木賊山・甲武信ヶ岳・三宝山
甲武信ヶ岳
(山梨, 長野, 埼玉)
2024.03.22(金)
日帰り
道の駅「みとみ」から三宝山までピストンしてきました。
全く同じ道でのピストン、無情のピストンです。
道の駅まではすれ違い困難な悪路を懸念していましたが、しっかりとした片側1車線、凍結なしでスーイスイ、道の駅手前の路肩に僅かな雪がある程度、人の背丈ほどの雪だるまは作れそうにありませんでした。
3時着、駐車場ヒロシ、トイレ自販機あり。
三宝山までトレースなし、帰りはトレースあり。甲武信ヶ岳から1人か2人下山した模様、トレース拡大ありがとう♪
木賊山(きぞくやま、ではなかった、とくさやま、と読む)から甲武信ヶ岳まで謎の生き物のトレースあり。時に励まされ、時にとんでもない道に誘導された。
彼の名を『ベルルッティ』と名付け、その鳴き声を想像しては自らを鼓舞し(こぶし)続けた、こぶしヶ岳だけに…上手い👏
はたして三宝山まで僕のしたことはラッセルだったのだろうか?ラッセルの定義が分からないが、僕のイメージでは胸あたりの雪を両腕でかき分け、「ラッセル♪ラッセル♪」とリズムに乗って突き進む。
一方僕のしたことは地味に雪道でもがき続けただけ。
しかし、復路甲武信ヶ岳で出会った道産子3人組にもしも「あれはラッセルだったのか?」と尋ねたならば「楽しければそれはラッセルよ、自分で決めていいのよ」と返事があったに違いない。
地味だけど、すげー楽しかった!よし、ラッセル認定。
あとは写真で!
ちなみに日記のタイトルを『甲武信ヶ岳と放課後ベルルッティ』にしようと考えているのだけれど、どうだろう?なかなかイケていると思うのだけれど…
では、
チャオ
失くしたもの:
ピッケルカバー(ちなみにピッケル使用せず)
スノーシューのエンブレム
ベルルッティの足跡
編集後記:
もう1ヶ月以上お泊まりハイクをしていない…そろそろ禁断症状が出てきそうだ。
お願いノリちゃん♪僕のイグルー泊童貞を君に捧げたい♪
願いよ届け!