焼森山・鶏足山

このエリアについて

掲載されている山

  • 鶏足山(けいそくさん)は、茨城県東茨城郡城里町と栃木県茂木町の境に位置する標高430mの山で城里町の最高峰である。山麓にある引布山金剛光院徳蔵寺を創建した弁海小人は弘法大師の弟子であり、山中にある護摩焚石・鶏石などの奇岩も弘法大師伝説にちなんだものである。年始には徳蔵寺の住職が山頂で登山者の安全を祈願する「初祈祷厳修」も行われている。山頂からは日光連山・那須連山・筑波山をはじめ、空気の澄んだ日には太平洋や富士山・浅間山までを眺望することができる。また、茂木町側に連なる焼森山(423m)は関東有数のミツマタの大群生地であり、例年3月下旬にが叢林が黄色い花で染め上げられる。

  • 焼森山

    標高 421 m

    焼森山(やけもりさん、やきもりやま)は、栃木県茂木町に位置する標高423mの山である。山頂からは茂木町を見下ろすことができ、山中のミツマタの大群生地はInstagramなどにも多数登場する絶景スポット。例年3月下旬には黄色い可憐な花が森一面を彩り、多くのカメラマンはハイカーが賑わう。東に連なる鶏足山(430m)とあわせて登られることが多い。詳細は鶏足山を参照。 
https://yamap.com/mountains/19084

  • 佐白山

    標高 203 m

エリア近辺の天気

関連する活動日記

同じタイプの地図を探す