脊振山・唐人の舞・鬼ヶ鼻岩
脊振山・金山
(佐賀, 福岡)
2026年07月18日(土)
日帰り
久しぶりに脊振山へ。
前回はピストンのみだったので、今回は周辺ピークも回収する欲張りコースで出陣。
…がしかし、車谷駐車場までの道が激狭。
対向車ゼロを祈りながら進むこの感じ、もはや登山前の“精神修行”。すでにHP削られる。
なんとか到着して準備を始めると――
出た、夏のラスボス・アブ。
「俺なんかした?」と問いかけるも完全スルーでロックオン。
仕方なく、半分逃げるように登山口へ。
気を取り直してスタートするも、脊振山までのルートは渡渉ラッシュ。
ちょっとでも判断ミスると即ビチャり。
結果、矢筈峠に着く頃には――片足ビチャ男、無事完成。
ここからは“乾燥ウォーキング”。
脊振山手前の自販機でコーラを仕入れ、いざ山頂へ。
途中すれ違ったハイカーさんから一言。
「上、真っ白でしたよ」
…知りたくなかった未来予知。
それでも希望を捨てず登頂――
はい、見事な純白。
景色はミルク、手元はコーラ。コントラストだけは一級品。
でもコーラは沁みる。めちゃくちゃ沁みる。
「唐人の舞はきっと抜けてるはず」と、根拠なき自信でコーラ一気飲みし、気を取り直して唐人の舞へ向かう。
アップダウンも少なく快適に進み、到着。
由来を読むと――“その昔唐人が、絶景に感動して石の上で舞った”とのこと。
ほう…ならば俺も、と石に登り視界を開く。
真っ白。
舞えません。
ただの霧の中の不審者です。
リベンジ時は、視界があればヘッドスピン決めます。
そしてラスト、鬼の鼻岩山へ。
疲れも出始めた頃、再びアブ襲来。
ここで発動――強制インターバルトレーニング。
アブに追われてペース爆上がり。
前方のマダム達にアブと共に“煽り登山”を仕掛ける形に。
するとマダム達、優雅に一言。
「どうぞお先に😊」
すみません、こちら“アブ同伴”です。
そのままハイペースで山頂へ駆け込むと――
アブ消滅、そしてついにご褒美タイム。
ドーンと広がる最高の眺望。
遅れてきたマダム達も感動のご様子。
写真を撮ってあげると、お礼にフルーツトマトをいただく。
絶景 × トマト=優勝。
最後の最後で全部持っていかれました。
本日の反省。
アブのおかげでペースは爆上がりしましたが――
やっぱり、アブないので気をつけます。