鶏足山(茨城県)の写真
読み方:けいそくさん

鶏足山(茨城県)

430 m

コース定数

816

周辺の地図

Loading...
読み込み中...

モデルコース

Loading...
読み込み中...

季節別の活動日記

山頂からの景色

データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。

基本情報

  • 弘法大師伝説の残る展望峰
  • 山中には護摩焚石・鶏石などの奇岩が点在する
  • 西側に連なる焼森山はミツマタの大群生地

鶏足山(けいそくさん)は、茨城県東茨城郡城里町と栃木県茂木町の境に位置する標高430mの山で城里町の最高峰である。山麓にある引布山金剛光院徳蔵寺を創建した弁海小人は弘法大師の弟子であり、山中にある護摩焚石・鶏石などの奇岩も弘法大師伝説にちなんだものである。年始には徳蔵寺の住職が山頂で登山者の安全を祈願する「初祈祷厳修」も行われている。山頂からは日光連山・那須連山・筑波山をはじめ、空気の澄んだ日には太平洋や富士山・浅間山までを眺望することができる。また、茂木町側に連なる焼森山(423m)は関東有数のミツマタの大群生地であり、例年3月下旬にが叢林が黄色い花で染め上げられる。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

周辺の天気

この山を含む流域

YAMAP流域地図 地球とつながる、流域地図。

流域地図とは、地域の生命圏である流域を見える化した地図になります。この山を含む流域を確認してみましょう。

流域地図で確認

周辺の山

山歩(さんぽ)しよう。

山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。

YAMAP STORE