棒ノ折山はホームマウンテンの1つなので何回も来てますがこんな素敵な木道あったっけ🤔⁉️
綺麗に撮れたこちらを本日のカバー写真に💁‍♀️
別角度から
木の整列がよく見ると凄いですよね👏
開けた場所があり⛰️が綺麗に見えました🤩
清流、プチ滝を上がった場所にある唯一の鎖場🤞
時々紅葉🍁がこんな感じ🥰
空が綺麗
下山した場所の紅葉がまた素敵でした💓
綺麗な景色を一瞬だけ楽しめた。
早速マイナスイオ〜ン✨

モデルコース

さわらびの湯バス停〜御嶽駅|棒ノ嶺・岩茸石山・惣岳山縦走コース

コース定数

標準タイム 07:59 で算出

きつい

32

  • 07:59
  • 12.9 km
  • 1343 m

コースマップ

タイム

07:59

距離

12.9km

のぼり

1343m

くだり

1357m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「さわらびの湯バス停〜御嶽駅|棒ノ嶺・岩茸石山・惣岳山縦走コース」を通る活動日記

  • 58

    05:17

    13.8 km

    1286 m

    飯能駅→さわらびの湯→棒ノ折山→御嶽駅まで縦走!

    棒ノ折山(棒ノ嶺) (東京, 埼玉)

    2025.12.07(日) 日帰り

    棒ノ折山の沢沿いルートへ行きたくて どうせ行くなら縦走するかぁ ってな感じで 飯能駅からバスで、さわらびの湯へ 棒ノ嶺(棒ノ折山)、黒山、逆川ノ丸、 興越山、岩茸石山、馬仏山、惣岳山、 御嶽駅まで縦走してきました! まぁ初冬なんで朝は寒いですね笑 登り始めまでは身体が動きませんでしたが 登山口からすぐ急登で汗だくになり 勝手に身体が動くようになりました! 白谷沢ルートは歩きやすくて楽しい。 沢あり!適度な岩登りあり! 急登も適度でいい感じ! サクサク登り棒ノ折山山頂へ。 北側の展望は素晴らしい。 補給して身体が冷えないうちの縦走ルートへ 全体的に道がよいので歩きやすく 適度な勾配でサクサク進みます! 展望が良いところもチョロチョロあるんで バランスのよい縦走ルートだと思いました。 あっという間に御嶽駅 歩きやすいのは正義! これに尽きる笑

  • 33

    05:31

    13.0 km

    1293 m

    棒ノ嶺(棒ノ折山)・黒山・逆川ノ丸・興越山・岩茸石山・馬仏山・惣岳山

    棒ノ折山(棒ノ嶺) (東京, 埼玉)

    2025.12.06(土) 日帰り

     天気が良さそうだけど、寒そう。さて、何処に行くか散々悩んだあげく、棒ノ折山へ。が、登ってみるとコンディションが良く、そのまま御嶽駅駅へ縦走しました。  行き 飯能発 7:30 湯の沢行きバス。ノーラ名栗さわらびの湯に、8:11着(定刻だと)。 準備して出発です。  登り始めは寒いと思ったが、風もほとんど無く、途中で暑くてウィンドブレーカーは脱ぎました。山頂から縦走する際には、また着用。  思ったより体力使うコースだったかな。岩茸石山からはコースも楽(歩きやすい)だし、人も多かった。  冬の定番に加えようかな。

  • 35

    06:33

    13.5 km

    1256 m

    棒ノ嶺(棒ノ折山)・岩茸石山・惣岳山

    高水山・岩茸石山・惣岳山 (東京, 埼玉)

    2025.12.06(土) 日帰り

    この日はかなり寒かったです。 飯能から始発のバスに乗ったけど、バスの中でも窓からの冷気が寒くて、着く頃には足先が冷え切ってしまいました。 スタートからお昼くらいまでは0℃〜5℃くらいの気温で、吸う空気が冷たすぎるからなのか、終始鼻水との戦いでした。 あとから調べたら寒暖差アレルギー?なのかはわからないけど、なにかしら対策をしないと冬のお山はティシュを箱ごと持ち歩かないとになりそうです。 落ち葉で滑って何度か尻もちつきました。

  • 15

    06:30

    14.2 km

    1320 m

    白谷沢~棒ノ折山(有間ダム・白谷沢・棒ノ折山・黒山・岩茸石山・惣岳山・JR青梅線御嶽駅)

    棒ノ折山(棒ノ嶺) (東京, 埼玉)

    2025.11.29(土) 日帰り

    ※今回は2024年6月に訪れた白谷沢の美しさを同行者とシェアすることと高水三山方面に出てからの下山メシ中華「東峯園」再訪を目的とした。*3人パーティ 西武池袋線飯能駅発0900「ノーラ名栗・さわらびの湯経由湯の沢」行き (国際興業バス) 河又名栗湖入口下車0939 有間ダム(ロックフィル)の突堤を通過し白谷沢登山口へ  登山開始1010 両側の崖がそそり立つ美しい白谷沢の核心部通過、尾根筋に出てからの急登通過、 ゴンジリ峠を経て棒ノ折山山頂へ 棒ノ折山着1150*昼食ごはん 山頂部は北側への眺望が開けた広い山頂部でベンチやテーブルも少々。10人くらい休憩中でした。 棒ノ折山発1235 黒山1300  黒山から岩茸石山間はアップダウンが連続して現れ、夏山のトレーニングに向けていい運動になった。*すれ違い黒山の山頂部での2名のみ 岩茸石山1435 惣岳山は巻き道へ 青梅線御嶽駅近くの慈恩寺横に下山1610*コンクリート造りの本堂 真言宗 総括/天気もほどよく、白谷沢の美しさに触れたいい登山であった。黒山から岩茸石山間はやや体力を要した。 下山後は、東テレ「下山メシ」登場店にて 「東峯園」 町中華へ*おいしい中華料理でした。オーダーしたもの全てgood https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133003/13061524/

  • 17

    05:53

    13.6 km

    1286 m

    棒ノ嶺(棒ノ折山)・岩茸石山・馬仏山・惣岳山

    高水山・岩茸石山・惣岳山 (東京, 埼玉)

    2025.11.29(土) 日帰り

    ・山の感想  さわらびの湯バス停から棒ノ嶺に登り、御嶽駅へプチ縦走するコース。  アラームのかけ忘れで7時半スタートが9時半スタートになりました。コースタイムが8時間で、1時間巻けば日没前までに駅に着ける計算。登りがコースタイム3時間の予定だったので、400mUP/hのペースで山頂まで2時間で登りました。振り返ってみると、このコースの魅力は登りの沢登りだと思うので、登りを抑えて下りに余力を残せばよかったかなと思いました。沢沿いに鎖場やロープがいくつもあり、楽しいコースです。夏めっちゃ気持ちよさそう。山頂は右手に関東平野、左手に谷川岳も見える絶景ポイントで、ベンチもいつくかあり、多くの人が休んでいました。  下りは、コース断面から分かる通りプチアップダウンの連続で、実際に下りをしていたのは体感的に最後の一瞬だけでした。このアップダウンがきつかった…。路面は落ち葉で見えないし、所々階段は崩れ、黒山から岩茸石山までは歩き難いところが多かったイメージです。岩茸石山からの眺めはよく、特に、歩いてきた棒ノ嶺からのルートが見えて縦走ならではの達成感を感じました。眺めの良さは落葉のおかげで樹木が景観を遮らなかったこともあったかも。岩茸石山から御嶽駅の途中までは9月に歩いたのですが、その時と比べて人も少なく、静かな山歩きになりました。   〈以外個人メモ〉 ・筋トレ  登山の補助トレーニング  日月火水木金土  登休トトト休登  腹筋20×3、足上げ20×3、ブルガリアンスクワット20×3 、かかと上げ20×3、腕立て20×3。ウェイト水12L。 ・ひと月登山目標(アップダウン±2000m、一回の登山量目安±500m)  今月トータル5,772m(過去最大)   ・自分に適したコース選び  コース定数31。荷物をテント泊相当の15kgにして、コース定数30以上に挑戦。トレーニングとしてちょうどよかった。 ・荷物重量  総重量15kg。  黒山を過ぎたあたりで足の疲労を強く感じるようになり、最後は足が疲労でヘロヘロに…。膝も痛くなり始めていた。 ・登山の歩行方法、呼吸法  いつもの通り、前足に力をいれるタイミングで息をはく。荷物も重かったので、テンポと姿勢に気をつけた。 ・ペース管理  登りは予定通りのペースで登れたので、だんだん自分がイメージした通りに登れるようになっていると感じる。心拍数は登り時で150〜170くらいと思われる。 ・水分摂取量と頻度  下山時で1500mlちょうど。アップダウンの連続で、いつもより常時発汗していたイメージ。500ペットボトル2本と保温ボトル800を持参。 ・飲食  登山前 おにぎり2個  登山中 カントリーマーム6個(1時間に2個ずつ)  山頂 菓子パン、ナッツ100g、アミノバイタル赤  登山後 アミノバイタル金、ナッツ100g、カントリーマーム2個、Oikos18g ・登山中の問題点、課題の把握  15kgを背負っての長距離移動はきつい…。コース定数30以上、荷物重量15kgでの山歩きを何度か試してみて、足が鍛えられるか検証。行動食でカロリーは摂っているから、純粋に筋力的な問題だと思われる。  最近買ったLOWAをはいて10km以上歩くと右足親指が痛くなる(皮膚)。山道具屋に相談する。   ・次回まで  引続き足の筋力強化、体幹の強化 ・目標  冬の唐松岳にリベンジ  鳥海山(コース定数34)を気持ちよく登る   →これは荷物が軽ければできそう  2,3泊のテン泊縦走をする(20kg程度の荷物を長時間運べる筋力と持久力) ・その他  ペースを上げて登るトレーニングを低山で別途した方が良さそう。

  • 14

    04:58

    13.3 km

    1261 m

    棒ノ嶺(棒ノ折山)・黒山・逆川ノ丸・興越山・岩茸石山・馬仏山・惣岳山

    棒ノ折山(棒ノ嶺) (東京, 埼玉)

    2025.11.23(日) 日帰り

    毎年よく行くコースだが今年は2度目。 4月に行ってからでだいぶ時間が経っている。 飯能でバスに乗る際にだいぶ人が少なかったので驚いた。東飯能からなんてこの時期はまず乗れないはずだがこの時はそこからでも座れるぐらいにがらがら。もしかして今話題の熊に警戒してだろうか? コース上もさすがにほどほどには人がいる感じだったがいつものような混雑はなかった感じがする。 山頂はほどほど。ひょっとしたら最近できた直登ルートから来ているのだろうか? 棒ノ折山と言ったらゴルジュみたいな感じなのでそれは勿体無い感じがする。とはいえどの辺に出るのかとコースの分岐を確認しつついつもの通りで黒山を抜けて高水三山へと抜ける道へ。 いちおう警戒して熊鈴を付けたりはしたがこちらはいつも通りぐらいには人に会う。やはりこのコースは人によっては高い人気があるのだろう。 岩茸石山山頂は大混雑だった。 こっちは例年通り。何組か大集団のパーティがいそうだったが。ひとまず食事をする場所もないくらいだった。軽く水を飲んで早々に立ち去る。 下山途中は特に何もなく終了。 紅葉が楽しめるこの時期らしい登山だった気がする

  • 43

    05:34

    13.8 km

    1293 m

    棒ノ折山/スンズローの教訓(6時間の行程には6時間かかるんですよね)

    棒ノ折山(棒ノ嶺) (東京, 埼玉)

    2025.11.16(日) 日帰り

    今回は棒ノ折山(東京/埼玉)に登ってきた。標高969m、累積標高1,293 m、距離 13.8km、所要時間 5:34。 【年末になって思うこと】 良いツアーがなくなってソロ登山が中心になるが、仕事は相変わらずきつく、宴席も続き、体力維持はなかなか大変。 一方、気温がぐっと下がるので暑いのが苦手な私にとっては絶好の季節。ヒルも虫も出ないので低山に行きやすい。熊は早く冬眠してくれよ。 年末年始にはどこに行こうかと考えるだけで心が浮き立つ。どうすっかな... 【棒ノ折山】 会社のランニング大会が12月初めにあるので、週末のトレーニングは欠かせない。前日の土曜日に7kmのランニングを決行し、日曜は以前から気になっていた棒ノ折山に行くことにした。 2年ほど前に高水三山へ登った際、近くに棒ノ折山があることに気づき、次は行こうと決意したのだが、あっという間に2年も経ってしまった。 棒ノ折山とは変わった名前だと思うが、調べてみたら鎌倉時代に畠山重忠 が秩父から鎌倉へ旅した際、杖として持っていた棒が折れたことから名付けられたそうだ。畠山重忠とは鎌倉殿の13人の1人だそうだが、未だに13人の名前を1人も言えない私である(あ、これで1人言えるようになった!)。 【ゴルジュ】 棒ノ折山と言えばゴルジュ、ゴルジュと言えば棒ノ折山である。ゴルジュとは南フランス🇫🇷のコース料理に良く出てくるムール貝の白ワイン蒸し🍳のことである。 ...嘘である。😸ニャー! 本当はフランス語で「喉」を意味し、両側が断崖になっている狭い岩場を指す。楽しみだ。 ちなみに宇宙戦艦ヤマトに出てきた浮遊要塞はゴルバでありゴルジュではない。また、沢田亜矢子の元旦那の松野氏はゴージャスであって...(つまらないので編集部により削除) 【バス🚌で出発】 飯能駅からバスでさわらび温泉へ(約45分)。バスの自動アナウンスの一部がアニメの女の子みたいな声でなされており、乗客の若い女性が楽しそうに真似をしていた。いいんじゃないの、こういう趣向も。 【さわらび温泉から登山口へ】 バス停から少し歩くと公衆トイレあり。そこから道路脇を歩いて登山口へ向かう。バイクや車がビュンビュン走る横を歩く。冷たい空気の中で幹線道路脇を独り歩く...映画ランボー(1作目)の冒頭シーンの気分である。 【ゴルジュを通る】 しばらく登ると沢の横を通る道に至り、軽い渡渉をしながら進んでいく。靴が少々濡れる程度である(前日が雨だと状況が変わるらしいので注意されたし)。その途上にゴルジェが2箇所ある。緑のコケに覆われた巨石や断崖が織り成す壮大な光景を眺めながら登っていく。実際にはコケの生えた巨岩を乗り越えて歩く訳ではなく、脇に登山道や通りやすい岩場があり、そこを登っていくのだ。 私は初心者の頃、こういう場所を登る際はロープを使って、リポビタンDのCMよろしく「ファイトォー!一発!」とか叫びながら登るもんだと思っていた。だが、実際にはファイトも一発も必要なく、誰でも登れる。 鎖場やロープ場もあったが、こちらも難易度はさほどでもない。ロープや鎖に頼らず、足場を確保すればなんて事はない。ただ、女性の中にはかなり苦戦している方もいたようだ。足を乗せる取っ掛りがみつけづらい場所では大股でパワーを使って登ることになりやすいが、そこが時間のかかるポイントのようだった。 【紅葉🍁の中を進む】 山の木々は多くが美しい金色🟡に染まっていた。その中に時々真っ赤🟥な葉も混ざり、僅かに残る緑🟩と相まって、秋のアンサンブルを奏でていた。 【苦しい後半の登り】 今日は一定のペースを保ちつつ、やや早いペースで登り続けた。その疲れが出始めたのは権次入峠に至る登りだった。道が枯葉で覆われて歩きにくく、かなり急であったため、だいぶ体力を食われた。 さらに、棒ノ折山に登った後、岩茸石山に到達するまでの登りは地獄のようだった。脚が思うように動かなくなり、心の中で「今日は無理かもしれない...」という弱音が首をもたげてきた。一歩登るのに要する時間が明らかに長くなり、大幅にペースダウンしてしまった。しかし、岩茸石山で休んだことで気力が戻り、何とか登り続けることが出来た。 今から思うと棒ノ折山の手前から岩茸石山に至るまで、私の速度は下降線を描いているので、もう少し休憩を取るべきだったかもしれない。 下山時、最後の登り返しのところで右の太ももが痙攣を起こしかかったが、脚を伸ばし、何とか最後まで歩ききった。 【道を間違える】 途中で1回だけ道を間違えた。下山の際、惣岳山を巻道で迂回した直後の分岐だったと思う。 惣岳山に戻りたくないから注意して左の道に行ったのだけど、どうも道の選択を間違ったらしい。地図で確認すると惣岳山の南東の辺りで私の軌跡が本来のルートを外れてショートカットしているのが分かる。 降りていくと道らしい道のない急な下りに遭遇してしまい、ほうほうの体で木につかまりながら降りた。少し下へ行くと本来のしっかりした登山道を発見できて事なきを得た。一応、登り返せることを確認しながら慎重に降りたが、本来の登山道に合流できないまま登り返せなくなっていたらえらいことになっていた。 途中の木のいくつかに「青」とペンキで書いてあって、それが「人が通った痕跡だから、これも登山道だ」との誤った認識を引き起こした。「青」という文字についても、「青信号か?」などと思ってしまい、ピンクのリボンと同じくGoサインなのかなぁ、と考えてしまった。後で考えたら「青梅市」の青だった。作業の印のようなものか。入っては行けないエリアだったようだ。 【スンズローの教訓】 今回6-7時間かかるコースだったが、私は自分の体力を過信して3-4時間くらいで行けるんじゃないかと思っていた。結果は5時間半。 小泉スンズローの構文風に言えば、 「結局、6時間の行程には6時間かかるんですよね。」 ということだ。そりゃそうだな、スンズロー君。 スンズロー君、スンズローって呼ばれないように頑張れよ。最近、いいぞ。 【登山あるある: 抜かさせない奴】 下山の際、登山あるあるな出来事に遭遇した。私のペースが早く、前を歩く人に追いつく場合、大半の人は横にどいて道を譲ってくれるが、たまーに「絶対抜かせねーぞ!」とばかりにスピードを上げ、こちらと張り合ってくる人がいる。 今回は2人組の若い女性だった。私が下りで追いつくと後ろの1人はすぐ譲ってくれた。私はもう1人もそうしてくれるものと思って後ろに接近したが、その人はスピードを落とさず降り続けたので、私をブロックする形になった。はからずも私は二人の間に挟まれて先頭を競い合うような形になった。 私は先頭の人の意図が分からず(近づいた時に分かったがアジア系の外国人だった)、やや横に逸れて早く降りたいという意向を相手に分からせようとした 。するとその人はあろうことか私に抜かせまいと真横に並び、私の降りる場所を狭めてきた。そのため私は足場が悪いところに足を降ろさざるを得なくなり、足首を捻る形で滑らせてしまった。はたから見たらその人が私を妨害している様子に見えたことだろう(そういう意図だったかどうか知らないが)。私が「痛ー!」と声を出す事態になってようやくその人は私に「すみません」と謝って譲ってくれた。 だったら、最初からスローダウンして抜かせろって。危ないんだよ、下山時にスピード出したり、慌てさせたりするのは。 これまた登山あるあるであるが、抜かせまいと妨害する人は一旦抜かれると極端にスローダウンし、絶対に追いついてこない。その人達もそうだった。 抜かせまいとする心理の1つは「自分が早く行くことで後ろの人に迷惑をかけないようにしよう」ということかもしれないし、「早く行って安全なところで抜かせてあげよう」なのかもしれない。いや、いずれも間違っている。その場で止まるのが正解だ。 【スーパーでもあるある】 帰りに気づいたけど、スーパーでも似た行動をとる人がいる。私がカゴをもってレジに向かおうとすると、狭い通路に他のお客さんがいた。その人は商品棚を見ていたのだが、私が向こう側のレジに行くために抜かそうとすると、抜かせないようにブロックしつつ徐々にレジ方向に移動し、結局私より先にレジに並んでしまった。 なんなんだよ、そのいいとこ取りな態度は。 【天候・気温・ギア】 気温は10度未満。登りではTシャツと長袖シャツの2枚。山頂で休むと汗冷えして寒くなり、下りの一部では薄手の上着を着用した。下山時のみストックを1本使用した。 【一番キツかった】 今日の登山で一番キツかったのは、御嶽駅からJRに乗って、新宿までずっと座れなかったことだった。私の腰は疲労で限界に達し、強烈な痛みを生じていた。

  • 10

    05:38

    14.8 km

    1426 m

    関東ふれあいのみち 東京 7

    棒ノ折山(棒ノ嶺) (東京, 埼玉)

    2025.11.16(日) 日帰り

    関東ふれあいのみち 東京7 「山草の道」 埼玉から東京へ越境したかったので、名栗湖から御嶽駅へ 今日歩かなかった部分は前回の埼玉コースで歩いたので省略 関東ふれあいのみちも残りは1コースになりました