年越し登山 八経ヶ岳 弥山小屋テント泊
八経ヶ岳
(奈良)
2025年12月31日(水)〜2026年01月01日(木)
2日間
「感無量」そんな言葉が相応しい登山でした。
いつも通り天川河合ルートで八経ヶ岳を目指しました。
今回は重量が22kg。
やはり冬季のテント泊は重いね。
序盤は調子が悪く進まない。
あぁ帰りたい。そんなことを思いながらも前に進みました。
本格的に雪が出てきたのは天女の頂付近からです。
天女の頂を越えたところで軽アイゼンを装着。
ここでの装着は正解でした。
その先はアイスバーンのようになっていてそのままでは滑ったかも。
ザクザクと刃を食い込ませながら先に進みます。
積雪が本格的になってきたのは、頂仙岳付近でした。
狼平の弥山川で採水して小休憩...
そこから弥山まで登りきりました。
途中の階段は夏だとツルツル滑るイメージがありましたが、アイゼンのおかげでスリップの心配はナシ。
弥山小屋は真っ白銀世界。
早速テントを張って、落ち着いたら弥山神社でご挨拶。
その後夕食を取り寝ました。
翌朝4時起床。
寒さを感じずぐっすり眠れました。
冬用シュラフは相変わらずすごいですね。
外は強風で地吹雪...雲の中。
まぁ曇り予報だったしな、ご来光見れなくてもしゃーないか。それもまた一興。などなど思いながらも八経ヶ岳山頂に向かいました。
到着して日の出の時間を迎えても相変わらず雲の中。
避難小屋泊をしていた方と、天川河合ルートをナイトハイクで登ってきたハイキング初めてですさん(!?)と待つも見えず...
そこから私だけ粘ってしばらく...20分後
雲がフワァ〜っとはけて、雲の隙間から太陽が姿を見せました。
あまりにも美しくて涙が止まりませんでした。
それが今日、新年のご来光のタイミングで起きるのかと...なんか、ありがとうって自然と口にしてました。
そしてテント場に戻りテントの撤収。
テントのポールとフライの接合部分が四隅とも凍りついており、氷を破壊するのに時間がかかってしまい...
撤収完了後、弥山神社で初詣。
下山開始が遅くなりましたが、
ちょい早歩きでなんとか15時過ぎに下山できました。
昨年の年越し鳳凰山も思い入れがありますが、年越し八経ヶ岳も強烈な思い出になりました。
なんやかんやで、八経ヶ岳を通じて成長してる気がします。
八経ヶ岳
1回目は、ボロボロで膝を壊してギリギリの下山でした。
2回目は、倍以上のペースで楽々登れました。
3回目は、冬季に挑戦するも雪が多すぎて天女の頂で撤退
4回目の今回、冬季無事登頂と...。
それもなぜか全部天川河合ルートなんですが、
今度は別のルートで登って、色々知ってみようかなと思います。
あと、いつか大峯奥駈道を歩きたいですね。
GWくらいに挑戦しようかな...。
では。