになる キツい笹藪の海を漕げる…歩ける 『スイミー』だね🐟 ロングな一日が終わる 『安平路山』知ってはいたが なかなか足が向かなかった…けど 来れてよかった⛰️ ご一緒させて頂き ありがとうございました😊

二百名山の安平路山へ行ってきました。 擂古木休憩舎までは悪路で行けないので 途中のスペースにクルマを停めヘッドライト 付けて7キロ程歩きます。 真っ暗で怖い道も5人ならわちゃわちゃ✨ 擂古木山までは良かったのですが その先はずーーーーーっと藪漕ぎ。 しかも背丈以上。。。 覚悟して行きましたが想像以上💦 ずっと平泳ぎ状態で腕も疲れてきます。 藪漕ぎの急登は下が見えず時々足をぶつけたり 滑りそうになったり。 とにかく薮を掴んで登ります。 安平路山頂は眺望なし、休憩スペースなし。 安平路山避難小屋まで戻りランチにしました。 ベンチの下にヒカリゴケ発見💡 近くで見ると分かりませんが少し離れてみると 確認できます。 紅葉の黄色が鮮やかで美しいのですが 安平路山…もう2度目はないかと思います😅 ご一緒してくれたメンバーさんのおかげで 頑張れました。 ありがとうございました✨

数年前から気になってた安平路山。 声をかけてくれたからすぐに飛びつきました。 ありがたいです。 車は乗り合わせて飯田インターから大平宿に行きさらに奥の舗装路の終わりところで停めました。 まずはひたすら林道歩きです。 摺古木自然園休憩舎まで続きます。 そこからは本格的に登山道です。 藪が刈ってあり歩きやすいです。 摺古木山へ行く途中、ルートが2つあります。 道しるべのところに枝をわざと立て掛けて通行止めにしてるようなので直登ルートで往復しました。(写真12) 摺古木山山頂から御嶽山、木曽駒ヶ岳方面と見ることができました。 摺古木山から先は藪こぎです。 背丈まで藪です。 藪こぎ写真をたくさん撮りました。 藪こぎの影響でペースは80%になりました。 安平路山の山頂は眺望ありません。 これにはガッカリしましたが、いつかは登りたいと思ってたので念願がかないました。 最後の写真はゲートから舗装路までの道を撮りました。 参考にならないくらい撮り方が下手ですがどうぞ。 写真で見る以上に悪路です。 ※わたしの中央アルプスのタグは勝手に付けました。 キャンペーン関係ないです。

藪漕とルートロスの殿堂✨中央アルプス最南部"二百名山　安平路山"に行ってきました。 駐車は大事をとってゲートでなく、1207地点路肩に駐車。(片道2キロ余分に歩きます 約30分) 登山口には和式トイレあり(汲み取り式) 摺古木山までは綺麗に笹刈りしていただいており、歩きやすい道。途中ザレ場の短いトラバースと階段、小さい渡渉もあり、ハイキングムード。あっと言う間に摺古木山ピーク。展望良し👍 そしてここからが約片道180分のクマザサプール😱笹の葉カッター、根っこや倒木、沼地でなかなか思うように進めませ〜ん😂 安平路避難小屋が見えた時は全員でバンザイ🙌でした笑。小休止を入れてから、眺望無しの山頂を踏み、無事下山となりました。 ブラックスタートの中、私の足を気遣いながらご一緒してくれたお仲間に感謝🩷 絶対ソロなら撤退してます。行きませんけど😆 ※ゴーグル(メガネ)や顔を覆うものを持参推奨 長い林道＆クマザサ藪漕ぎで人気の無い安平路山。二百じゃなかったら絶対行かない山でしたが、登山道は摺古木山まではとても歩きやすく、紅葉が🍁とても綺麗な静かな山。 オススメは紅葉期かシャクナゲの6月のようですが、私達の見たシャクナゲの木には花芽がついていなかったので、来年は紅葉の方がいいかも知れません。(私見)

摺古木山・白ビソ山・安平路山62-278,279,280 藪漕ぎで名高い安平路山。 数年前、NHKのグレートトラバース田中陽希さんのテレビ番組で知った。 田中陽希さんがどんなルートを辿ったのか、全く覚えてないけど、その山名は何故か心に残った。 登山口までのアクセスが悪い👎 昭和42年に集団離村が行われて廃村になった大平宿までもぐねぐね道のドライブ。車酔いします。大平宿の詳細は以下URL貼り付けておきます。興味のある方見てね👀 https://www.mstb.jp/gentei/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%87%8C%E3%80%80%E3%80%8C%E5%A4%A7%E5%B9%B3%E5%AE%BF%E3%80%8D%E3%80%80%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%88%A9%E7%94%A8%E5%90%91%E3%81%91/ 大平宿から登山口までは未舗装のダート路。 普通車で行けるとこまで行き、先人のレポを参考に駐車スペースを見つけて路肩駐車です。ゲートまで2km徒歩🚶‍♀️。 四駆のオフロードカーなら車両進入禁止のゲートまで行けますが、段差あり、穴ボコあり、落石あり、運転は終始緊張状態持続と思われる。 ゲートから登山口まで5kmなので車を停めたとこから約7km 約2時間歩きます。 ※大平宿に駐車場あり。バイオトイレあり。この場合登山口まで約3時間10分徒歩🚶‍♀️。 歩き疲れた頃、やっと小屋らしきものが、、トイレです。和式ぽっとん、トレペあり。個室のドア閉めると真っ暗です。落とし物注意⚠️ そこから少し登ったところ摺古木自然園休憩舎があり、やっと登山口です。

中央アルプスの最南部、藪漕ぎ必須の安平路山。 今シーズンの雪山は終わりと思っていたが、少しでも残雪あり薮が埋まっている方が楽だろうと避難小屋泊で目指す。 Day1 土曜朝、雨のなか駅まで歩き始発で出発したのに降りる駅を乗り過ごしてスタート遅れる。大平宿から1キロ先まで車で、そこから歩く。悪路を走れる車ならゲートまで行ける。 摺古木自然園休憩舎まで2時間の林道歩き。雨がやんでくれて良かった。久しぶりに一泊分の荷物が重いこと。水場がないので水は背負って行くしかない。 小屋は割と綺麗で宿泊者は誰もいない。とにかく寒さに弱いので、防寒着を着込んでホッカイロを握りしめながらシュラフの上からツェルトをかけて寝る。夜中に暑くて目を覚まし上着を脱ぐ。 Day2 翌朝、雨の音で目が覚める。お湯を沸かし朝食を済ませ、レインウェアを着込んで出発。雨もやんで、もう外は明るい。笹薮の中をガサガサと歩く。薄曇で風も強くはっきりしない道を探しながら鬱蒼としていて心が折れそう。途中で短いトラバースや渡渉が数ヶ所、写真を撮る余裕などなく必死で歩く。 摺古木（すりこぎ）山、シラビソ山を越え、ようやく安平路山避難小屋が見えた頃には晴れて青空が広がる。予報は土日てんくらC、強風の薄曇で眺望は望めない覚悟だったので嬉しい。中央アルプスが雲の隙間から顔を見せてくれた。山頂直下は急登で、途中からチェンスパ付けた。山頂は笹で覆われて眺望なし。安平路山避難小屋まで戻ってホッと一息。雲が多いけど中央アルプス、南アルプス、御嶽山や乗鞍岳など楽しませてくれた。長い樹林帯歩きと笹薮の奥深い安平路山、残雪に助けられたのでこの時期に登れて良かった。楽しいだけじゃない山行も味わい深くそれもまた良い。