苗場山神社-苗場山-神楽ヶ峰-山頂駅-祓川登山口 縦走コース

今回もツアーを利用して信越の苗場山にやってきた。懐かしい野沢温泉に前泊し、長野側の小赤沢登山口から登頂して新潟側の祓川登山口へ縦走。中腹の黄葉、紅葉を登り、草紅葉の高層湿原を歩き、思いもかけなかった好展望まで堪能することができ、50年ぶりになる苗場山を楽しむことができた。 詳しくはhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8839900.htmlにて

苗場山、初めて来ました。池塘に写る、青空を期待しましたが、今回はダメでした。縦走は長い道。

山先輩の「山の会」山行に、オマケでくっついて（おじゃまむし）、苗場山⛰️に登ってきました😝 初日は午後から雨予報…降らないうちに小屋に着けたらいいね　と話していたのに、急登を越えて台地に出たら、青空の下には高層湿原「雲上の楽園」が広がっていました❣️池塘と風に靡く草むらがずっと続いています　 池塘に空が映り込み、湿原を伸びる木道がずっと先まであるのが見渡せて、歩いては振り返り、その景色に「いいねぇ😍」とみんなで言い合い、楽園を心ゆくまで楽しみながら歩きました🚶‍♀️ そして山頂到着❗️今夜は、苗場山頂ヒュッテに宿泊 夕食後は、晴れれば夕陽の槍ヶ岳⛰️が見えるんだって❗️と期待したけれど、ガスガスで真っ白…😭残念 2日目は、目覚めるとまたもやガッスガス…しかも木🌲がびゅーびゅー揺れるほどの風🌪️ ああ、残念🫤　でも、雨に降られなくて良かった　気をつけて下山します 山を下って来ると、また青空が❗️ 周りの遠くの山や、谷に広がる笹っ原、湖も見えて気持ちのいい山の景色が広がっていました 結構大きな石🪨ゴロゴロの道が多く、足に来るねぇーと言っていると、時々木道が伸びる湿原となり、木道をのんびり歩きました 池塘にはオニヤンマ、草むらにはアサギマダラはじめいろいろな🦋や虫🐝が飛び交うのを目で追っかけながら、かぐらスキー場に降り、越後湯沢でお風呂♨️に入って帰りました とても楽しい山歩き❗️ いろいろな花🌸も、みんなでワイワイ言いながら見ると面白かったです❣️ みなさん、大変お世話になりました　とても楽しい山行を、ありがとうございました😊

山の会有志で苗場山に行ってきました。小赤沢3合目から和田小屋に抜けるルートです。例によってお天気を心配しましたが、予報が外れて雨なしで、ラッキーな山行になりました。 まだ夏の蝶も舞っていましたが、赤トンボが飛んで、リンドウも紫色の花をつけていました。

山の会の夏の自主山行 参加希望者の11名で苗場山へ 夏の苗場は暑い🥵だろうなぁと飲料を多めに リュック🎒に詰め込んでスタート。 ゆっくりとゆっくりと登っていきます もう少しかな？と思うとまだ…もう少し？まだを繰り返すうちに広がる湿原に到着😊👏 緑色の濃淡が広がる世界　湿原を吹く風 青空も広がり苗場山頂に広がる景色を楽しみました。残念ながら夕方はガスに包まれ山荘の窓からの景色は白…。翌朝のご来光に期待しましたが やはりガスガス 急な下りから始まり、途中教えて貰ったヒカリゴケを見つけて(少しだけ蛍光？)お花畑では高山植物を見つけながら足元に気をつけて和田小屋🛖まで 苗場　近くて名前も親しみがあったのに中々行けなかった100名山の一つ 今回　仲間と一緒に汗💦をかきながら登る事が出来て☺️☺️

山の会のお泊まり山行 23人の参加です 3合目からのスタート 4合目迄は蒸し暑く辛い 岩登り゙は楽しい 7合目辺りで雨が降ってきた 雷も鳴りだし怖かったが 湿原に着いた頃雨は止み 雷も何処へ 急いで木道を歩いて小屋へ 夜小屋🛖に雷が落ちた 部屋はカーテンで仕切られ 敷布団　羽毛の掛け布団で　 快適　夕食はカレー🍛 朝　天気悪い日の出🌄は 見れず ガスてる中下山スタート お花畑が何か所かあり とても綺麗 岩がゴロゴロしている道を 歩くので疲れる 長くて小屋🛖に中々着かない 下山は雨に降られなかった 1人歩くのが凄く遅いので 時間がかかった 街道の湯でさっぱりして帰宅　600円

関西から何とバスで苗場山に向かうツアーに参加。 一日目は、野沢温泉で前泊。 外湯に行きました。 ２日目、6時前にお宿を出て、マイクロバスで登山口に。途中の道の駅で、ガイドさんが合流。 ここからいよいよ、前方から車が来たら、「終わり」の道幅になる。 無事、小赤沢登山口に到着。 登山開始。 梅雨のまさに中休みの日をねらいすましたようなお天気。曇っいて、しかも、雨の予兆もない。 足元は歩きやすい、美しい樹林帯が続く。　 イワカガミ、ショウジョウバカマ、サンカヨウ、シラネアオイ、チングルマと、次々と現れる。 森林限界を過ぎて、ちらほらと雪たまりが現れ始めた頃、ヤツらが出ました。 ものすごい虫。 最初は遠慮がちに、雪渓に差し掛かると、大群で襲いかかる。 「しまったー！モスキートネットを持ってくるのを忘れたー」 必死で、ハッカ油の虫除けをスプレーするも、いかんせん、ヤツらは数を頼みに襲いかかる。 虫は、どんどん数を増し、帽子の上に虫の雲ができたよう。 間違いなく、二箇所くらいは刺されたね。と、覚悟を決める。ステロイドを持ってきているから、「ファントム」になるのは防げる！ 一方、ここ数日のお天気で、木道は綺麗に乾燥して滑る心配もない。 雪渓は、ザクザク歩きやすく、アイゼン装着することもない。梅雨の最中、何と言う運の良さ！ 雨の木道歩きは、悲劇やもんな。ガイドさんの人徳のおかげ、と珍しく謙虚な気持ちで進む。 しっかし！である。 虫だけは何ともならない。 とうとう虫除けも使い果たし、あとは、されるがまま。 無抵抗なヒトに、ここまでカサにかかって攻撃の手を緩めないって、オマエら、プーチンか？ ゲレンデまで降り、活動中の自販機で売れ残りのお茶を買い、グビリと飲み干す。CCレモンやポカリは売り切れ。目の前でコーラも完売。 泡が出ない、アルコール分のない飲み物が、こんなに美味しいものとは！ 後泊のお宿に到着。温泉に浸ると、二箇所どころか、多数やられてましたわ、、、 そして、ザックには、モスキートネット、入れてましたわ、、 「苗場山の幸運と、惨劇」と、名付けよう。