鹿島槍ヶ岳(大谷原)の写真
これでもかと言うほど劔岳を見れる。右手のえげつないキレットは行けるのか?
鹿島槍ヶ岳(大谷原)の写真
今回は槍ヶ岳がよく分かったが、蓮華岳が存在感ありすぎた。
ホンマ、わかりやすいのう❗
鹿島槍ヶ岳デカイね🎵
ツベタ乗越来ました!
よく見る看板
登山口は、駐車場のすぐ近くの橋を渡った所
もう、夏やな。

モデルコース

鹿島槍ヶ岳(大谷原)

コース定数

標準タイム 12:35 で算出

きつい

51

  • 12:35
  • 17.6 km
  • 2183 m

コースマップ

タイム

12:35

距離

17.6km

のぼり

2183m

くだり

2183m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 22
    35

    21:40

    19.1 km

    2106 m

    赤岩尾根から鹿島槍

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2024.05.04(土) 3 DAYS

    雪山基礎講座4人で赤岩尾根から鹿島槍ヶ岳に登ってきました。赤岩尾根は急峻でテント担いで登るのはしんどかったー 高千穂平はあまり広くないけど鹿島槍ヶ岳が眺められて良い所でした。 冷乗越に上がる最後のトラバースは緊張しました。鹿島槍ヶ岳は登りで雷鳥さんが5羽!ポーズをとってくれてるのか剱岳をバックに良いものが見れました。 2日目に登頂したらそのまま下山の予定でしたが、時間も遅くなりそうだったので高千穂平にもう一泊。下山は踏み抜きに注意しながら降りたけど10回くらいハマった😄

  • 61
    87

    21:33

    18.2 km

    2071 m

    赤岩尾根で鹿島槍ヶ岳(南峰)へ

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2024.05.04(土) 3 DAYS

    鹿島槍は以前GWに南尾根から登ったことがあるけど今回は赤岩尾根から。今年は異常な暖冬で雪解けが早そう。 関西からの車組がいないため私とGさんは新幹線と高速バスを乗り継いで、高速のパーキングのバス停で拾ってもらうことにした。GW4連休の初日とあって高速が渋滞💦バスは1時間半ほど遅れた。途中スーパーで食材をゲットして大谷原登山口へ。朝家を出て丸一日かかりました😅 【1日目】 4時起床、6時過ぎに出発。長い林道を歩いたら堰堤の下のトンネルを通る。出口は深い積雪が迫っていて壁に手をついてよじ登る。帰りはコンクリ壁と雪壁の間が狭い通路になっててそこを通れました。 残雪が途切れ途切れで、残雪の端は下が空洞になってたりするので踏み抜き危険。かなり厄介だったけど帰りはもっと大変だと後で知ることに。途中道を間違え不安定な斜面をなんとか登っても薮に引っかかりまくり結構時間がかかった。 11:40頃、高千穂平へ到着。テント張れるところを探して、ピーク手前の風が避けられそうな場所に2張り張った。平という名前の割に狭いとこだなぁと言ってたら翌朝にピークを越えた辺りに適地があった😅この日は誰も来なかった。 雪でベンチと低いテーブルを作ってビールで乾杯🍻最近ロング缶持ってくのが習慣になりつつある😁みんな各自ソーセージを買ってて食材用のソーセージもあり被りまくってるので切ってマヨネーズをつけておつまみに。雪で水を作ったら晩ご飯はアルファ米のカレーピラフとハンバーグ。ワインを飲んだら翌日に備えてまだ明るいうちに就寝。 あちこちで落石が起こってるみたいで雷鳴のような音が何度も。鹿島槍の下の方の山肌にズルズルと滑り落ちていく黒い土も見えた😨 今回も3シーズン用シュラフにシュラフカバー代わりのエスケープビビィ。なぜかあんまり眠れず細切れに寝た感じ。 【2日目】 翌朝は2時起床、4時過ぎにアイゼン付けて出発。最初だけ雪があるが尾根は夏道がかなり出ていて、急登を登ってると日の出の時間に。休憩兼ねてご来光鑑賞。その後一番の急登に差し掛かるとストックをピッケルに変えて登る。そして問題の雪渓のトラバース。先頭の先輩がステップを作ってくれるので慎重に後に続く。一回目の後、2回目は短いトラバース、3回目は結構長い。それが終わると冷乗越に出た。目の前に劔が見えて絶景❗️ 冷池山荘の前を通り布引山へ行く途中でアイゼンを解除した。この辺りから雷鳥さんが何匹も現れ、登山道に出て来て真横で草を食べてたり、その後登山道を雷鳥さんについて歩いたり、つがいの雷鳥などたくさん近くで見ること出来て足止めをくう☺️ 最後の登りを制したら鹿島槍南峰へ到着❗️ 北峰の下にキレット小屋、五竜から先の後立山、妙高に。反対側は爺ヶ岳、針ノ木、遠くに薬師岳、槍穂高、乗鞍岳など最高の景色✨ 景色ゆっくり堪能したら下山。テント場にいくつかあったテントも皆さん下山されたようでなくなってました。冷乗越でアイゼンとピッケルにしてトラバースへ。気温が高いせいで歩いてきたトレースもうっすらとしか残ってなかった。急登の斜面はバックステップでゆっくり下りました。 日の出を見た場所でアイゼンを解除してテント場へ戻ってきた。まだ時間も早いのでのんびりウイスキー・ティータイム☕️ この日も早めに夕食を食べて就寝。 【3日目】 最終日も2時起床、朝食のラーメンを食べたら撤収して4時過ぎに出発。この日は風が強く天気もイマイチの予報。堰堤まで下ったら後は林道だし♪と思ってたら残雪途切れ途切れの下りは舐めたらアカン🤣 スタートしていきなり倒木がこんなとこあったっけ?藪漕ぎしながら登山道に復帰。すぐに急斜面に出た。ここは行きしなに見えた壁のような斜面やん。まだ暗い中、ロープとカラビナで下る。思わぬ雪山訓練が出来てラッキー😊 私は2番目を歩かしてもらってたのでまだマシだったけどそれでも落とし穴に何度かハマり最後は左足が抜けなくて往生した🤣腐った雪でも登りは問題ないけど下りは大変やね。前日アイゼンで木の根っこがあるような歩きづらいところを歩いていたせいか左足首に違和感があり、それをかばってたからか今度は右膝が痛くなった。 無事堰堤の西俣出合まで下りて長い林道を歩いて駐車場に戻りました。 GW最終日ということで混雑が予想されるためお風呂にも入らず塩尻駅でホームに入ってきた特急に飛び乗り(自由席空いてた)、新幹線を乗り継いで帰宅しました。

  • 57
    55

    26:34

    20.0 km

    2104 m

    厳冬期の鹿島槍ヶ岳🏔️

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2024.02.23(金) 2 DAYS

    仕事が落ち着いて久しぶりの登山🙌 赤岩尾根から厳冬期の鹿島槍ヶ岳にチャレンジ! YAMAPの活動の一時停止を忘れていたため、めちゃくちゃ時間がかかっているように見えますが実際は、 Day1 駐車場🅿️→高千穂平まで休憩含めて7時間半くらい。(高千穂平でテン泊) Day2 高千穂平→鹿島槍ヶ岳南峰→高千穂で休憩含め、8時間半くらい。 その後テントを撤収、高千穂平→駐車場🅿️まで 4時間弱 合計20時間くらいです。 思ったより時間がかかっちゃいました💦 駐車場からは林道歩き。 林道が終わりスノーブリッジを渡ったら急登です🥺笑 踏み抜いたりしながら登ります。 初日は調子が良ければ冷池山荘まで行こうと思いましたが結局、高千穂平で幕営。 翌朝は5時頃スタート。 暗いとトレースが見つけにくい💦 ナイフリッジを超えトラバースをして稜線に出ます! 稜線上は雪庇の上さえ歩かなければ危険箇所はありませんでした。 朝起きてからずっと雲海を眺めながらの登山は最高でした😊 高千穂平に戻ってテントを撤収。 暗くなる前に林道までは辿り着きたいと思っていましたが、下山はしっかりと踏み固められたトレースがあり楽ちん♪ 登りは思ったより急で飯豊に登ってる気分になりましたが、下山はあっさり過ぎてびっくりでした!

  • 39
    70

    12:47

    20.0 km

    2111 m

    鹿島槍ヶ岳

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2024.02.03(土) 日帰り

    最近、鹿島槍ヶ岳のレポが無いため行ってみました。 鹿島槍ヶ岳スキー場大谷駐車場から大冷砂防ダムまで雪は圧雪されて歩きやすいです。 ダムから堰堤手前まで林道には、バックカントリーの方のトレース有り。 雪は固めですが、スノーシュー等が無いと少し沈みます。 堰堤下のトンネルは埋まっていたため、堰堤上から渡りました。 樹林帯の最初の急登も雪が固く登りやすいです。 樹林帯は、表面サクサクで内側はしっとりしているため、浮力ないと膝まで沈みます。 特に高千穂平周辺は、アイゼンだと踏み抜き多発で腰まで沈む箇所も多いため、トラバース手前までスノーシューかワカンお薦めです。 冷池山荘から布引山手前は雪硬めですが、ここまで浮力あるギアがある方がラクです。 途中、雪庇側を歩いていたら1~2mほどのクレバスに落ちてしまったので、穴が開いている周辺は避けて樹林帯側を歩いたほうが良いです。 布引手前から鹿島槍ヶ岳山頂までは、ガレ場側を歩けば踏み抜き無く、沈みもほぼありませんでした。

  • 105
    1538

    17:25

    18.4 km

    2066 m

    厳冬期 鹿島槍ヶ岳(赤岩尾根)

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.12.09(土) 2 DAYS

    ケガだの歳取っただのいくらでも撤退の言い訳は思いつく。それでも不撓不屈の精神で一歩一歩進み鹿島槍ヶ岳(赤岩尾根)を攻略した。 赤岩尾根は北アルプス三大急登で痩せ尾根に嫌なトラバースと難所が点在し、夏山でも滑落が多く雪山ともなると深い雪で閉ざされ簡単な山行では無いと言う事は事前に情報を収集していた。 実際もそうだった。林道から深い雪に覆われ、登山口に着くと更に深く甘い気持ちでくる場所では無いと瞬時に思い知らされた。当然僕もフル装備。すかさずワカンを引っ張り出し急登を登る。フカフカの雪にバカ急登。北アルプス三大急登に相応しいと言うか日本三大急登じゃないの?と言わんばかりでした。特に酷いのが、高千穂平から先の急登には心折られまくりでした。テン泊装備に厳冬期装備で背中に乗しかかる負荷。限界でした。ちらつく撤退。でも負けたくなかった。2週間前の敗退を思い出し、必ず登頂する!それだけを思い登り続けた。核心部直下でワカンをデポ。 トラバースに直登、ナイフリッジと最高に痺れる場面ばかり。これまでの山行に比べたらそこまでの難易度には感じなかったが、一つのミスで谷底へ。集中力を切らさず通過し、稜線へと出た。最高の景色を横目に幕営地の冷池山荘へ。auは電波ガンガンに入る見たいで、子供達と電話をし明日への活力にした。 翌朝、お決まりの寝坊笑  すぐさま山頂に向かう。が、中々体がついてこない。 歯を食い縛りながら遂に鹿島槍ヶ岳山頂へと立つ事ができた。 体力も衰え、自病を背負っても唯一衰えないのは 負けず嫌いで、根性、諦めの悪さがあったから時間は予定以上にかかったけれど山頂に立てました。この山行に向け妻とも色々話し合い、登山計画、GPSの共有、緊急連絡先、何かあった時の対応、装備、ありとあらゆる対策をしてきました。妻の協力、理解もありこの山行に挑む事ができました。 感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 73
    57

    07:46

    17.8 km

    2031 m

    鹿島槍ヶ岳  百名山その68

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.11.05(日) 日帰り

    さて今日は鹿島槍ヶ岳へチャレンジ! 安定の車中泊からのスタートです(^_^) 序盤は30分ほど林道歩きから、最奥にあるトンネルをくぐり反対側へ。 ここからひたすら樹林帯の登りがスタートするのですが、ここが結構キツめ。 途中で10回ぐらい現れる階段が微妙に疲れるんですよねぇ(悲) しかも途中から雪もちらほら。ツボ足で全然余裕ですが、久しぶりの雪はやはり怖いですね(^_^) そんなこんなで2時間ほど登りまくっていると分岐の冷乗越に到着。 なんと目の前には雪化粧した剱岳が飛び込んできて大興奮! この大絶景は疲れた身体に染みますねぇ(^_^) そしてここからは稜線歩き。 まずは布引山へ向かいましょう。 稜線歩きはアップダウンを繰り返すのが宿命。 今回も例に漏れず一旦下り、そこからキツめの登りとなるようです。 鬼急登・・・って程ではありませんが、このあたりからザレた小石と雪が中途半端に入り混じって非常に登りにくいんですよねぇ(悲) やっとの思いで布引山へ到着。しかしこの後もアップダウンが控えているので山頂は一旦スルー。 ちなみに今日は風が強くなくて歩きやすかったです! しかも右手側には雪を被った剱岳がずっと励ましてくれたので稜線歩きのロケーションとして最高でした^_^ しかしここまで3時間ほぼ休憩無しで歩いておりましたので疲れもピークです(悲) そうして何度も立ち止まりながらラストのキツい登りを終え、やっと鹿島槍ヶ岳へ到着しました!  山頂は雪はあるものの風はさほどでもなく、控えめに言って最高です(^_^) 山頂からは五竜岳に続く縦走路とその奥に白馬連峰。反対側には槍も見え、もちろん剱岳や立山もバッチリ見える最高過ぎる山頂。頑張った甲斐がありました! そういや先に山頂に到着していた方とお話しさせてもらったのですが、聞けばこの方も水晶岳を日帰りするような変態登山者?らしく、なんと昨日マラソンで40キロ走ってからの今日は朝から鹿島槍だそう‥‥ってか体力エグすぎません? その後もしばらくお互い変態登山トークに花が咲きました笑 その後は山頂でお昼を食べ、コーヒー片手に絶景を十分過ぎるほど堪能し、後ろ髪を引かれながらも下山しました! ※ちなみに北峰へはアイゼンが無いと厳しそうだったので今回は無理せずパスしました(^_^) しばらく「なんであんなに苦労して登ったのに下りは一瞬なんだろう‥‥」といったごく当たり前の事を考えていたら、サプライズゲストとして白い雷鳥さんが登場! これまで茶色の雷鳥さんしか見た事なかったので白く輝くその姿にうっとり(^_^) 対面時間は5分もありませんでしたが、それでもめちゃくちゃ元気もらえました! そんでその後は途中で何度かすっ転びながら無事冷乗越→階段地獄→トンネルと到着しました! 何度も落ち葉に隠れた石に足を取られながらも無事駐車場へ到着! いや〜今回も最高の山行となりました! いつか北峰も登りに来ます! 長野の皆さんありがとうございました(^_^)

  • 51
    30

    09:24

    18.1 km

    2082 m

    布引山・鹿島槍ヶ岳(南峰)

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.11.05(日) 日帰り

    中能登トレジャートレイルでせっかく石川まで行ったんでどっか登りたくて次の日に鹿島槍。 DNFだったとはいえ45km走った後の登山はなかなか辛かった。 連休だったし天気もそこそこで暖かかったのにこの日鹿島槍にいたのは僕を含めて3人。 ほぼ貸切状態。 周りに誰もいなかったんで稜線に出た瞬間「わー綺麗!」って声に出しました。 稜線も多少の雪はあったけどすごく歩きやすかった。 一応目標は北峰。 雪の状態がわからなかったのでアイゼンとピッケル持って行きました。 でも南峰から雪が結構着いててしかも暖かかったんで危険を感じ撤退。 って言い訳かも。 前日走ってなかったら行ってかも。 貸切の山頂を満喫してると背の高いイカした感じの人がやってきた。 越してないしこのタイミングで現れるとはなかなかのスピードハイカー。 見た目もカッコよかったので話したい欲がヒシヒシと溢れ出る。 聞けば亡くなった両親が惜しくも達成できなかった百名山を自分がめざっしてるって 見た目かっこいい人って中身も大体かっこいい。 一緒に写真撮ってお先に下山。 いいお話聞けたんで足が少し軽くなって楽しく下山できました。