雛戸山

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雛戸山

  • 伽藍岳(がらんだけ)は、大分県由布市の別府市との境界近くにあるトロイデ型の活火山。標高は1,045mで、別名を硫黄山という。西側の山腹には塚原温泉がある。 鶴見岳(標高1,375m)を主峰とする火山群の北端にあり、標高は1,045.3m。中腹には直径300m の円弧状の火口地形があり、噴気活動が活発である。その北側の斜面(西峰)には溶岩ドームの崩落によると思われる溶岩が多数認められる。2003年には、気象庁の見直しによって、活火山として認識すべき範囲に加えられた。気象庁指定の火山としては、鶴見岳と合わせて鶴見岳・伽藍岳と呼ばれる。

  • 伽藍岳

    標高 1014 m

  • 内山(大分県)

    標高 1275 m

    内山(うちやま)は、大分県別府市と由布市との境界にあるトロイデ型の活火山である。標高は1,275.4m。 船底と呼ばれる鞍部を介して鶴見岳の北方に連なる山で、さらに塚原越と呼ばれる鞍部を経て伽藍岳に至る。鶴見岳から伽藍岳に至るこれらの火山群は、速見火山群または速見火山区とも呼ばれ、気象庁からは鶴見岳・伽藍岳という名称で火山に指定されている。 内山は、古くは鶴見山と呼ばれていた。また、鶴見山という名は内山だけでなく、山群全体を指して用いられることもあった。 内山と大平山との間の渓谷は内山渓谷と呼ばれ、古くは別府三勝に数えられた。

  • 雛戸山

    標高 830 m

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