12:28
22.1 km
2426 m
200名山笈ケ岳
笈ヶ岳 (富山, 石川, 岐阜)
2026年04月03日(金) 日帰り
遂に笈ヶ岳(オイズルガタケ)にチャレンジ💪 200名山最難関の一角(他はカムエクとペテガリといったところでしょうか?)、登山道が無く残雪期限定の山です(一部の奇特な方は藪と格闘しながらグリーンシーズンに登るとか😨) 例年だと4月に入ってからGW位までが適期のようなのだけど、今年は雪解けが早いので3月半ばから皆さん始動している模様 休みを取れそうな日とお天気の兼ね合い、そして体調や心の準備… 諸々の条件が整ってやっとの挑戦! 前日早めに最寄りの道の駅瀬女に到着し車中泊🚗 気持ちが昂ぶってあまり寝られず🥲 翌日未明、登山口最寄りの白山一里野RCプラザ駐車場(トイレ無し)に移動。 3時過ぎにスタート(直前にソロ女性もスタート、心強い😆) 暗闇の中最初の関門である砂防ダムの堰堤を渡る。高所恐怖症なので絶対怖いはずなのだが真っ暗だったおかげですんなり通過 堰堤終わった先の急登はほぼ崖でお助けロープ無しでは無理ゲー😵 ロープの劣化が進んでいるみたいな情報もあったが、お構い無しに体重預けて登る😆 ロープで林道に這い上がり、少し歩いた先にあるのが導水管脇の見上げる階段 標高差200m?の階段を汗だくで登る🥵 階段の終着点に貯水槽 左右どちらも通れるが、左から行った方がその後の尾根の取付きがスムーズ 貯水槽超えてやっと山毛欅尾山(ブナオヤマ)の尾根に取り付きなのだが、暗闇の中ここまでで既にアトラクションてんこ盛り過ぎて先が思いやられる🤣 尾根道は比較的藪も少なく踏み跡明瞭 刈払いを暫くサボった一般登山道の様相で暗闇の中でも思いの外スムーズに進める 標高900過ぎから雪が繋がりだし、ちょっと勾配がきつくなってきた1000m付近で12本爪装着。生温い気温の朝だったが殆ど踏み抜きなく進めた 山毛欅尾山までに雪切れ区間もあったが、山毛欅尾山山頂にはしっかり雪がある(水を作るには木の葉いっぱいで濾すの必須) 残念な事に早朝は低い雲が垂れ込め、これから向かう笈ヶ岳や白山の山容は拝めなかった 山毛欅尾山から先は冬瓜山(かもうりやま)の取付きまでアップダウンが嫌なほど続く 途中雪の全く無い区間もあり、アイゼンの爪やストックのスノーバスケット、ザックに付けたピッケルが藪に引かかりイライラして声を上げながら進む 冬瓜山は、『落ちたら終了』のナイフリッジの雪の状態が先週末の時点でかなりヤバそうだったのでパスしてトラバースルート選択 トラバースルートは積雪とデブリの影響でトレースが消えていて、YAMAPの過去の軌跡や地形図とにらめっこしながら進んだ トラバース終えて稜線出るまでとにかく長かった😵 稜線出る頃にはピーカン🌞 最高のご褒美の景色が広がる 陽射しを浴びて雪も緩み出し、ややずぼり始め出す🥹 稜線出ても容赦なくアップダウンは続き、チビリながら臨んだ今日一番の凶悪トラバースの先に小笈ヶ岳を踏む ここまでこれば笈ヶ岳は直ぐそこ😆 想定より1時間以上遅れて山頂ゲット💪 春霞がかかってはいるが、無風でポカポカの山頂は何時までもいたい気分☺️ っていうか、これからまたあのアップダウンを引き返す事に拒否反応😵 でもでも、あんまり長居は禁物❌️ ズボるし雪崩も怖いので気分を切り替えて下山開始 気分は切り替えたつもりでも脚はリセットされておらず、緩んだ雪でズボりまくるのが追い打ちをかけてヘロヘロで下山 最後の山毛欅尾山の登り返しは泣きそうだった😭 ワカンは結局背負いっぱなし 持参したので下山時は履いた方が多少楽できたかもしれないが、脱着の頻度が高そうだったので面倒くささが勝ってお荷物と化した とてもいいお山だけれど、上々のお天気で臨め一切心残りも無い。もう2度と登る事は無いと思う😆