釈迦ヶ岳 往復コース

60歳、はじめてのテント泊 ⛺️ 装備18kg、酒とおつまみ満載で、前鬼から大日岳・釈迦ヶ岳を目指す上級者コースに挑戦。 隊長は古友でベテランの師匠・フクちゃん。 途中、足が攣るアクシデントや、滑落の危険がある難所が3箇所あり、かなり厳しい状況でしたが、師匠にザックを背負ってもらい難所を無事に乗り切ることができました💪 キャンプ場には、突風の稜線を歩いた後、日没寸前に到着。 テント設営完了と同時に夕陽が沈む絶妙なタイミング⛅️ 間一髪セーフ！ その後はテント内で肉を焼きながら、ビール、ワイン、焼酎、ウイスキーと酒を楽しむ時間は元気いっぱい😆 夜は突風でテントが飛ばされそうになり、風の音にビビりつつも就寝💨 朝は避難小屋泊の女性が出発したのを見送り、ここで朝食と撤収作業。 外は雨、風、さらに雹まで降り出し、釈迦ヶ岳登山は断念し下山することに☔️ すると、ワンポールテント泊していたオーストラリアの青年が避難してきて、翻訳機で会話。 彼は大峯奥駈道で熊野本宮大社を目指しているとのこと。若さとバイタリティに感服しました🌏✨ 今回はベースキャンプまでで登頂は叶いませんでしたが、酒あり、食あり、出会いあり、何もかもが新鮮で楽しい山行でした🍖🥂 また挑戦するぞー！…なんちゃって⛰️😆 これまでのハイキングから一歩踏み出し、登山の世界に入った実感です⛰️

釈迦ヶ岳までの予定でしたが、私の体調絶不調で登るの着いて行けなくて引返そうかと思ったが、ゆっくり休み休みで大日岳までとして、大日岳も今回登らず。登山道昨日の雨で岩がよく滑る感じ、今日の体調では危ないので分岐で引返して下山。また次回リベンジします。

前鬼口から大日岳へ 余力が有れば釈迦ヶ岳にもと 思ってましたがとてもじゃなかった。 奥さんのじいちゃんが7月末に亡くなっので その供養も兼ねて大日如来様にお会いして来ました。

肉体と精神を鍛えるため、修験道に！ というのはウソで、お手軽トレーニングのために大日岳行ってきました。 前鬼の宿坊も気になる😊

前鬼から大日岳 苔むした岩、綺麗な木々 素敵な雰囲気の登山道に癒されました！ 靴のグリップがあまり効かず…鎖場や谷のトラバース、濡れた岩や階段にはヒヤヒヤしましたが、楽しかったです☺️

大阪から車で3時間と少し遠出して奈良の山奥前鬼へ。 今回は前鬼の駐車場から出発し、釈迦の手前の大峰南奥駈の起点である太古の辻まで。 お天気もいいので、今日は熱中症にならないように、水をたっぷり凍らせて背負い、OS1もゼリーに液体、塩タブレットもたっぷり摂取で山頂を目指します。 ルートは整備されすぎ、ロープや鎖場もありますが、そんなに危険な箇所はありません。途中から木段が出現しますが、段数がご丁寧に書いてあり、いきなり800段の数字が、、気持ちが折れそうになりながらもなんとか山頂付近の辻まで到達。優しい風を感じてお決まりのカップラーメンで腹ごしらえして下山へ。 下山後は前鬼ブルーを見るために駐車場下の前鬼川のほとりへ。ドボンするとほんとうに澄んだ冷たい水で、身も心も癒されました！ 帰りにダムの湖畔にある入乃波温泉山鳩の湯でさっぱり。

以前釈迦ヶ岳山行の時に、近くまで行って いつか行こうと眺めていた、大日岳へ前鬼ルートで登ってきました、

前鬼駐車場から釈迦ヶ岳へピストンするつもりが前日の深酒とゴルフの影響なのか、太古の辻までの登りで疲れ果て、大日岳で引き返しました。絶好の天気だったのに悔しい。 麓のトチノキをはじめ巨木があちこちに有り、日本有数の美しい森だと思う。 奈良の山は歩く人が多くないので、道迷いや未整備の危険箇所が多いので注意が必要です。