七合目リフト駅-黒岳-北海岳-忠別沼-忠別岳-五色岳-化雲 縦走コースの写真
🍁赤とオレンジ🍊
風に流される雲によって、晴れ間の位置が気忙しく変わる。
二ぺソツ山🏔️✨
右がトムラウシ山
双耳峰だ⛰️
ここからが遠く感じた。
黄金色の草紅葉🍁
紅葉はピークを過ぎ、木々の葉は落ちていた
さすがは北海道。
雲海
ようこそ沼るデニッシュ🥯
「もう、抜け出せない🐮」....らしいです笑
トムラウシが見えた⛰️
かなり奥まった場所にある。
ヘッデンが要らない明るさになってから歩き始めてしばらくすると、石狩岳の方面から朝日が昇ってきました🌄
ほぼ同時刻にスタートした皆さんは熊鈴をうるさいくらいにリンリンカンカン鳴らしながら歩いています。
因みに、この日は登山口から最も近い1時間半の場所にある道の駅で車中泊し、3時に出発して来ましたが、山深い登山口までは自販機もトイレもありません。途中の道路ではキタキツネ、タヌキ、鹿などと遭遇しましたが、1番ビックリしたのは熊が道路にいたことです🐻 ワタクシの車のヘッドライトにビックリして車の前を100mほど走って逃げてから道路脇の藪に逃げ込みましたが、ヒグマは茶色だと思っていたのに真っ黒だったので一瞬ツキノワグマかな?と思いましたが、ツキノワグマは北海道には生息していませんね😅

モデルコース

七合目リフト駅-黒岳-北海岳-忠別沼-忠別岳-五色岳-化雲 縦走コース

コース定数

標準タイム 21:12 で算出

きつい

76

  • 21:12
  • 39.2 km
  • 2525 m

コースマップ

タイム

21:12

距離

39.2km

のぼり

2525m

くだり

2868m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「七合目リフト駅-黒岳-北海岳-忠別沼-忠別岳-五色岳-化雲 縦走コース」を通る活動日記

  • 55

    20:29

    43.5 km

    2440 m

    表大雪(黒岳〜トムラウシ)

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2025.08.10(日) 3日間

    そろそろ転勤が近いので思い切って行ってきました。 テント背負って登山はほんと20代以降ない(剣山は西山にデポして登ったけど)ので不安でしたが。 前泊の兼ね合いもあって黒岳から。 21時前にバスで到着して真っ暗ななか彷徨いつつ軒下を拝借して朝イチのロープウェイ&リフトで出発。 北海岳から先は未知の領域、、、 長くなるので下記抜粋(充分長い) ・白雲岳の岩場わかりにくい。違う方向から登ってた。 ・白雲岳避難小屋、小屋の端っこだけ電波入る。 ・避難小屋〜化雲岳までは半分が笹薮orハイマツで足元が見えない。ぬかるんで2度転んだ。DAISOのアームカバー持っていったけどかなり助かった!(一日で破れましたが)※ちなみにもう半分は絶景 ・白雲岳避難小屋からヒサゴ沼方面に向かう人はもちろん限られてくる。同じ人たちに追い抜いたり追い越されたり。勝手に親近感と安心感を抱いていました。心強かった! ・化雲岳周辺は天国みたいな景色。行ったことないけどね、天国。 ・雨降って風吹いたらそら低体温症になるわなと思うくらい寒い。 ・調光レンズのメガネ、曇ってる時も紫外線あってレンズ暗くなるけど景色もより暗くなってテンション下がるな。晴れはええけど。 ・ヒサゴ沼のトイレはハエだらけで引いたけど朝夕の時間帯は活動が活発ではなく問題なし ・ヒサゴ沼からトムラウシまで雪渓があるけれど年によって違うらしい。自分を信じて登った。 ・水場は充分だった(2025年現在です!) ・粉ポカリ持っていってよかった!!言うてられへんけど沼の水は少し抵抗が、、雪渓や川ならいいけど。笑 ・トムラウシからの下りが長くて足が痛かった。 ・下山して飲むビールは最高だった!! ・そして今回出会った皆様や、登山道やテン場を整備してくれいる方々に感謝。おかげでわたしは最高の3日間を過ごすことができました!

  • 24

    21:47

    44.4 km

    2374 m

    黒岳・北海岳・忠別岳・五色岳・トムラウシ山

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2025.08.05(火) 3日間

    憧れの大雪山縦走。まさにカムイミンタラといった感じで天候、景色が激しく変わる3日間。白雲岳避難小屋は管理人の方が他の山小屋なんかよりも愛想がよくて、びっくり。ナキウサギ、エゾシマリス、エゾシカなどの動物も多く見れたのもよかった。 トムラウシ山直下の南沼キャンプ場はおすすめ。ここに泊ったので、朝一のトムラウシ山に登頂できた。

  • 64

    19:47

    41.8 km

    2351 m

    黒岳〜トムラウシ山 憧れの大雪山縦走

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2025.08.01(金) 3日間

    ずっと歩いてみたかったトムラウシ山への縦走を黒岳スタートで歩いてきました🥹 今回が初めてのソロでの泊り登山だったので、ドキドキワクワク🏔️ 1日目は黒岳〜白雲岳避難小屋 黒岳山頂はガスであまり景色は楽しめませんでしたが、進むにつれてガスから抜けて青空も見えました☀️ ちょこんとある白雲岳避難小屋が可愛かった🥰 2日目は白雲岳避難小屋〜ヒサゴ沼避難小屋 ガスと雲との戦いでした✊ 化雲岳の分岐の手前は綿毛のチングルマが一面に生えすぎなくらい生えてました! 3日目はヒサゴ沼避難小屋〜トムラウシ山〜トムラウシ温泉登山口 天気が良いのは朝のうちという情報を得て3時出発😴 道迷いや熊目撃もあり、精神的にも疲れました朝の光に包まれた景色をみたら吹き飛びました! 最終日が1番元気に歩けました💪 なだらかにどこまでも山が続いていく感じとか、楽園みたいな場所がいくつもあったり、北海道の山はやっぱり特別だなと思いました🥹 参考までに... *両避難小屋SoftBank電波なし、要浄水の水場あり、ぼっとんトイレ(紙持参持ち帰り) *公共交通機関利用 行き:旭川駅6:55→層雲峡8:54 帰り:東大雪荘16:15→新得駅17:45

  • 106

    23:16

    41.1 km

    2333 m

    黒岳・北海岳・忠別岳・五色岳・化雲岳・トムラウシ山

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2024.09.21(土) 3日間

    去年、同じルートで計画するも、連休お天気悪く。 黒岳〜忠別岳のピストン計画。人少なく、ソロで歩くの怖くて、白雲小屋から忠別岳に行けず途中引き返したのだった。 今回は、リトライ山行。 晴れたトムラウシ山に登頂したい為、下山予備日を追加。山の神様のおかげで、トムラウシ山登頂日は、晴れ予報☀️黒岳ロープウェイも、運休なし。 もし、運休の場合、銀泉台から白雲小屋へ向かうことも検討していた。 1日目、寝坊して😅始発のロープウェイに乗れず。 6時20分発のロープウェイ乗車 7号目駅に到着するも、入山届け渋滞😳 さすが連休初日です💦 黒岳に到着、ガスガスで真っ白け。残念ながら眺望は、望めずだったが☁️ 山頂に向かう途中、紅葉に霜がついてキラキラしてキレイだった🧊✨ 食事用の水を北海沢で1リットル汲み 白雲小屋まで向かいます。もし、早めについて 余裕があれば白雲岳に向かう予定が、 ガスガスだったし、お昼寝したかったので🥱 登頂は、やめました😇 テント場は、私含めて、10張ぐらいだったと思います。テン場に着いてすでにもう寒い🥶 夜もさらに冷え込みました。 上は薄いダウン➕ウィンドシェル➕レイン 下は、厳冬期ダウンパンツ➕レインズボン 足先が冷えて眠れない為、ザックに足を入れて、 プラティパスの湯たんぽ作り寝ましたが、それでも寒かったです。途中、雪も降っていた様でした❄️ 幸いなことに、風は、弱かったので救われましたが、 強風だったらと考えたらゾッとします…。 2日目 テントは、霜まみれ、チャックは、凍りつき。 プラティパスの水も、薄い氷がついていました。 寒くてなかなか動けず…テムレスはいて🧤 テント撤収作業。 旭岳から白雲小屋泊の同じ会の仲間に出会い。 たまたま私の隣にテントを張っていたようです笑 彼女は、トムラウシ山まで向かう工程だったので、 先に出発。たくましいです💪 私は、勇気を振り絞り、忠別岳に向かいます💪 ハイマツ地帯は、笛を鳴らし、ラジオ鳴らしながら 進み、やっと視界が開けて高ヶ根原についた時、 またここを歩ける感動で涙が溢れました。 2年前は、途中まで他の登山客の方と一緒に行動させていただいたおかげでの登頂。今回は、本当に自分の力で歩いたことがとてもとても嬉しくて、この時感じた気持ちは、これからもずっと忘れられないと思います。 忠別岳に到着し、少し休憩。五色岳へ ガスってきたのと、ハイマツ地帯が多い為、笛を鳴らしたり、疲れたらラジオ、ストック叩いて鳴らしたり しながら、歩き続けます。五色岳から化雲岳までは、 木道もあり歩きやすく、ありがたい。 山頂着。他の登山客の方パーティがいて、少しお話しつつ。写真を撮ってもらいました。ガスがとれて、色づいた山々の景色は、素晴らしかったです🍁 行動時間に余裕があり、南沼で泊まろうと思いましたが寒いのと、テント片付けるの面倒なので、 ヒサゴ小屋泊にしました🛖小屋泊は、私含めて、 4名のみ。人数少ないせいか小屋でも、寒かったです。会の仲間とヒサゴ小屋で合流して、いろいろお話したり、小屋泊の他の登山客の方と話して、楽しい夜が過ごせました☺️ 3日目 前日に天気予報を確認。 トムラウシ山を登頂する時間は、晴れ予報☀️ 会の仲間を見送りして、その後ヒサゴ小屋を出発⛰️ 木道は、凍っている所有り、岩場も霜がついて滑る。 トムラウシ山は、ガレ場地帯、南沼のテン場にザックデポして向かうか、または、トムラウシ山向かう手前のガレ場の状況みて、デポするか考えることにしました。日陰の所は、まだ霜がついていて滑りやすいが、あとは、溶けていて歩ける状況だったので、 デポせずにトムラウシ山に向かうことに。 クワウンナイ山行の時、もっと大きい岩場をテント泊ザックを担いで歩いた経験があったからこそ、歩けると思えたのだろうと感じます。経験は、ありがたいです。 山頂までのガレ場地帯は、マーカーありピンテもケルンも、有りますが、注意深く、見渡さないのと見逃します。実際、私も迷ってしまいました。行動時間をロスしてしまいましたが、トムラウシ山に登頂!晴天の トムラウシ山、うれしい限りです。風もなく、まだまだゆっくりしたいけど、下山せねば。下山する前に 山頂標識にタッチして🙌下山開始! 少しでも軽くしたい為、残りの水を捨てました。 下山もなかなか長い、短縮コースの途中の登り返しが 精神的にやらたり、眺望が変わらないルートもあり、 短縮コースまでのルートが短縮なのに長ーく感じました😇温泉コースに入ると私だけ。鬱蒼している為、笛とラジオを鳴らしてながら、走れる時は、走りながら下山しました。諦めないで良く頑張った自分にまた感動して涙があふれます。宿が見えた時、達成感いっぱい。また、大雪山で、素敵な思い出と冒険ができました。次回は、旭岳〜トムラウシ山まで縦走したいです。素敵な思い出をありがとうございました。 ⚫︎自分のためのメモ 水2リットル持参 北海沢で1リットル汲み 白雲小屋で1リットル汲み ヒサゴ沼で1リットル汲み 白雲小屋で2リットル残 トムラウシ山頂で水200ml捨てる 1日目麦茶500ml飲みきり 上も厳冬期ダウン 貼るカイロ

  • 157

    26:47

    42.7 km

    2416 m

    黒岳からトムラウシ縦走

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2024.08.10(土) 3日間

    やっと来れた念願のトムラウシ! 台風の進路にやきもきし、一部、計画を変更したりもしました。 北海道の自然は素晴らしい! 未来に残したいと改めて思いました。

  • 93

    25:25

    38.3 km

    2242 m

    黒岳〜トムラウシ

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2024.08.09(金) 3日間

    山の日を含めて北海道の黒岳からトムラウシまでツアーで避難小屋&テント泊縦走してきました。 夏の北海道、ヒグマを恐れて敬遠していましたが、行った人皆んなにお勧めされる人気の大雪山系、行くなら縦走してゆっくり楽しみたいと思いyamakaraでマッチするツアーを見つけてキャンセル待ち。意外にも空きが出来てトントン拍子で来てしまいました。 金曜日は羽田が混雑してました。ザックを機内持ち込みしたこもありスムーズでしたが、直前にガイドが変更になるトラブルがあったり(メール気づかず、中止の可能性も)、たどり着けずに泣く泣くキャンセルになった参加者もいたりとなかなか不穏な開始となった。 さて、山行記録。 初日は黒岳登山口からロープウェイとリフトを乗り継ぎ黒岳石室まで余裕を持って移動、黒岳山頂では晴れ間もあり達成感あり。小雨が降ったり止んだりしながら石室では添乗のサブガイドさんが振る舞ってくれた肉うどんをお腹いっぱいまで頂き小屋内で就寝。石室は有人の避難小屋で売店では軽食とビールも売っており、小屋の方も親切。テントだったとしても快適だったでしょう。 2日目は20キロ超えのロングハイク。 北海岳、忠別岳を超えてヒサゴ沼でテント泊。当初の予定では忠別岳避難小屋のテント場も予定してましたが、トムラウシ辺りをゆっくり楽しむために行けるならヒサゴ沼まで。 流石にトムラウシ縦走に集まったメンバー、ツアーとは思えないほどしっかり歩ける。ヒサゴ沼に向かう終盤にはしっかりした雨に見舞われましたが無事到着。小雨の中、何とかテント設営してレトルトカレー。ガイドさん曰く、匂いのする食事、特に肉を焼いたりはNGだと言っておりました。ルールかは分からないですが、自分で行くときの参考になりました。 3日目はトムラウシへアタック。 ヒサゴ沼のテント場を出発し雪渓の脇を上がっていく。コルからトムラウシ方面へ天沼手前から絶景続き、尖塔のような奇岩と雲ノ平の日本庭園を数倍スケールアップさせた松と苔の大地。ここに来れて良かった。その後、北沼、トムラウシ頂上手前から見える雪解けの池、雲間から覗く十勝岳方面の山頂、山行を振り返る旭岳までの広がり、トムラウシ最高です。 下山は東大雪荘へ、ゆったり出来るホテルのようなお宿で疲れを癒す。 今度は十勝岳と合わせて縦走してみたい。 おつかれ山。

  • 135

    24:35

    38.4 km

    2241 m

    大雪山⛰黒岳〜トムラウシ山🏔大縦走

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2024.08.09(金) 3日間

    黒岳〜北海岳〜忠別岳〜トムラウシ山縦走するのは、2年ぶり2回目。 トムラウシ山のロックガーデン、日本庭園 北海道ならではの広々とした大地に魅せられて また来ちゃいました╰(*´︶`*)╯♡ 黒岳は、ロープウェイ🚡リフトの乗り継ぎで7号目から登れるので☔️雨降りにもかかわらず 平日なのに、結構登山者いました。すれ違うのは外国人の方ばかりでした。北海道は、ユーロ圏の方々が多いような気がします。人気の山ですね! 黒岳石室に着いた時は☔️雨が止んだあとで宿泊者が少なかったので、テントではなく避難小屋に泊まれました。 黒岳石室は売店があり飲み物やグッズなど買うことができて嬉しいです。トイレもバイオトイレ2室と携帯トイレブースもあり快適に過ごせます。一日目の夜は屋根のある小屋で、ガイドさんが食材🥬を運んでくれた🥓肉うどん🍜を調理してくれました。体も温たまり、美味しく頂きました。倉持ガイド、かりんガイドありがとうございました。 翌朝は☀️晴れて、チングルマの綿毛の光り輝く道を歩けて感激。2年前は☔️小雨の中を出発でしたから・・・ 良い景色が広がります‼️ 前回は、2日目は忠別岳避難小屋に泊まりでしたが、今回はヒサゴ沼まで足を延ばして、テント⛺️泊しました。 ヒサゴ沼の朝の景色はピカイチ❣️遠くで🦌エゾシカが遊ぶ姿を見れたり、朝日に光る湖面も美しく素晴らしい時を過ごせました。