猿倉-白馬大雪渓-白馬岳 -白馬大池-栂池 周回コース

猿倉登山口でスタートボタン押し忘れて最初の30分ぐらいは記録されず。スタート時点で小雨模様も樹林帯の林道なのでレインウェアはいいか、と思ったら白馬尻で土砂降り。300ｍまで狭まった雪渓ルートは雨の中の登頂。ところが雪渓抜けた急登に入ったところでうそのような晴天。白馬山荘の乾燥室もレインウェアでいっぱい。おまけに雨で増水した沢の横断で今回がデビュー戦のゾディアックテックGTXもソールまで湿ったので翌朝まで乾燥室預け。二日目の本日は多少の雲あるが朝から晴天。下山は栂池までの稜線ルート。ちょっとガスってはいたが最高の展望。北アルプスの峰々はもちろん、遠く富山湾、黒部湖まで視認できた。栂池ルートで意外にきつかったのが白馬大池から白馬乗鞍岳のアップダウン。蓼科山と同じ岩場の山頂部を超えると下山者には不明瞭なルート表示。白馬駅発直通のあずさに間に合わせるようちょっと巻いたのもあって思いのほか疲れた。あずさに間に合う栂池高原発の白馬駅行のバスにギリ間に合ったので結果オーライだけど。

憧れていたこの時期の白馬岳に！ 大雪渓とたくさんのお花 大満足の山行でした😊 山頂での爆風　ブロッケンと貴重な体験もできました。 昨年の大雨の白馬岳へのリベンジもできました❣️

ずっと歩きたかった大雪渓✨ 楽し過ぎてあっという間に終わった。 雪渓終わりはただの急登、だけどお花畑も見れて癒される。 山荘に着いてからはランチしてティーして談話室でのんびりして。 日が落ちるまでの夕暮れの時間はただの幸せ。 次の日も朝日がキレイに見れて最高の始まり。 栂池に向かっての稜線歩き中、最近知った雪倉岳が見れてなお行きたくなった。

一年ぶりの白馬岳、大雪渓登頂は四年ぶりで山仲間四人で挑戦です、昨年は大雪渓通行止めの辛気目にあってリベンジです。 7月31日に白馬八方で前泊、タクシーで猿倉荘迄移動することに。猿倉荘前ではおおぜいの登山者が準備に余念がない、登山届けを提出していざ大雪渓へ、四年ぶりで緊張する。12kはあるだろうザックを担いで入山する。天気は台風の影響を考えたが取り越し苦労で登山日和。し四人のパーティーはやる気満々。登り始めて眼下に猿倉荘を眺めながら進む、樹林帯を抜けた先には、おつかれさんようこそ大雪渓への大きな岩のプレートが迎えてくれて、緊張感が昂るのがわかる。7:56分に白馬尻小屋後に到着広い場所でアイゼンを装着して出かける人すでに雪渓を登ってほいる人も、先頭は小さな点となって繋がっていました。雪渓をアイゼンで雪を噛み締めながら斜面を登る、この感覚がたまらない。それも束の間徐々に傾斜が増してきてシンドイ、そう言う時は振り向いて登って来た道をながめると先にすすめるようになるから不思議です。 快晴で遠くの山並みが鮮明に、美しい景観につい疲れを忘れる。突然霧が発生あたりが真っ白に気温も下がり冷んやりしてきて汗をかかないのは助かる。踏み締める靴が徐々に重く感じる、見下ろすと登山者が長い行列を作っていて改めて人気の山だと痛感しました。アイゼンを何回か付け替えてアイゼン無しの登山道に入るが急斜面が続き雪渓と同じくらい気温も上がり一汗もふた汗も書くことにら。 中々非難小屋につかない、残りはあとどのくらいかなと、ツアー登山者もいて大渋滞しながらなんとか非難で一休み、次の目標は村営頂上宿舎、休憩しながら、先に進むが大分バテバテで足が重い 途中で白馬診療所の先生を迎える学生さんに会う少し話を交わす、この時の出会いが私達を助けてくれるとは知る由も無かった。もう少しで山頂と言う時に雨が降り出したレインを着るか迷ったがそれほどではなかった。稜線に出るもガスがあたり一面真っ白に、雨が降りそうな雰囲気でしたが突然霧が晴れて白馬山荘が姿を現した感動的なシーンでした。宿舎に入ってからメンバーの一人が体調が悪く高山病では無いかと思い白馬診療所を訪ねて先程知り合った先生に診察してもらい事なきを得ました。診断は高山病でした。早めの就寝翌日の山行にそなえました。朝から霧が発生おまけに雨が降り出してご来光は諦め6:00頃白馬岳山頂に到着、風は強く仲間は帽子を飛ばされた。 三国境で休憩ここからの稜線歩きは素晴らしい景観で何度見ても飽きない、がれ場はあるものの景色が素晴らしいの一言です、高山植物も一せいにに咲いています。白馬岳周辺は花畑が多く癒してくれる。小蓮華山から船越の頭と登り休憩をしながらゆっくり山頂を楽しんだ。この頃から白馬大池山荘が見えてきて降りながら少し早いがランチにしようと決めていました。大池でテント泊したキャンパーは村営宿舎でテント泊するらしい。 白馬大池から先は岩、岩だらけの辛い登山道が続いていて最後の最後迄岩に苦しめられました。膝もガクガクで大変な下りでしたが達成感があり充実した二日間でした、みなさん本当にお疲れさまでした。

大雪渓→白馬山荘泊→大池へ縦走

今年のGWは白馬岳～白馬大池～栂池 １日目 栂池駐車場に駐車(無料)し5:30に予約してあったタクシーで猿倉へ向かいました(タクシー代6800円) 猿倉荘スタートから足元には所々雪が有りますがアイゼンは不要。 白馬尻小屋辺りからアイゼンを付け登ります。途中お腹が空き休憩していると斜め前の岩が落ちて手前で岩が止まりました！ビックリ💦落石しそうなところから離れたつもりでしたが気を付けなきゃ…と思った瞬間でした😣 徐々に登りがキツくなり最後はもう足が上がらずペースダウン。 頂上宿舎の上の稜線で景色観ながら珈琲とドーナツで大休憩！ 小屋へ着いてからは白馬岳山頂へ。夕陽は霞んでましたが小屋の前から観ることが出来て良かったです🎵 今回は自炊で節約。素泊まりで暖房費込みで12000円高級です😅 2日目 朝陽を観るために早起き！小屋から少し登ったところから朝陽を観て小屋に戻り自炊で朝ごはんを食べて7時に出発。2日目も最高な眺め。栂池までアイゼン付けたり外したりで歩きました。面倒で担いだままでしたが急斜面の下りはピッケル出した方が安心だったかも…と思う感じでした。 白馬大池の雪はだいぶ溶けて池を横切ることは出来ず小屋側を廻りました 天狗原までの岩の下りは雪がたっぷりでアイゼンであっという間に下れました。 ゴンドラで下山してからソフトクリームを食べてこの日の泊まりのペンションへ行くには時間が早かったので近くの大出公園で散歩してから向かいました ペンションは1泊2食付きで10$00円。 小屋に比べるとめっちゃ安い❗️😆