迷沢山
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- 体力度5
手稲山(ていねやま/Teine-yama・Mt.Teine)は、北海道札幌市西部の手稲区と西区に跨る標高1023.1mの山。札幌市中心部からほぼ真西に直線で約15km、自動車で約40分の位置にある。 明治末期に登山道ができ、大正15年(1926)には北大スキー部が山スキーの拠点の一つとして建てたパラダイスヒュッテと呼ばれる日本最古の本格的スキー山小屋が建築される。第11回冬季オリンピック札幌大会の会場になり、現在でも年間100万人を超えるスキーヤーが訪れる。 現在の山名は山麓の地名である「手稲」に由来する。 「手稲」自体は麓の低湿地を表すアイヌ語に由来するが、アイヌ語での山の名称は「タンネウェンシリtanne-wen-sir」(長い・悪い・崖)であった。南斜面に大きく広がる崖を「悪い」と表現したものである。
- 体力度2
天狗岳(てんぐだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。地形図には天狗山と記されているが、実際にそう呼ばれることは少ない。同名の山があちこちにあるので、定山渓天狗岳、略して定天として親しまれている。 標高1144.5メートル。北海道百名山ならびに北海道の百名山に選定されている。 山名の由来は、1000メートルを越える3つの険しい岩峰を頂く威容から、あるいは天狗の腰掛けに似ているからともいわれる。 アイヌ語名は「キトウシュヌプリ」で、「ギョウジャニンニクが群生する山」を意味する。また「岩山」を意味する「スマヌプリ」とも呼ばれていた。 定山渓温泉から見ると北西の方角、白井川と小樽内川に挟まれた小天狗岳の向こうにある。 豊羽鉱山が現役で、自家用車が普及しきる前の時代、この山は他に比べて交通事情に恵まれていた。北海道道95号京極定山渓線にはバス停「天狗岳登山口」があり、その近くで白井川に架かっている吊り橋を渡ると、すぐに登山口にたどり着けたのである。しかしこの吊り橋は、平成時代には老朽化のため撤去されており、さらに上流の白井二股に架かった橋を渡ったうえで川沿いの道を東に戻らないと、登山口に行けなくなった。 2010年代では2つの登山道のうち、東尾根コースは廃道と化している。西の熊ノ沢コースは健在だが、急な岩壁を登る箇所もあるので、落石や滑落の危険が伴う。
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地形や日射などの景況により、実際の山では値が大きく異なる場合がありますので十分にご注意ください。
天気予報は山頂の情報ではなく、ふもとの天気予報です。
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