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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

出典:Wikipedia

大沢岳(おおさわだけ)は、長野県飯田市と静岡県静岡市葵区にまたがる赤石山脈(南アルプス)南部の標高2,820 mの山。日本で55番目に高い山。山域の上部は南アルプス国立公園の特別保護地区、西面などの中腹はその特別地域の指定を受けている。山名は天竜川水系遠山川の北又沢の支流「大沢」の源頭部の山であることに由来する。上部は高山帯でハイマツが分布し、ライチョウが生息する。周辺の山域では、ニホンジカなどによる植物の食害が確認されている。 登路は長野県側からの大沢渡からのコースと南アルプス縦走路の登山道が開設されている。北又沢から大沢渡山荘に至る登山道が開設されていたが、廃道となっている。 大沢渡からのコースはしらびそ峠が起点であり、その詳細な経路を以下に示す。 北又沢渡渉点には、荷物渡しのための篭が設置されていて、唐松峠の上部ではダケカンバなどが自生している。本コースでは放散虫化石が産出されている。 赤石岳や聖岳を登頂する南アルプス縦走時に、登られることが多い。百間洞山の家から東斜面を巻く登山道もあるため、縦走の際に登頂されることなく、通過されてしまうこともある。 登山口や稜線上には、山小屋とキャンプ指定地がある。登山シーズン中の一部の期間に有人の営業を行っている。山頂直下東北東0.7 kmに静岡市の百間洞山の家があり、キャンプ指定地が併設されている。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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