栃100制覇への道(男鹿岳からの女鹿岳)
男鹿岳
(栃木, 福島)
2026年05月09日(土)
日帰り
久々に栃木100名山制覇に動くべく、積雪期にしか登れない(登らない?)と言われる栃100四天王の男鹿岳へ無雪状態なのは承知の上でいってまいりました。
会津田島の水無川の羽子沢橋付近に駐車し、廃道となった県道369号黒磯田島線を進みます。
元アス道なので歩き易いですが崩落箇所、落石がが多いので注意しながら進みます。道路がほとんど自然に還っており、自然の力に驚かされました。
この日は天候に翻弄された日で、スタートは曇り(気温8℃)だったのが、オーガ沢付近で雨になり、北西尾根登山口に着いた時にはミゾレとなり、気温も4℃まで下がってました。
1500m付近までは単調な登りで余裕をこいてましたが、1500mから頂上までが急傾斜での薮漕ぎへと変貌します。
薮漕ぎと聞いて笹だけを想像してましたが、そこら中に木が生い茂りいく手を遮り、地面が泥なのでとにかく滑ります。登りは笹が逆目になるよう生えているので、薮漕ぎというよりは薮泳ぎみたいな感じで手で薙ぎ払いながら登って行くと、1600m付近で雨が雪(吹雪)にかわり、薮と寒さで体力をかなり削られながら山頂に到着。
下山しようか悩みましたが、この山は二度と来ることは無いと思い、女鹿岳まで尾根沿いの薮漕ぎをリスタート。
霧で周囲の景色は何も見えない中を進み、女鹿岳に到着。雨具は着てましたが浸透して靴の中まで濡れてしまい、グローブもビチャビチャで手が寒さで痛いので、ソソクサと男鹿岳に戻ると天気が急に晴れに変わり、運の良い事に那須連山の姿が山頂から望めました。
下りは滑りやすい笹、泥、木に苦戦しながら転びながら下って何とか車まで戻りました。
凍えた体を温めるべく、会津田島の「はいっと食堂」に入ったら、たまたまプロミュージシャンのライブをやっており、プロの歌声を聞きながら、会津名物のソースかつ丼を食べてから、帰宅しました。
栃100登頂=25座/100座(やっと1/4…)