犬ヶ岳・求菩提山

出典: Wikipedia

犬ヶ岳(いぬがたけ)は、福岡県豊前市求菩提と大分県中津市耶馬溪町川原口に位置する標高1,130.8mの山である。

このエリアについて

掲載されている山

犬ヶ岳, 求菩提山, 経読岳, 九州自然歩道

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    大分県耶馬渓町と中津市、それに福岡県豊前市と築上郡築上町とにまたがる、標高1130mの山。旧耶馬渓溶岩によるメサ、ビュートの複合山体で、犬ヶ岳は一ノ岳から笈吊岩までを含んだ総称だが、通常は最高点の甕ノ尾のことを指す。山頂には避難小屋を兼ねた石づくりの展望台があるが、自然林に囲まれて展望は期待できない。かつて山伏の巣窟として栄えた求菩提(くぼて)六峰のなかの一峰で、山そのものが奥宮である。三ノ岳山頂からは経筒や経文を収めた平安時代後期の甕(かめ)が発見されている。ミツバツツジとシャクナゲの季節である4月下旬〜5月上旬がベストシーズン。時間に余裕があるなら、求菩提山まで縦走しよう。

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    求菩提山(くぼてさん)は、福岡県豊前市求菩提と築上郡築上町寒田の境界に位置する筑紫山地に属する標高782メートルの山である。麓の豊前市のシンボル的な山であり、かつては英彦山、犬ヶ岳と共に修験道の山だった。 古くから修験道の霊山として修行が行われ、1870年頃の明治時代前期まで山伏信仰が行われていた。山頂付近では修験道に関係する「求菩提五窟」と称される普賢窟・多聞窟・迦陵頻伽の彫られた岩洞窟など遺跡や遺物が存在しており、国宝や重要文化財に指定されたものもある。こうした歴史的背景から2001年に日本の史跡にも指定され、さらに2012年には「求菩提の農村景観」として日本の重要文化的景観にも選定されている。 山頂には国玉神社上宮があり、麓には資料館やキャンプ場がある。周辺には湧き水も多い。山頂の神社に至る850段の石段は「鬼のあぶみ」とも呼ばれ、山中を荒らし回っていた鬼が求菩提権現との誓約により一晩で築いたという伝説が伝わる。 周辺には英彦山や耶馬渓などがあり、求菩提山も耶馬日田英彦山国定公園に含まれる。 また、求菩堤山には鴉天狗の伝説が伝えられており、豊前市のマスコットキャラクターである「くぼてん」はカラス天狗にちなんだマスコットキャラクターである。 頂上からは南に英彦山・犬ヶ岳など、東に豊前市街地、周防灘の眺めがよい。 豊前市内や築上町、みやこ町犀川から福岡県道32号犀川豊前線を使って山頂付近まで車で行くことも可能である。また標高が高いため冬場は路面凍結や積雪などに注意が必要である。

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