山毛欅尾山-笈ヶ岳 往復コース
日帰り
14:29
19.6
km
2312
m
コース定数
56
(きつい)
笈ヶ岳(おいずるがたけ)は、日本二百名山の中でも特に難易度が高い山として知られています。雪が深く、積雪期にしか登れないこの山は、登山者にとって挑戦の場となっています。登山のスタート地点は白山一里野RCプラザ駐車場で、ここからは急な堰堤を越え、導水管脇の階段をひたすら登ることから始まります。この階段は約200mの急登で、体力を削られること間違いなしです。 登山道は全体的に明瞭なトレースがありますが、特に冬瓜山のナイフリッジやトラバース部分は滑落の危険が伴います。登山者の中には、雪質が緩んでいるときに踏み抜きやすく、特に冬瓜山周辺では注意が必要だと感じた方も多いようです。登り返しが続く中、山毛欅尾山(ぶなおやま)からの眺望は素晴らしく、白山や北アルプスの雄大な景色が広がります。 登山者たちの体験談からは、達成感や冒険感が伝わってきます。特に山頂に立った瞬間の360度の大パノラマは、疲れを忘れさせるほどの美しさです。春霞の中でも、白山の姿が見えると感動が増すようです。登山の所要時間は長く、14時間を超えることもあるため、体力に自信のある健脚者向けのコースと言えるでしょう。 また、登山後の楽しみとして、道の駅「瀬女」や近隣の温泉での入浴が挙げられます。特に比咩の湯はリーズナブルで癒しの場として人気です。登山の後は、地元のグルメを楽しむことも忘れずに。全体として、笈ヶ岳は厳しい山行ながらも、その分得られる景色や達成感は格別で、再訪したいと思わせる魅力を持っています。




