24:29
39.5 km
2997 m
16:35
27.9km
2476m
2476m
24:29
39.5 km
2997 m
22:27
30.4 km
2642 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2023.11.03(金) 2 DAYS
何を血迷ったか初冬の黒部五郎へテント担いで行ってきました。 めちゃくちゃ辛くて心折れそうになりまくったけどどうにか目標達成 往復3000m以上は登ったと思ったけどたいして登ってないな😳 北ノ俣岳登山道から出発 寝坊したため一番早く着いてたのに出たのは一番最後(笑)他3台ぐらいでした。 最初は急登、その後緩いアップダウンを繰り返す。 あと泥濘多い。 切り株の足場あるけどこいつはめちゃくちゃ滑るので乗らない方が吉です。 避難小屋からは稜線まで600mの登り。 整備が行き届いてないのか木道はガタガタ、登山道は侵食されまくりで脇を歩いていく始末 ここの登りで心が折れかける・・・ 最後の方は雪とザレのミックスだけどノーアイゼンでなんとかなるかな。 なんとか稜線まで出たけど目指す黒部五郎が遥か先すぎるww そして待ち受けるアップダウン地獄 名もなき峰々に体力を奪われ続ける未来 雪上に残る真新しいクマ🐻の足跡 ほぼ心折れてたけど引き返すわけにも行かず黒部五郎の肩まで頑張った😂 ちなみにここまでずっと半袖でした(笑) 時間も時間だったので山頂は翌日にし幕営地を探す。 稜線にも一箇所張れそうなとこあったけど、今回はカールのモルゲンを見たかったので下に降りる。 雪が積もっていい感じに平な場所があったので今回はここで一泊 後から気付いた?けど恐らく池塘の上だったのか、雪踏み抜いたら靴の中までビショビショに😭 カイロでせっかく乾かしたのに夜フォトポジ探してる時に再びジャボン😢 登山道にも水が流れてるので縦走する方は靴水没しないよう特に注意です。 夜は予報通り満点の星空⭐️ 山頂が目立つように少し降って星空撮影 黒部五郎はやっぱりこのバキバキの岩壁がカッコいいよね❗️できることなら登りたい‼️ カールにもどデカい岩がゴロゴロでボルダー課題沢山できそうな雰囲気。涸沢みたいにもっとカールに近い場所に小屋が欲しかった… 日出5分前に起床・・・ あたりはすっかり明るく急いでカメラ持って外に出る。ギリギリモルゲン間に合った😌 頑張ってここまで来た甲斐があった・・・ ゆっくりしてる時間もないので朝飯食べてコーヒー☕️飲んで景色見て。。。撤収! とりあえず黒部五郎行こうと思ってたらどんどん雲が😱残念ながら晴天の頂上は拝めず。 肩から頂上まではずっと雪道でした。クラストこそしてないもののアイゼンとピッケルはあった方が良いかと思われ。 そのまま昨日来た道を戻る。 どんどん雲が出てくるので薬師に行く気が失せる。 再びアップダウンに苦しみながら左俣岳へ ここから下りは結構楽だった。泥濘だけはマジ勘弁 終始雷鳥見れなかったけど、帰りにリス見れたからOKかな 実は黒部五郎と薬師を2泊3日で考えてたけど3日目が天気悪そうなので薬師はお預け。またの機会に 黒部五郎まで一緒?だったお兄さん 雲の平まで縦走するって言ってたけど無事縦走できただろうか。
12:14
28.1 km
2399 m
20:07
28.8 km
2448 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2023.09.22(金) 3 DAYS
立山、弥陀ヶ原のガキ田はラムサール条約登録湿地。 ここ、北ノ俣湿地も登録なしだけどステキなガキ田です。 昨年、有峰林道から太郎平薬師岳へ。下山時は悪天でほぼ真っ白の中、太郎山に登り、「あっち方面に北ノ俣岳、黒部五郎が見える(はず)」と呟きながら下山。 今回は手に届かなかった黒部五郎だけのチョイスです。 先ずは太郎小屋からのルートを考えましたが、①薬師は折立、今年は剱で立山側から行ったしな②下山は奥飛騨、栃尾温泉-荒神の湯に入りたい、という理由で北ノ俣登山口から行こうということに。 ◆先ずは、このルートのこと ①⛰️高低差のこと 急な登りの連続がキライ、 気持ちもふくめ、ゆっくり登りたいという楽山志向派の私にぴったりでした💮はなまる山✌️ 何故か?理由は3つ ▶アップダウンの変化 →登りだ!と思っていたら平地+やや下り----登り時々やや下り、豊かな2000m平地闊歩というステキな道。 ▶先が見えない →小さなピークの来り返しで、目的地がわからない。このことがいいね👍。大木の樹形や足元の草花(ずっと咲いていたリンドウ)に見とれ、その美しさに飽きない道。 ▶明るい →稜線なので、明るい空が見える(夜なら星も)。日差しが届く(晴れていれば)。しかも、大きな立ち木が多く、夏も日陰もありの道。 ⇒結果、登っている印象がないままに、あれ?着いちゃったということに。ホントか! ②道のこと 地図にはぬかるんだ道、スリップ注意など--。ぬかるみ新道、泥沼新道などと悪態をつかれてはいるが、危険箇所の少ない基本的歩きやすい道。 ▶整備状況 →大木の倒木が多いが、登山道に倒れかかるものは切られている。また、ぬかるみの多いところには切り落とした木材をあてがっている。 避難小屋付近のガキ田を守るための木道は濁流となる大雨で痛んでいる箇所はあるものの、石のボックス(鉄の籠に石を入れて箱にしたもの―よく、林道の土砂対策にも使われてる--名前はなんだろ?)をあてがうなど、丹念に繰り返し整備をしている状況がわかる。ありがたい限り。 ▶ぬかるみ加減 →雨の時、大雨の後は靴の中まで入るかな。しとしと雨は時々ズボッとはまる。晴れの連続、夏場の前の日よく晴れている時は、ほぼ問題なしだと思う。 歩き方次第ですが、逃げ場のない箇所もあり。 ▶🥾のこと →ユーザーさんの記録「長靴で正解🎯」という記事を見て、やや不安⇒持っている長靴は、う~ん、山には向かないな、重いの嫌だし--で、購入(WM)したのは雪使用のフワッとしたもの。長靴か否かはその数日前とその時の天気次第。 ⇒結果、泥沼新道、ぬかるみ新道などと悪口をたたかれている道も、自ら歩いてみなければ本当はわからないっていうことね?もちろん人による。私は飛越新道、神岡新道は○マルです👌 この山域に隠されたようにある北ノ俣の見事なガキ田、池塘は初夏から秋の深まる時期はそれぞれに見事なものでしょう。
08:34
28.1 km
2416 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2023.09.18(月) 日帰り
今シーズン、ハードな内容でもういっちょ やってみっかと言う事で黒部五郎へ⛰️ 天気予報は昨日今日と良きとの事で 昨日の夕方に早々着いて明朝☀️ 予定より早く起きてしまったから 4時からアタック開始🤗 飛越から登る人は少なめで今日の すれ違いは2人だけ💦 噂の泥んこ祭りを覚悟してたけど この程度なら寧ろ良い方でわ? それより雨と朝露でパンツ&靴 ビタンコ⤵️ ※西穂山荘から焼岳間行って見て これがホントの泥んこ祭り😆 さてさて、登山口から山頂まで 4時間26分⏰おっ、この時点で 予定の10時間切れそうやん🤭 薬師岳もよぎったけど、たぶん そのうち来るでしょって言う訳で 予定通りピストンで🚶 そんなかんだで天気予報とは違って ガスガス&小雨…たしかに山の天気は 変わりやすいと言うものの、絶景は YouTubeで📽️ ※なのであまり天気予報当てにして いません… 下山時に避難小屋のチェックをして 見たけど水は豊富、トイレ有り🚽 小屋の中もとりあえずマット敷いたら 寝れそうだし、テントも張ってるっ ぽい🏕️ で、時計を見たら8時間半切れそうな 予感✨そこでビーダッシュしたら 転けた💦 で結局8時間35分…😢 あっ山頂→登山口3時間59分⌚️ 一応報告まで このコースは寺地→北の俣間がキツい 水分2.8/4.5ℓ おにぎり1個 ゼリー2つ、ようかん1つ 今日もありがと〜🎵93/100名山なり
14:04
28.3 km
2421 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2023.09.18(月) 日帰り
藪漕ぎ登山後には、稜線歩き楽しみたいと、飛越新道からの黒五へ。 ボクの脚だと時間かかるので、登山口で車中泊前。3連休のため、10台以上駐車あり。よく呑み、よく寝れた💤 3時前にスタート。頭上はオリオン座が輝いてる⭐️序盤は勾配緩く、頭上の枝もないため、ヘッデンでも歩きやすい。最近降雨もないため、評判のぬかるみもほぼない👌(ぬかるみに遭遇したことがない😆)おまけに、涼しい! 寺地山到着したら、朝焼けの山々と雲海✨今日を選んて良かった😄って、心で叫んだのが本日の喜びのピークで、後は↘️ガスで一喜一憂。 稜線上がった時は、真っ白😂その後、赤牛方面がガス消えたり、一瞬鷲羽までスッキリ見えたり。黒五手前からは、完全ガス! 絶景見ようと、この日のピストン選んだボクがバカだった😅 帰宅時に分かったけど、朝から白山市は雷⚡️→クルマ移動中は富山が雷。平瀬白山も雨☔️。周辺天候考えると、この条件はミラクル👍 長い長い下山は、少し雨がらみで、カッパ着たり脱いだりが面倒。ソロで話し相手のいない、飛越新道はほぼ罰ゲーム😫 唯一の救いは、雷鳥が数回現れてくれたこと。 結果オーライの黒五ピストン。もう同じルートは、ソロではムリかな😅
12:47
28.5 km
2442 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2023.09.17(日) 日帰り
三連休の天気が怪しくまたしても迷っていたが、比較的天気がよさそうで未踏の黒部五郎へ行くことに。 駐車場はいつもガラガラとの情報だったが、行ってみるとほぼ満車だった。日帰りのためとにかく急いで登っていたところ、前を歩いている方を発見。誰もいないと思っていたので少し安心しました。聞くと偶然にも同じ石川県の方とのこと。その方とは最後までご一緒させて頂きました。 北ノ俣岳までの草地の雰囲気はとてもよく、白山越しの池塘も見れました。また北アルプスも一望できて大満足でした。ただ黒部五郎岳までのルートは度重なるアップダウンとガスで心が折れそうな面もありました。同行の方との会話で気を紛らわすことができたのが救いだったと思います。 今回は完全に堪能できなかったので、いつか泊まりでカールの下からの景色を見てみたいと思います。
13:09
29.4 km
2479 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2023.09.17(日) 日帰り
例年は強烈な泥濘で有名な飛越新道だが、今年は異常な少雨により干上がっていて歩きやすいとのことなので行ってみた。 泥濘に関しては、たしかに往生するようなところはなく、寺地山から北ノ俣避難小屋の間にそれっぽいところがあった程度で、特に気にすることなく歩くことができた。 当初は北ノ俣岳ピストンでサクッと帰ろうと思っていたのだが、途中で出会ったkj1990さんが黒部五郎岳を目指すというので、同行することに。 主稜線まで登ってみて、ガスって来たらやめておこうと話していたが、北ノ俣岳到着時点では黒部五郎岳までスッキリ見渡せる状況。 これは行くしかない! しばし360°絶景の稜線歩きを楽しんだが、9月半ばとはいえまだまだ夏山の天気。 黒部五郎岳に取り付くあたりでガスに巻かれて真っ白け。 黒部五郎ノ肩までは景色も無く、モチベ下がりまくり状態での急登はほぼ修行だった。 しかし、頂上まで登ると青空も現れ、カールの絶景も見える! やっぱり来てよかった! 記念撮影したら、あとは来た道を戻るだけ。 当初心配していた北ノ俣岳までのアップダウンを難なくこなし、ほっとしていたのも束の間、この日の核心は北ノ俣避難小屋から寺地山を経て登山口へ至る飛越新道にあった。 距離は長いし、地味なアップダウンもある。おまけに途中で日が暮れたりと、なかなか厳しい道のりだったが、二人で話しながら気を紛らわし、なんとか下山することができた。 お腹いっぱい足いっぱい、まる一日遊ばせていただきありがとうございました。
14:16
28.9 km
2453 m
10:10
28.4 km
2443 m
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 (富山, 岐阜)
2023.09.17(日) 日帰り
行ってきました。憧れていた⛰️黒部五郎岳⛰️ しかも、噂に聞いていた、飛越トンネルコースで…このコースは別名『泥土コース』🙄今年は水不足の影響で泥土コース?感はあまり見られませんでしたが、ゲーター必須❗️です その分、水芭蕉が咲く頃は良きコースなんだろうなと勝手に想像💭… 途中、池塘等があり景色の動きが素晴らしいコースですが、帰路の北ノ俣岳迄の登り返しが、本当に地味できつい🥵 そんな中、稜線からの展望、少し秋めいてきた植物達に元気とパワーをもらい、なんとか無事下山出来ました。今度、薬師岳に行くなら、折立からいこうかなぁ?