南房総市(和田・丸山エリア)

注意情報
愛宕山(千葉県南房総市)
掲載日時:2024.04.16(火)
愛宕山への登山方法について

・愛宕山の山頂は航空自衛隊の基地内にあるため、登頂するには事前の申請が必要です。無許可で登山すると法律で罰せられる可能性がありますので、ご注意ください。

出典: Wikipedia

南房総市(みなみぼうそうし)は、千葉県南部に位置する市。安房地方の西部に位置する。 2006年(平成18年)3月20日に安房郡富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町が合併し、南房総市が発足した。 館山市への通勤率は21.0%(平成22年国勢調査)。

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掲載されている山

  • 烏場山

    標高 266 m

    烏場山(からすばやま)は、千葉県南房総市と鴨川市との境界にある山である。標高266.6m。房総丘陵(嶺岡山地)の山の一つである。 岩崎元郎の新日本百名山の一峰に選ばれており、房総では人気のあるハイキングコースとなっている。昭和50年代に地元の「和田浦歩こう会」によりハイキングコースが整備され、昔、花嫁行列が通ったという言い伝えから、「花嫁街道」と名づけられている。山はマテバシイやスダジイ等の照葉樹林に覆われている。和田浦近辺は花の生産地で、山麓には冬でも花畑が広がる。もう一つのハイキングコースには黒滝と呼ばれる落差9mの房総半島では珍しい、1本滝がみられる。 いずれも、登り3時間・下り2時間程度。

  • 宝篋塔山

    標高 336 m

  • 大日山(だいにちやま)、は、千葉県南房総市に位置する標高333mの山である。北側に関東百名山に選定されている御殿山があり、ここから鷹取山・宝篋印塔山を経由して縦走する登山者も多い。また西麓の増間ダムへ続く渓流には、坊滝・増間七滝がある。四等三角点が設置された山頂にはその名の通り大日如来像が祀られ、その起源は江戸時代初期に遡る。山麓の人々は建立した大日如来と共に桜や水仙を植栽して代々清掃や御守を欠かさずにこの山を信仰し、大日如来のご利益を祈願してきた。山頂からは360度の展望が広がり、房総の山々はもちろん、東には太平洋、西には東京湾越しの富士山までを望むことができる。

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