鍋割山
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳
(神奈川, 山梨)
2026年04月25日(土)
日帰り
鍋割山に行ってきました。
天気サイトはいずれも晴れ予報だったのに、当日は雨こそ降らなかったものの、どんよりとした曇り空でした。
寄(やどりき)バス停から後沢乗越までは、誰にも会わず静かな山歩でしたが、後沢乗越では大倉バス停からのルートと合流するので、そこから先はたくさん人がいました。
後沢乗越から鍋割山山頂までの上り区間で、おそらく30人くらいを次々に追い抜き、山頂に着くまでには、目の前には誰もいなくなってしまいました。
急いでいた訳でもなく、いつも通りのペースなのに、まわりがいつもと違う状況に、何かがおかしいと途中から思えてきました。
他の方は二足歩行で、自分は四足歩行の違いはあれど、前回の大室山でもこれまでの他の山でも、追い抜くこともあれば追い抜かれることも普通にあったので、もしかしたら鍋割山は、登山を始めたばかりの方や、普段は登山してない方が登ることの多い山なのかも知れないと思いました。
実際、追い抜いていく時に見てみると、ザックが登山用ではなく街使い用を背負っていたり、木の棒を杖代わりに使っていたり、そういう方も何人もいました。
鍋割山に到着すると、すぐにベンチにザックを置いて場所を確保して、鍋焼きうどんの注文の列に並びました。4〜5人ほど前に並んでいて10〜15分ほど待ちましたが、自分が並んだ数分後には、自分の後ろに10人以上が並んでいたので、もし山頂までの区間で、この人達を追い抜いていなかったら、何十分待つことになっていたんだろうと思いました。
人気の山とだけあって、鍋割山山頂は人が多く賑やかでした。
小丸尾根経由で下山しましたが、遭難の多い道と注意看板が出ていたせいか、小丸尾根分岐から二俣までの区間ですれ違ったのは一組だけで静かな山歩でしたが、二俣では、後沢乗越経由で大倉バス停まで下山するルートと合流するので、そこから先はまた人が増え始めました。
二俣から大倉バス停までの区間でも、四足歩行の自分が有利とはいえ、いつも通りの歩行ペースで、10〜20人ほどを追い抜きました。
中にはダッシュして追い抜き返して、見えない先まで行った方もいましたが、大倉バス停に着くまでに、また自分に追い抜かれていました。
自分もまだ一年ちょっとの初級者ですが、始めたばかりの頃は、追い抜いたあとにバテて、再び追い抜かれることもあったなぁと、当時のことを思い出しました。
鍋割山は、初心者の方も登れるし、鍋焼きうどんもあるし、景色もいいし、いい山だなと思いました。
「丹沢ハイカー」バッジ、ゲットできました。