吾妻山(島根県)の写真
読み方:あづまやま

吾妻山(島根県)

1238 m

コース定数

610

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 島根県と広島県の境にあり、比婆山連峰と相対している独立峰
  • 一帯にはイザナギノミコトの伝説が残る
  • 山名の由来は日本神話・イザナギノミコトの伝説に由来している

吾妻山は、島根県と広島県北部の境にある、標高1238mの山。広島県側の比婆山連峰と相対している独立峰である。緩やかな稜線が伸び、吾妻山と烏帽子(えぼし)山の間に広がる大膳原(だいぜんばら)から見る山容はなだらかで美しい。この一帯にはイザナギノミコトの伝説が残り、吾妻山という山名の由来は、イザナギノミコトが指呼の間の比婆山に眠るイザナミノミコトを「吾が妻」と追慕されたことによるらしい。また、比婆山連峰の立烏帽子山の北北西方向に、イザナミノミコトの御陵と伝えられる巨石がある。吾妻山は大峠駐車場から登山する人が多く、なだらかな草原の中に池が点在し、草原を囲む尾根を周遊できるハイキングコースもある。ブナ林と春から秋にかけては多くの草花が楽しめる。広島県側の池の原からは整備された道になっており、普段着で登る人も多い。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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