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6.1 km
431 m
333 m
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大日山(だいにちやま)、は、千葉県南房総市に位置する標高333mの山である。北側に関東百名山に選定されている御殿山があり、ここから鷹取山・宝篋印塔山を経由して縦走する登山者も多い。また西麓の増間ダムへ続く渓流には、坊滝・増間七滝がある。四等三角点が設置された山頂にはその名の通り大日如来像が祀られ、その起源は江戸時代初期に遡る。山麓の人々は建立した大日如来と共に桜や水仙を植栽して代々清掃や御守を欠かさずにこの山を信仰し、大日如来のご利益を祈願してきた。山頂からは360度の展望が広がり、房総の山々はもちろん、東には太平洋、西には東京湾越しの富士山までを望むことができる。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。