燕岳・餓鬼岳・唐沢岳(長野,岐阜,富山)
2026.08.24 (月)4日間
まだ餓鬼岳に登っていなかったので、餓鬼岳から燕岳を経て槍ヶ岳へと縦走する山行を計画しました。このルートであれば、燕岳に登るための中房線の崩落の影響を受けないで済むというのもありました。(8/22に中房線は一応開通しました)
1日目
安曇野市の県民豊科運動広場の登山者用駐車場(無料)に車を停める→歩いて柏矢町駅へ→大糸線で信濃常盤駅へ→タクシーで白沢登山口へ
餓鬼岳への登りでは、魚止ノ滝から最終水場までの間の結構広範囲に渡って、8月上旬の大雨でごっそり登山道が流されていました。ただ、ケルンとピンクテープで沢沿いの道が確保されていたので大きな問題はありませんでした。餓鬼岳小屋までの登りは、急登の連続でかなりきつかったですが、笹が刈り払われていて助かりました。
2日目
天気に恵まれ、餓鬼岳山頂からの景色は最高でした。剣ズリはそれほど怖くはありませんでしたが、東沢乗越前後の藪漕ぎは正直大変でした。藪漕ぎが終わった後も奥北燕平までは急登できついです。奥北燕平から燕山荘までは最高の稜線歩きができました。中房線の橋の崩落の影響で、いつもよりは燕山荘は空いている感じでした。
3日目
この日も天気に恵まれ、景色を堪能しながら大天井岳への稜線や東鎌尾根を楽しく歩けました。予定より早くヒュッテ大槍に着いた上に翌日の天気が悪そうだったので、4日目に予定していた槍ヶ岳登頂をこの日に繰り上げました。槍ヶ岳山頂からの眺望は今一つでしたが、この日に登頂しておいたのは結果的には大正解でした。
4日目
かなりの雨の中、ヒュッテ大槍から下山を始めました。途中から雷が鳴る中での下山になりました。さらにストックが途中で壊れるというハプニングもありました(10年以上使っていたのでしょうがないです)。びしょ濡れになりながら上高地まで下りましたが、大雨規制によりバスが動いていないというのは予定外でした。夕方になって雨が弱まり、なんとかバスが動いて帰れたので、結果的にはよかったです。
上高地からバスで新島々駅へ→アルピコ交通 上高地線で松本駅へ→大糸線で柏矢町駅へ→歩いて県民豊科運動広場へ→運転する元気もなく、長野でもう一泊
いろいろと大変なこともありましたが、楽しい山行ができ、いい思い出ができました。